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その白い灯台が見渡す景色は・・・?

石垣島に数ある観光地でも特に有名な「川平湾」。
その美しい景観を楽しもうと、日々、多くの観光客で賑わっています。

今回は帰りの飛行機の出発まで少し時間があったので、そんな川平湾へ行く途中で二手に分かれる道を、右ではなく左へ曲がってみました。
崎枝湾の美しい海を右手に眺めながらしばらく進んでいくと、脇道に「御神崎→0.6㎞」という看板が。
どれどれ・・・と看板に従って山道を少し走ると遠くに白い灯台がありました。

石垣御神埼灯台

灯台前にあった看板によると、昭和27年12月に、那覇から貨客を満載して石垣へ帰る途中の八重山丸という船が季節風のため御神崎の沖合いで遭難し、死者行方不明者35名を数える大惨事となったそうです。
この海難事故から25年後の昭和51年12月に遭難の碑が御神崎に建設されました。

石垣御神埼灯台

この灯台は「石垣御神埼灯台(いしがきおがんさきとうだい)」といい、昭和58年3月に建設され、遭難の碑と共に沖に向かって航行の安全を見守っているそうです。

そんな灯台に続く階段を登ってみると・・・

御神崎

思わず「わぁ~」と声が漏れる景色が!
そこには、透明度の高い美しい海と切り立った崖、そして奇妙な形をした大きな岩が創り出す絶景がありました!
傍には慰霊碑と菩薩像が佇んでおり、その美しい景色から、もの悲しさも感じさせられます。

そしてこの岩山。

姉の頭石

上に大きな石が乗っているのがわかるでしょうか?
この石は「姉の頭石(ブナリィツブリィイシ)」と呼ばれ、この土地で伝わる信仰深い姉と乱暴者の弟の悲しい民話に出てくるそうで、激しい台風や地震があっても不思議とびくともしないとか。
神が降りてくる聖地として謡われた御神崎に伝わる民話に触れてみるのも面白そうですね!

御神崎は石垣島の西側に位置する為、美しいサンセットスポットとしても人気が高いそうですが、今回は飛行機の時間が迫っている為断念、、、
4~5月頃には、丘の上を無数のテッポウユリが埋めつくす風景も見られるそうなので、4~5月頃の天気の良い夕方に来ると、さらにスゴイ景色がみられそうですね!
石垣島へ行かれた際は、是非立ち寄ってみて下さい!

石垣御神埼灯台
【住所】 沖縄県石垣市字崎枝
【駐車場】あり

1部屋目

大人(12歳以上)
子供(ベッドあり/3~11歳)
子供(ベッドなし/3~5歳)
幼児(0~2歳)

※予約可能な最大部屋数は5部屋です。
※幼児はフライトの座席が同伴者の膝上となります。
※予約可能な最大人数は6名です。
※大人1名につき幼児を1名までお申し込が可能です。
※幼児は最大2名までお申し込みが可能です。
※ピーチ、ジェットスターは幼児(0~1歳)となります

部屋数:

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