《奄美大島旅行・奄美大島ツアー》検索予約サイト｜しろくまツアー【公式】

FAQよくある質問

Q.奄美大島旅行への行き方は？

奄美大島へは飛行機・フェリーで行くことができますが、おすすめは飛行機利用です。

【日本航空】
羽田空港・伊丹空港・福岡空港・鹿児島空港発の直行便にて毎日運行しています。それ以外の都市は経由にて奄美大島へ行くことが出来ます。

【ピーチ】
成田空港・関西空港発の直行便が運行しています。(一部運行外の日程もあります)

【SKYMARK】
中部国際空港・神戸空港から鹿児島空港経由で毎日運行しています。

また、鹿児島港から奄美大島まではフェリーも運航しています。
フェリーを利用の場合は鹿児島空港から鹿児島港までの移動が必要なので余裕をもったスケジュールで行動しましょう。

Q.奄美大島は何泊がおすすめ？

奄美大島は日本で3番目に大きな離島なので定番の観光スポットだけでも見るのに1日はかかります。都会の喧騒から離れてゆっくりとシマ時間を過ごすなら2泊3日以上がおススメです。

Q.奄美大島での移動手段は？

奄美大島は鉄道が通っておらず、公共交通機関は路線バスのみとなります。
運行本数も少なく旅行予定を組みにくいため、効率よく回るならレンタカー利用がおすすめです。しろくまツアーでは空港送迎付きのレンタカーを利用するため到着してすぐに借りることができます。カーナビ付きなので迷うことはありません。
レンタカー付きプランはこちら

Q.奄美大島での服装は？

奄美大島は南の島ですが時期によっては長袖が必要です。

【3～4月】比較的過ごしやすい気候です。半袖でも大丈夫ですが、朝晩は冷え込む場合があるので長袖の羽織物をご準備ください。
【5～6月】奄美では本島より一足先に梅雨入りとなります。蒸し暑い日も多いので通気性がいい服がおススメです。
【7～9月】夏本番の気候です。半袖で過ごせますが紫外線対策は万全にしましょう。
【10～11月】半袖でも大丈夫な日も多いですが、肌寒くなる場合もあるので長袖の羽織物を用意しましょう。
【12～2月】気温がグッと下がるのでご注意ください。コートが必要です。

Q.奄美大島のおすすめ時期は？

旅の目的によっても違いますが、一般的な奄美大島旅行のベストシーズンは7～9月です。
エメラルドグリーンの海をはじめとして、太古の世界を彷彿とさせる「金作原原生林」、日本で2番目に広い「マングローブ原生林」など奄美大島の大自然を満喫するにはいちばん適した時期と言えるでしょう。
日中は30°を超える真夏日が続きますので紫外線対策をしっかりして楽しみましょう。

また、冬の奄美大島は気温が一桁になりコートが必要になってきますが、本島よりはあたたかい気候です。寒さが苦手な方にはおすすめの奄美旅行シーズンではないでしょうか。
1月～3月限定で参加できる「ホエールウォッチング」も人気アクティビティです。ザトウクジラの遭遇率は驚異の90％超え。子どもはもちろん、大人も大感動間違いなしのホエールウォッチングをぜひ体験してみてください。

Q.奄美大島でおすすめの
アクティビティ・観光施設は？

透明度抜群のエメラルドグリーンの海で体験ダイビングやシュノーケリング、冬場期間限定のホエールウォッチングがオススメです。また、2021年に世界自然遺産にも登録された豊かな亜熱帯の大自然をを体感するならマングローブカヌーツアーや太古にタイムスリップしたかの感覚になる金作原原生林散策がオススメです。
その他にも奄美大島 南部にある古仁屋港からはグラスボートの観光船が出ており、奄美大島に生息する300種類以上のサンゴやサンゴに群がるカラフルな熱帯魚を観察することができます。

Q.奄美大島でオススメのビーチは？

奄美大島で一番人気はネイティブシー奄美、ホテルカレッタのすぐ近くにある「倉崎海岸」です。白い砂浜とエメラルドグリーンの海のコントラストが美しく海水浴やダイビングなどのメッカとなっています。

奄美リゾートばしゃ山村のそばにある「用安海岸」もエメラルドグリーンで穏やかな海なので海水浴に最適です。
また、奄美大島コーラルパームスの近くにある「土盛海岸」は通称ブルーエンジェルと呼ばれる濃いエメラルドグリーンの海で息をのむほど美しい光景が広がっています。

どの海も海面は穏やかに見えても油断するとすぐに沖の方まで流されてしまいます。
事故のないように安全にお楽しみください。

Q.奄美大島にコンビニや
スーパーマーケットはありますか？

奄美大島は比較的大きな島で、人口も多いので基本的なライフラインは整っており、奄美市を中心にコンビニをはじめスーパーマーケットも揃っています。
担当者おすすめは「ビッグⅡ」というスーパーです。生活用品からお土産までなんでも揃っており、ここに行ったら間違いありません。

Q.奄美大島は冬でも楽しめますか？

マリンアクティビティやマングローブカヌー体験などは年間を通してご参加可能です。
ダイビングやシュノーケリングはウェットスーツの貸し出しがあるので冬場でも大丈夫。
また、1～3月には奄美大島へザトウクジラがやってきます。
体長15ｍにもなる大きいザトウクジラを間近で観察できるホエールウォッチングはお子様からご年配の方まで人気のオプショナルツアーとなっています。

Q.奄美大島でおすすめのお土産は？

奄美大島の名産と言えばサトウキビから出来る黒糖。黒糖から作られたお菓子や焼酎はお土産にとても人気です。

黒糖焼酎はまろやかな味わいの「れんと」や、フルーティーで口当たりが柔らかい「じょうご」は初心者でも飲みやすくなっています。
玄人向けには製造者が『自分用に買うならこれ！』とイチ押しする、果実のような香りが特徴の「高倉」という銘柄がおススメです。
また、黒糖焼酎とともに食べるおつまみといえば「かつおみそ」。人気の島味噌にカツオを加えたものでお酒にとても合います。ごはんのお供としても相性抜群なのでお酒が飲めない方からも人気の一品です。

その他にも米麹をふんだんに利用した味噌を絡ませたみそピーナッツも奄美大島のお土産として子供から大人まで幅広く好評です。
夏場にはマンゴーやドラゴンフルーツ、パッションフルーツなど南国の果物が購入できます。パッションフルーツはそのまま食べると少し酸っぱいので、お酒に入れたり、バニラアイスクリームの上にのせて食べると絶品。

Q.奄美大島でおすすめのグルメは？

奄美大島では郷土料理のことを「シマジュウリ」と呼び、いちばん人気はご飯の上に鶏肉や錦糸卵・タンカンの皮などをのせ、丸鳥をじっくり煮込んだスープをかけて食べる「鶏飯」です。
奄美大島内でもお店によって味が違うので食べ歩きもよいですが、その中でも担当者のおすすめは『鶏飯ひさ倉』です。店主自ら地鶏を飼育をしているというこだわりっぷりで、ストレスなく育てられた地鶏からとられた濃厚でさっぱりとした味わいのスープは極上です。

龍郷町にある『La Fonte(ラフォンテ)』では黒糖・黒糖焼酎・島バナナ・パッションフルーツ味など、奄美大島の名産を使用したジェラートが並びます。おいしいのはもちろん、SNS映えする写真が撮れるフォトジェニックなジェラトリア。特に夏場は店の外まで行列が出来るほどの人気店です。

その他にも奄美大島には「油ぞうめん」、「トビンニャ(マガキガイ)」、「もずく」、「あおさ」など名産があります。奄美中心部の名瀬(ホテルニュー奄美やホテルウエストコート奄美の近く)にある『喜多八』は絶品郷土料理をコースで味わえる、担当者も奄美大島に行くと必ず足を運ぶお店です。