沖縄旅行おすすめ観光情報一覧
独自の進化を遂げた沖縄の食文化
今でこそ確立され一般的になった「沖縄料理」というジャンルだが、一昔前まではあまり知られていなかった。長寿県と言われた1980年には男女ともに長寿日本1位だった沖縄だが、その後、順位を下げ、2013年では男性は全国30位にまで下がってしまった。その主な原因は欧米化。もちろん欧米化は悪いことばかりではない。いろいろな国の文化が入ってきたことにより独自の進化を遂げた沖縄は、他では味わえない魅力ある島になった。
コラムード迫力の沖縄伝統のエイサーに感動する3日間
沖縄の伝統芸能であるエイサー。聞いたことのある方も多いだろう。昨今の沖縄ブームもあり、沖縄の文化や祭りなどにも注目が集まっており、エイサーも沖縄を代表する文化として全国各地で催しも開かれている。エイサーとは、本土の盆踊りにあたる伝統的な踊りである。
知られざる沖縄の秘祭・奇祭3選
どこの地域にも、遥か昔から伝わる祭りや神事は存在する。もちろん沖縄も例外ではない。しかも、沖縄は島国であるという地理的な特徴もあり、他の地域よりも閉じられた世界でそれらの伝統行事が風化する事なく守られてきた。そして、今もなお知られざる祭りがひっそりと行われている。いわゆる、奇祭や秘祭と呼ばれるものだ。今回は、まだあまり知られていない沖縄独特の奇祭や秘祭をご紹介しようと思う。
知名定繁の世界を感じる「島唄継承 VOL.2」開催
2016年12月11日沖縄市のミュージックタウン音市場(3Fホール)にて「島唄継承VOL.2~知名定繁の世界~」を開催。「島唄継承」とは、沖縄民謡を支えた偉大な先人達にスポットライトを当て、その先人の作品や代表曲を縁のある人や若手が歌い継承していく、昨年から始まったイベント。今回は沖縄民謡の大家『知名定繁』先生の特集を行う。
琉球王国に思いを馳せて。心静かに世界遺産巡り
沖縄に今も数多く残るグスク(城)や遺跡。2000年にそのうちの9つが「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録された。それぞれが遠く離れた場所にあり、1日で見回ることは難しいが、遠い昔、琉球王国の時代に思いを馳せながら、気になる世界遺産を巡ってみてはどうでしょう。
沖縄独自の染め物「金城昌太郎琉球紅型展」開催
2016年12月1日~12月11日の期間、金城昌太郎びんがた工房にて「金城昌太郎 琉球紅型展」を開催。金城昌太郎は琉球びんがた県指定無形文化財技能保持者。琉球紅型を詳しく知りたい人や、金城昌太郎制作の帯を欲している人にとって、同展覧会はまたとない機会です。
修学旅行だけではもったいない、沖縄戦から学ぶひめゆりの塔
沖縄には観光スポットが数多く存在し、地元の陽気な人々が笑顔で迎えてくれるという明るいイメージの沖縄だが、そこからは想像できない、暗く忌まわしい過去があるのをご存知だろうか。地図で見ると沖縄本島のほぼ最南端に位置するひめゆりの塔では、凄惨な戦争の様子を知ることができる。
知られざる沖縄の世界遺産群
沖縄には、観光スポットは数多くあるが、実は世界遺産もあるというのはご存知でしょうか。首里城をはじめとする9つの文化遺産が世界遺産に登録されています。ほとんどは城壁のみで建物は少ないですが、その佇まいに琉球の歴史を感じてください。
国指定の重要無形民俗文化財「伊江島の村踊」
芸能の島として知られる伊江島に伝承される「村踊」が、今年も民俗芸能発表会で披露される。伊江島の民俗芸能発表会は11月12日に開催。毎年島内の8つの集落の持ち回りとなっております。
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