鎖国の時代の歴史を体感!出島の人気観光スポット7選

長崎のおすすめ観光スポットといえば、江戸時代の鎖国期間中の面影をしのぶことができる「出島」です。出島は、鎖国期間中にオランダとの貿易を行っており、唯一海外との接点となっていた場所です。現在では当時の建物の復元が進んでおり、歴史を体感できる人気スポットとなっています。九州旅行で外せない「出島」とその周辺の観光スポットについてご紹介します。

鎖国の時代の歴史を体感!出島の人気観光スポット7選

画像引用元:写真AChttp://www.photo-ac.com/afg6krxa

出島和蘭商館跡

出島和蘭商館跡は、出島が刻んできた歴史を後世へと伝えるため、大正時代に国の史跡に指定されました。

平成に入ってからは、長崎市主導で出島の復元工事が進められており、西洋からの貿易品が搬出・搬入された「水門」やオランダ商館長次席が住んだ「ヘトル部屋」など、数々の建築物が復元されており、江戸時代当時の様子を体感することができます。

また、長期計画では、出島の四方に水面を確保することで、当時のように「島」として復元される予定です。

住所:長崎市出島町6-1アクセス:路面電車出島電停降りてすぐ

カピタン部屋

出島内の見所の一つに、出島内で最大級の建築物「カピタン部屋」があります。「カピタン」とは「商館長」を意味する言葉です。

カピタン部屋は商館長の住まいであるほかにも、日本の役員や大名が出島を訪問した際に接待するスペースとしても使用されていました。

1階は出島の歴史、生活をテーマとした展示スペースとなっているほか、2階では商館長の生活の様子が再現されています。

住所:長崎市出島町6-1(出島和蘭商館跡内)アクセス:路面電車出島電停降りてすぐ

拝礼筆者蘭人部屋

拝礼筆者蘭人部屋は、比較的最近に復元された建物で、オランダ人の書記担当の責任者が住んでおり、帳簿などの筆記が行われていました。2階は書記担当の責任者の住まいでしたが、1階の使用については定かではありません。

なお、1階には蘭学を紹介する展示があることから、この建物は「蘭学館」とも呼ばれています。

住所:長崎市出島町6-1(出島和蘭商館跡内)アクセス:路面電車出島電停降りてすぐ

長崎出島ワーフ

出島和蘭商館跡で歴史を堪能したら、近隣に位置している「長崎出島ワーフ」に足を運んでみましょう。「でじま朝市」では、新鮮な魚を購入できるほか、食堂では新鮮な魚料理を味わうことができます。

そのほか、カフェやジェラートのお店など、さまざまな飲食店をはじめとして、アウトドアブランドショップも入店しています。

また、長崎出島ワーフは海に面しており、長崎港や稲佐山の風景も楽しむことができます。

住所:長崎市出島町1-1アクセス:路面電車出島電停より徒歩約2分

長崎の教会群インフォメーションセンター

長崎出島ワーフの2階には、「長崎の教会群インフォメーションセンター」が入居しており、長崎県内各地と熊本県天草市にある「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」に関する情報を発信しています。

施設内には教会に関する資料が取りそろえられているほか、「長崎の教会群」の世界遺産登録を目指して活動を行っています。

住所:長崎市出島町1-1(長崎出島ワーフ2階)アクセス:路面電車出島電停より徒歩約2分

文明堂総本店

カステラといえば長崎ですが、出島周辺でカステラを買い求めるなら「文明堂」の総本店です。

明治時代に創業し、100年以上の歴史を持つ老舗の文明堂は、卵やもち米水飴など、素材にこだわり、伝統的な製法にこだわりながらカステラ作りを行っています。長い歴史を持つ文明堂のカステラは、現代の人たちをも満足させる逸品です。

住所:長崎市江戸町1-1アクセス:路面電車大波止駅降りてすぐ

長崎新地中華街

出島周辺でグルメを堪能したいなら、日本三大中華街の一つ、「長崎新地中華街」に足を運んでみましょう。

中華街といえば横浜と神戸も有名ですが、長崎新地中華街の特色ある中華料理といえば、「ちゃんぽん」と「皿うどん」です。いずれも具材はほぼ同様ですが、ちゃんぽんはスープで、皿うどんはあんかけで味わいます。

長崎新地中華街では、オリジナルのちゃんぽんや皿うどんはもちろん、本格的な中華料理が堪能できます。

住所:長崎市新地町アクセス:路面電車築町電停より徒歩1分

長崎の出島では、歴史ある建物が次々と復元されているため、鎖国当時の歴史を存分に体感できます。また、出島の周辺にはさまざまな観光スポットもあるので、歴史を堪能しつつ、長崎の雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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