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日本最北端の島礼文島でトレッキングを楽しもう!

日本最北端にある礼文島は、「花の浮島」と言われているほど、たくさんの花が咲いていることで有名です。島の気候などの条件で、高い山に登らなくても可憐な高山植物を見ることができる礼文島の人気トレッキングコースやおすすめスポットについて紹介します。

礼文島

礼文島のトレイルコース

道北の礼文島をトレッキングするには、いくつかのおすすめコースがあります。ここでは、代表的なコースについて紹介します。

桃岩展望台コース

香深から桃岩展望台、元地灯台を通って知床へと行く全長6.4kmの行程です。礼文島西海岸の断崖と青い海、利尻富士として有名な利尻山を眺めながら、咲き乱れる高山植物を楽しめる礼文島を代表するトレイルコースです。

フェリーターミナルのある香深からスタートする他、桃岩登山口、レジャーハウスから歩き始めることもできるので、体力や時間を考えて無理をしないコースを選ぶと良いでしょう。

また、桃岩登山口から展望台周辺までは舗装されているので歩きやすいですが、展望台から先の知床までの区間は、未舗装のため足元に注意が必要です。

コース内容

香深~桃岩展望台~キンバイの谷・ツバメ山~元地灯台~知床全行程を歩くと、片道4時間程度ですが、桃岩展望台と知床からはフェリーターミナルのある香深を結ぶバスが運行されています。上手に利用すると効率的にトレッキングを楽しむことができます。

桃岩展望台コースのおすすめスポット

桃岩展望台からは、桃のような形をしている「桃岩」や猫の形をした「猫岩」が見えます。また、展望台周囲には、たくさんの高山植物が競うように咲いています。

桃岩展望台からキンバイの谷を通って元地灯台に向かう道は、片側が緑のじゅうたんを敷き詰めたような崖で外国のような美しい景色に息をのむでしょう。途中にあるツバメ山からは大パノラマの風景が楽しめ、天気の良い日は、元地灯台から利尻富士の雄大な姿を見ることができます。

桃岩展望台コースで見られる高山植物は?

桃岩展望台コースでは、数多くの高山植物を見ることができます。例えば、レブンウスユキソウは礼文島の固有種で礼文町の町花となっています。白い可憐な花弁のように見える部分は葉で白い綿毛が薄雪のように見えることから命名されました。日本のエーデルワイスと言われているのも納得です。

他には、伊吹山で発見されたイブキトラノオや礼文島の代表的な花チシマフウロは、あちこちで群生が見られます。このように、たくさんの高山植物が花畑のように咲いているので、人気のコースです。

礼文林道コース

礼文林道コースは、礼文林道元地口からレブンウスユキソウ群生地を経由して香深井まで全長約8.2kmのコースです。

このコースは、礼文島では珍しい森歩きも楽しめる人気コースですが、「そんなに長い距離は歩けない」と考えている人には、礼文林道元地口からレブンウスユキソウ群生地までの往復するコースがおすすめ。往復で2時間程度を目安にすると良いでしょう。

また、このコースは礼文滝分岐点から礼文滝まで行けますが、途中、ロープを使わなければならない急勾配や川に足をつけながら進む箇所があるので、礼文島のトレッキングの中でも難易度が高いと言われています。礼文滝へ行くには、登山の用意が必要ですが、滝が海に注ぎ込まれる景色は圧巻です。

コース内容

林道元地口~レブンウスユキソウ群生地~礼文滝分岐点~宇遠内分岐~林道香深井口~香深井(礼文滝分岐点から礼文滝に行くことも可能)

全行程で4時間程度かかりますが、時間や体力に自信がない人は、レブンウスユキソウ群生地から戻るルートでも良いでしょう。また、礼文滝分岐点から礼文滝の往復は2時間程度です。礼文滝に行く場合は、その分の時間も予定に組み込むことを忘れずに。

礼文林道コースのおすすめスポット

このコース一番の見どころは、レブンウスユキソウ群生地です。他にも、礼文島の自然を感じることができる森歩きも人気です。

礼文林道コースで見られる高山植物は?

礼文林道コースでも、数多くの高山植物を見ることができます。特にレブンウスユキソウ群生地では、無数の白い可憐な花々を見ることができます。また、エゾカンゾウやクロユリなども咲いているので、花好きにはおすすめのトレッキングコースです。

礼文島には、他にも最北端のスコトン岬からゴロタ岬、澄海岬、レブンウスユキソウ群生地を経由して浜中に行く「岬めぐりコース」や標高の高い礼文岳山頂を目指す「礼文岳コース」などがあるので、体力やスケジュールに合わせて計画を立てると良いでしょう。

高山植物の宝庫「礼文島」おすすめスポットは?

礼文島は、トレッキングだけでなく、観光おすすめスポットがあります。

高山植物園

高山植物園は、約3000種2万株の高山植物が季節ごとに咲き誇っています。ビジターセンターも併設して高山植物についての資料が展示されています。トレッキング前に立ち寄れば、より一層、高山植物に興味が持てるでしょう。

北のカナリアパーク

カナリアパークは、吉永小百合さんが主演して好評を得た「北のカナリアたち」のロケ地として有名になった「麗端小学校岬分校」を保存して、公園にしました。カナリアパークから見る利尻富士は絶景で、映画を見た人も見ていない人も楽しめる公園となっているので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

礼文島おすすめシーズンは?

礼文島のベストシーズンは、高山植物が咲き揃う6月頃から冬になる前の10月頃までと言われています。

例えば、5月から6月頃であれば、レブンコザクラや特定国内希少野生動植物に指定されているレブンアツモリソウなどを見ることができます。その他の高山植物もキレイに見ることができるのは8月頃までとなります。

礼文島へのアクセス

礼文島までは、フェリーが主な交通手段ですが、一年中、運行しているのは稚内から礼文島の香深港までの直通ルートと利尻島鴛泊経由です。また、夏期は、利尻島の沓形からのルートも追加されます。

礼文島でトレッキングを楽しもう

礼文島のトレッキングでは、高山植物図鑑を持参することをおすすめします。トレッキング中に見かけた花の名前を調べて写真に収めるのも楽しい思い出になります。トレッキングが終われば、礼文島名物のうに丼や温泉を堪能してみるのもおすすめ。季節限定の礼文島トレッキングを楽しんでみましょう。

(画像は写真ACより)

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