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レトロな建築がズラリ!北のウォール街と呼ばれた小樽の街並み!

北のウォール街と呼ばれていた小樽

小樽といえばレトロな建築物が立ち並ぶ街並みやオルゴール、ガラス工芸、お菓子など有名なものがたくさんある観光都市として名を轟かせています。小樽の街を散策していると立派な歴史的建築物が多いことに気づくはずです。小樽の観光名所にもなっています。

小樽の歴史的建築物

北のウォール街

小樽はその昔、北のウォール街と呼ばれていた時代がありました。ウォール街と聞けばアメリカ合衆国のニューヨークにある金融街というイメージが大きいかもしれません。

ニューヨーク証券取引所をはじめ金融機関が集まり、世界の金融の中心地として観光スポットにもなっています。小樽が北のウォール街と呼ばれるのには、ニューヨークのウォール街と関係があるのか気になる人もいるでしょう。

結論からいえば、小樽が北のウォール街と呼ばれるようになったのはニューヨークのウォール街をなぞってのことです。今の小樽にも残るレトロな銀行の建築物がこぞって建てられた頃まで小樽の歴史を遡ってみましょう。

小樽が商都として栄華を極めた明治から昭和初期にかけて、多くの銀行の支店が小樽に開設されました。小樽は石炭やニシン漁が盛んであり、ロシアとの国際貿易港となるなど経済的発展が著しい時期です。金融機能の必然性から、金融機関が集まり小樽は北のウォール街と呼ばれるようになりました。

あ小樽にある美しい建物ああ

現在でも昔の小樽の繁栄ぶりを建物から垣間見ることができます。小樽の観光名所ともなっている当時の銀行です。現在は銀行としてではなく、新たな用途で建築物が利用されています。

日本銀行旧小樽支店

日本の中央銀行となっているあの日本銀行の支店だった建物で、2003年からは金融資料館となっています。無料で中に入ることができ、金融のことを知ることのできる場所として観光客にも親しまれています。小樽市指定文化財になっている建物は、東京駅を設計した辰野金吾や弟子達によるものです。

ルネッサンス様式の建物は外観も特筆すべき素晴らしさです。夜はライトアップされて幻想的になり、昼とは異なる雰囲気に圧倒されるでしょう。

旧三菱銀行小樽支店

半円柱がローマやギリシャを思わせる建物が特徴的な旧三菱銀行の小樽支店。現在は北海道中央バス所有の建物で、「小樽運河ターミナル」という名のバスターミナルとして知られるようになっています。外からの眺めも良いですが、中に商業施設も入っていて買い物も楽しめます。

旧三菱銀行小樽支店

旧三井銀行小樽支店

1927年に竣工して、2002年まで銀行として使われていた建物です。重厚で立派な建物は現在も威厳があります。2017年からはニトリホールディングによってニトリ小樽芸術村のうちの一棟としてオープンし、金庫の中を見ることができたり、天井にプロジェクションマッピングが投影されたりと見どころが多いです。

旧北海道拓殖銀行小樽支店

ニトリ小樽芸術村のうちの一棟で、似鳥美術館として改装オープンされています。日本文学史に名の残る小林多喜二が働いていたことでも知られている銀行です。現在は日本画や洋画など多くの作品が展示されています。

旧日本郵政小樽支店

1906年完成の建築物で、当時の小樽の繁栄ぶりを今に伝えています。日露戦争の講和条約である「ポーツマス条約」に基づく会議が開かれた歴史とも深い関係がある場所で、重要文化財に指定されています。

小樽の街並みを楽しもう!

北のウォール街として栄えた小樽。現在は観光都市として栄えています。小樽の観光をする前には、少しだけ小樽の歴史を知っておくと歴史的建築物や素敵な街並みのことを見る目が違ってくるかもしれません。

歴史的建築物を巡りながら昔の小樽に思いを馳せ、同時に現在の小樽を楽しんでみて下さい。

 

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