小樽観光のベストシーズンは?魅力を徹底研究

小樽に行くならいつがおすすめ?

北海道道央地域の中でも有数の観光地である小樽。見どころやグルメ、多彩なイベントが数多くあり、一度訪れればまた訪ねたくなる、そして忘れられない体験ができる魅力的な街です。しかし冬の厳しい寒さをはじめ、本州とはまた違った気候変動のある北海道ですから、旅の計画もそうした点を考慮に入れながら立てることが重要になります。

そこでここでは、まず観光するならいつ頃の季節が最適なのか、小樽でどんな楽しみ・発見が味わえるのか、それぞれの季節を比較しながら探ってみました。

小樽観光のベストシーズンは?魅力を徹底研究

雪解けの春を満喫

春、3月~4月上旬はまだ残雪もみられ、最低気温は氷点下となることもあります。冬物の服装で出かけましょう。長く厳しい冬を越え、溶け始めた雪の中からは、さまざまな花が顔を出し、街を色づかせていきます。4月下旬頃からは水芭蕉やカタクリなどが見られるでしょう。赤岩山周辺のヒメイチゲの群落も美しく、この地ならではの春を迎えた喜び、生命の輝きを感じることができます。

本州に遅れて5月頃には、各地で桜が楽しめます。小樽は桜の名所も多く、長橋なえぼ公園(小樽市幸1-53)では約5,000本ものエゾヤマザクラを見ることができます。穴場としてはJR小樽駅裏側がおすすめですね。ホームから見て山側に桜があり、小樽港をバックにした美しい春の光景を楽しめます。

春から初夏にかけ、小樽沿岸の石狩湾では、全国でも珍しい上位蜃気楼の「高島おばけ」が発生することもあります。出会えるかどうかは運次第で、実際に見ることは決して簡単ではありませんが、春夏の風物詩でもあり、とても神秘的な風景ですから、蜃気楼ウォッチングに挑戦してみるのもおすすめです。小樽市総合博物館のFacebookから最新情報が発信されていますので、参考にしてみてください。

4月下旬からは、冬期休業を行っていた観光施設、歴史・文化見学施設、これら観光スポットへと至る市道や道道も閉鎖解除となり次々にオープン、フェリーや観光船などの運航も始まりますので、本格的に観光を楽しめます。旬の海鮮では、ニシンやシャコ、甘エビを味わいたいですね。

短いけれど爽快な夏!

夏は雨も少なく、湿度が低いため爽やかに散策を楽しめるでしょう。北海道グルメで欠かせないウニやホッキ、帆立が旬を迎え、小樽でも美味しいお寿司や海鮮丼で満喫できます。また、小樽はユニークなソフトクリーム店やアイスクリームショップが多いことでも知られていますので、夏らしく食べ歩きを楽しむのもいいですよ。小樽運河倉庫近く、ニトリ小樽芸術村の南にある「北のアイスクリーム屋さん 運河本店」(小樽市色内1-2-18)では、ウニやイカスミなどの変わったアイスが味わえます。

夏はイベントも多く、郷土芸能の潮太鼓が鑑賞できる「おたる潮まつり」や各地の花火大会、神社の小樽三大祭が毎年開かれています。賑わった街を楽しみたい人におすすめの季節といえるでしょう。

グルメな秋をたっぷり楽しもう

秋になるとぐっと冷え込んでくるので、上着を用意して出かけてください。定山渓へ向かう途中の朝里ダムにあるオタルナイ湖では、10月中旬頃から美しい紅葉が見られます。周辺には散策路も整備されていますから、山々の紅葉とダムの全景をたっぷり楽しめるでしょう。

食欲の秋として料理を楽しみたいなら、シャコやアワビが旬でおすすめです。また秋は新酒蔵出しのシーズンでもあり、日本酒はもちろん、ワインやビールも存分に楽しめるイベントが多数開催され賑わいます。北の大地の恵みを収穫祭でたっぷり満喫してください。

ウインタースポーツの季節がやってきた!

冬場には雪が多く降り、真冬日も多くなります。十分な防寒対策を行って出かけましょう。雪道で転ばないよう、滑りにくい靴を選んでおくことも大切です。また通行止めになる道や冬期休業に入る観光施設も少なくありませんから、あらかじめ確認して旅行計画を立てることが重要です。

冬はなんといってもウインタースポーツが最高ですね。小樽はスキーの街とも呼ばれ、雪質が良いことで知られており、アクセス良好なスキー場で存分に滑りを楽しめます。道具はレンタル可能となっており、手ぶらでOKなのも観光客にはうれしいところです。冷えた体は近海で水揚げされた新鮮な魚介たっぷりの鍋物で温めましょう。市内の飲食店や居酒屋で堪能できます。

いかがでしたか。ちょっとしたポイントに注意すれば、どの季節も特有の魅力があり、自分にとってのベストシーズンとして小樽を楽しむことができるのではないでしょうか。ぜひここで紹介した情報も参考に、小樽へ足を運んでみてください。

(画像は写真素材 足成より)

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