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道南地方にはどんな温泉地があるの?

道南地方と温泉地

広い北海道は、道央と道北、道東、道南と大きく地域を区分され、明確ではありませんが道南は渡島と檜山地方を指すことが多いです。北海道新幹線が開通し、本州からも行きやすくなりました。特に函館は観光地として人気です。

道南地方

北海道は温泉天国として有名ですが、その中でも道南地域は温泉が多く、全国的に有名な温泉地もあります。道南の温泉だけで日本各地に湧出する温泉の種類をほとんど網羅しているといわれる程種類が多く、各温泉地で色々な趣を楽しめます。今回は、道南地方にある温泉地をご紹介します。

道南地方の温泉地

道南地方の温泉地は多すぎてどこに行こうか悩む人もいるでしょう。ここでは、特におすすめの温泉地をピックアップします。

湯の川温泉

日本一空港に近い温泉地と謳っているのが湯の川温泉。函館市湯川町にある海岸沿いに広がる温泉街ですが、函館空港から車で5分というアクセスの良さは魅力です。函館観光の拠点として湯の川温泉街のホテルに宿泊する観光客もいます。

北海道三大温泉郷の一つとして数えられています。1653年に開湯した後は藩主の病気を癒やしたり、箱館戦争の際には歴史上の有名人物でもある榎本武揚も入湯したと伝わったりする歴史のある温泉です。

湯の川温泉の源泉を使用した函館市熱帯植物園では冬に猿が温泉に浸かると大人気です。猿も温泉を楽しんでいます。湯の川温泉の泉質は無色透明の塩化物泉で、冷え性や疲労回復など様々な効能があります。

登別温泉

登別市にある温泉で、温泉関連ランキングの上位に君臨するなど北海道のみならず日本有数の温泉地として名を馳せています。登別温泉から湧出する温泉の泉質は多彩で、登別温泉は「温泉のデパート」と称されています。登別温泉だけで泉質の違う温泉巡りを楽しめます。

登別温泉のほとんどの湯は、観光地にもなっている地獄谷から湧き出る温泉が源泉です。地獄谷は噴火によってできた爆裂火口跡です。現在では遊歩道が整備されており、直接自然の偉大さや雄大さを目にしたり、匂いで感じたりすることができます。その風景から「地獄」と名のついた理由にも納得できるはずです。

おしゃまんべ温泉

漢字では「長万部」と表記します。北海道山越郡長万部町にある温泉です。昭和30年頃に天然ガスの試掘をしていたところ、温泉も一緒に湧き出したことがきっかけで一気に温泉街が形成されていきました。温泉街の中心部には温泉発祥記念碑があります。

温泉だけでなく、緑あふれる自然豊かな場所でゴルフやサイクリングなどレジャーを目的に来る人も多いです。日帰り入浴ができるリゾートホテルもあり、レジャー後の身体を癒やすことができます。

大沼温泉

函館市から北部に位置する七飯町にある温泉リゾートで、大沼国定公園の玄関口にあります。西大沼温泉と東大沼温泉に分けられます。

泉質は高張性弱アルカリ高温泉で、身体も温まります。痔疾や神経痛などにも効果が期待できます。町営の公共施設やJR長万部駅周辺にある温泉宿で日帰り入浴も可能です。

貝取澗温泉

久遠郡せたな町大成区貝取澗の温泉で、「かいとりま」と読みます。炭酸水素塩泉で切り傷や健康増進、疲労回復など様々な効果を感じることができるでしょう。

昭和51年に環境省が国民保養温泉地に指定しています。国民宿舎である「あわび山荘」では温泉を楽しめる他、温泉熱を利用して養殖されたあわびを食べることができると評判です。

道南地方の温泉に行こう!

北海道で道南地方を旅行する際には、温泉もぜひ予定にいれたいところです。道南地方には温泉地がたくさんあるので、宿泊して温泉を満喫しても良いですし、日帰り可能な温泉施設があればぜひ立ち寄ってみて下さい。

1部屋目

大人(12歳以上)
子供(ベッドあり/3~11歳)
子供(ベッドなし/3~5歳)
幼児(0~2歳)

※予約可能な最大部屋数は5部屋です。
※幼児はフライトの座席が同伴者の膝上となります。
※予約可能な最大人数は6名です。
※大人1名につき幼児を1名までお申し込が可能です。
※幼児は最大2名までお申し込みが可能です。
※ピーチ、ジェットスターは幼児(0~1歳)となります

部屋数:

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