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函館市内の移動に便利な函館市電!

函館市内の移動

観光地が田舎であればある程、交通事情は悪く観光には不便です。広い北海道では都市部を中心に観光するなら交通事情も良く個人でも効率的に観光地を見て回れますが、田舎の観光地は旅行会社が主催するツアーなどに参加して行く人が多いです。

道南にある函館市は北海道の主要な都市の一つであり、観光都市としても知られています。函館市内には観光スポットが点在していますが、函館市内の交通は整っており市内移動も容易です。

雪が降っていなければレンタサイクルを利用して観光すると快適です。坂の多いエリアに行く予定であれば電動自転車を利用すると良いでしょう。

運転が得意な人ならばレンタカー営業所で車を借りて函館まで来て観光することもできます。函館市内ではタクシー利用もできますし、路線バスも充実しています。しかし、多くの観光客が足として使うのは路面電車です。

函館市電
函館市にある地方公営企業による事業で、函館市電として観光客だけでなく地元の人の足になっています。明治時代の馬車鉄道から始まり、大正時代に路面電車の運転が始まりました。

札幌市内を走る札幌市電と函館市電は北海道遺産となっており、ただの移動手段ではなく街の雰囲気を形成する役目を果たすものとなっています。長閑な雰囲気を醸し出しています。

函館市電の情報

函館市内を移動する際には、便利な函館市電を利用することをおすすめします。函館市内を走る市電と函館の街並みを楽しむのも良いですし、市電に乗って車窓から函館の街を眺めてみるのも風情があります。

函館市内を走る路面電車
路面電車の路線は函館市内を網羅しています。函館市民が日常的に利用するような公共施設や観光客に人気の観光地も近いです。北海道三大温泉郷の一つである湯の川温泉も路面電車で行けます。湯の川温泉駅で下車しましょう。

函館市電で運行されているのは2系統です。2系統が同じ駅を通過する所もありますが、途中の十字街駅から函館どっく前行きと谷地頭行きに分かれます。路面電車に乗る時には行き先を確認する必要があります。

市電の乗り方

函館市電は通常乗車時に整理券を取って、降車時に料金を払うという仕組みです。乗車距離に応じて料金が異なってくるので降車前に降車ボタンを押したら整理券の番号の金額を運賃案内板で確認します。

現金で支払う場合はおつりが出ないので運転席の横にある両替機で両替してから丁度の金額をそろえて支払わなければなりません。

市電専用1日乗車券
観光客にとって便利でお得なのが市電専用1日乗車券です。1日乗り放題となるので何回も市電を利用する予定の人は1日乗車券を購入する方が安く済ませることができます。また、乗車券を提示するだけで乗り降りができるので市電での支払いに現金を出して数える手間も省けます。

市電と市バスの共通乗車券もあります。コンビニやホテルなどでも販売していますが、車内でも購入できます。市電専用1日乗車券は市電だけでの利用に限らず、特典を受けられるレストランや土産物店もあるので得です。

路面電車まつり
毎年6月10日は語呂合わせで路面電車の日となっており、路面電車の日に合わせて路面電車まつりが開催されています。路面電車に関するパネル展やビデオの上映会などが企画されています。

函館市電を利用してみよう!

全国的にも路面電車は多くありません。路面電車が無い地域に住んでいる人にとっては路面電車に乗ることも初めての体験となり良い思い出となるでしょう。

函館市電は函館市内を移動する際には欠かせない乗り物です。函館市内の行きたい場所の近くに駅があるはずなので、市電を乗りこなして効率的に観光地を巡りましょう。路面電車の走る函館の情緒ある街並みにも注目してみて下さい。

函館旅行はしろくまツアー

1部屋目

大人(12歳以上)
子供(ベッドあり/3~11歳)
子供(ベッドなし/3~5歳)
幼児(0~2歳)

※予約可能な最大部屋数は5部屋です。
※幼児はフライトの座席が同伴者の膝上となります。
※予約可能な最大人数は6名です。
※大人1名につき幼児を1名までお申し込が可能です。
※幼児は最大2名までお申し込みが可能です。
※ピーチ、ジェットスターは幼児(0~1歳)となります

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