『第18回おおたき国際ノルディックウォーキング』7月に開催
道内でも温暖な伊達市ならではの催し
'北の湘南'といわれる伊達市で今年7月2日(日曜日)、公認陸上競技場やクロスカントリースキーコース、ノルディックウォーキングコースを併設する「大滝総合運動公園」において、12キロメートル・6キロメートル・3キロメートルの3種目からなる『第18回おおたき国際ノルディックウォーキング』が開催される。
道内では比較的温暖な気候として知られる伊達市は、道内で最も早く春が訪れる街としても知られている。
4月にはそれを祝ったマラソン大会なども開かれるが、『第18回おおたき国際ノルディックウォーキング』が開かれる7月には、市内の気候は一層過ごしやすさを増し、運動効果のあるフィットネスの1つであるノルディックを楽しむのにはうってつけの気候となる。
大滝区とノルディックウォーキングの関わり
大滝区でのノルディックウォーキングの歴史は、ノルディック複合のフィンランド代表チームの一員として旧大滝村(現在の伊達市大滝区)を訪問したトピ・サルパランタさんが、クロスカントリースキーの夏期トレーニング法としてノルディックを紹介したのが始まりとされている。
以降「大滝ノルディックウォーキング協会」が設立され、ノルディックウォーキング教室や指導者養成が行われる傍ら、国際ノルディックウォーキングの大会が定着してきた。
(画像は伊達観光物産情報サイトHPより)
外部リンク
第18回おおたき国際ノルディックウォーキング
http://www.city.date.hokkaido.jp/伊達観光物産情報サイト
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