北海道でっかく旅行!レンタカー利用時に気を付けたい3つの事。大きさ、乗り捨て、免責。

北海道でっかく旅行!レンタカー利用時に気を付けたい3つの事。大きさ、乗り捨て、免責。

魅力的な観光地が多数点在する北海道。
定番の札幌にはじまり、小樽・函館などの雰囲気のある街や富良野・帯広などの牧歌的な風景など、どこに行くか行程を考える時からわくわくしますね。
旅行の限られた時間の中で効率的に観光地を巡りたい時に、レンタカーは私たちの強い味方です。今回は、レンタカー付きツアーをご検討中の皆さんに、出発前に知っておいていただきたい3つの注意点をお教えします。

1.車の大きさは大丈夫かな?―Sクラスってどれ位?―

レンタカー

レンタカー付きのツアーで基本設定されるレンタカーの多くは「Sクラス」です。

Sクラス概要
排気量 1000~1300CC前後
乗車定員 5名まで
代表的な車種 日産/マーチ トヨタ/ヴィッツ マツダ/デミオ など
※ツアーの場合基本的に車種指定は出来ません。会社によって保有車種が異なります。
小回りのきくコンパクトタイプなので、普段あまり運転をされない方にはSクラスがおすすめです。

レンタカー

Sクラスの定員は5名までですが、体格のいい大人ばかり5人がSクラスに乗るとまさしく寿司詰め状態。冬は結露が止まらず危険です。お子様が含まれる場合も、6歳未満のお子様はチャイルドシートの設置が義務付けられているので(違反の場合は減点1点!)、これまた手狭になります。また荷台がそれほど大きくないので、スーツケースやキャリーケースも数によっては荷台に収まらない可能性もあります。4~5人でSクラスを利用する場合は、スーツケース・キャリーケースの数も事前に確認しておくと懸命。

  • ★Sクラスのおすすめ定員数は4名まで 5名以上はクラスアップ検討をおすすめします

  • ★大きなスーツケースは1つ、キャリーケースは2~3つで荷台が占領される可能性大

  • ★ゴルフケースを持って行く場合、後部座席は使えません。

2.北海道をでっかく周るならレンタカーを乗り捨てないとまわれないかも

言わずもがなですが、北海道って本当に広大。例えば、夜景が有名な函館から世界自然遺産の知床までは約650キロ、走行時間は約10時間ほど。それは東京―岡山、東京―青森に匹敵する距離です。周遊旅行を予定されている場合は、まず各観光地間の距離を知る必要があります。

札幌と主要観光地間の距離
  • 新千歳空港 40㎞/1時間
  • 小樽 40㎞/1時間
  • 函館 250㎞/5時間
  • 旭川 130㎞/3時間
  • 帯広 210㎞/4時間30分
  • 網走 360㎞/7時間30分

もっと詳しく知りたい時は
参考URL 北の道ナビ http://www.northern-road.jp/navi/

格安のツアーは、往復の利用空港が新千歳空港に設定されている場合が多いです。旅程上、到着空港とお帰りの出発空港が異なり、レンタカーを乗り捨てせざるを得ない場合は、便指定の料金がかかる他、レンタカーの乗り捨て料金もかかることを念頭に置いておきましょう。また、中には「行ってみてレンタカー貸出の時に直接レンタカー会社に言えばいいだろう」と考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、これが一番危険。乗り捨てたいと思った場所に対応出来る店舗が無いなど、根本的に対応出来ない場合があります。これではせっかく考えたオリジナルプランも元も子もありません

  • ★利用空港をアレンジする場合、レンタカーにも割増料金がかかる

  • ★レンタカーアレンジ(特に乗り捨て)はツアー予約の際(出発前)に

3.免責って何?

免責って何?

「免責」という言葉に聞き馴染みが無い方も多いと思いますが、レンタカーを利用する場合は必ず出てくるものです。

免責を簡単に言うと、保険が適用される事故があった場合「○万円までは保険を適用しません=○万円までは当事者負担」という制度。北海道でSクラス利用の場合は、「○万円」の部分が対物保障・車両保障それぞれ5万円に設定されている事が多いようです。

例えば、2泊3日の旅行中にSクラスレンタカーを傷つけてしまい、修理に8万円かかるとします。レンタカー会社で保険には加入していますが、「免責」のため5万円はお客様が負担しなければならず、5万円を超えた分(今回は3万円)が保険でまかなわれます。

この自己負担になってしまう免責部分を、さらに免除する「免責保証制度」があります。
免責をさらに免れる、ちょっとややこしいですね。
免責保証制度は、レンタカー会社によって異なりますが、24時間もしくは1日単位で¥1500前後、ワゴン等の大きい車は24時間もしくは1日単位で¥2,000前後が北海道の相場です。免責保証制度に加入していれば、上記8万円の損害が発生した事故の場合も、5万円の自己負担額が免責保証料金の¥5,000程度でおさまる、という具合です。

免責保証制度はあくまで任意加入なので、必ず加入しなくてはいけないものではありません。まずは、ツアー詳細の中に「免責込」「免責別」等の記載や受付スタッフに事前確認しておきましょう。もし免責別の場合は、レンタカー貸出の際に免責保証制度の案内があり、加入の場合はレンタカー会社で料金を支払う必要があります。後付けで加入することは出来ませんのでご注意ください。

  • ★「免責別」か「免責込」か事前にチェック!

  • ★事故を起こしてから加入することは出来ません

  • ★もし事故が起こってしまった場合、NOC(ノンオペレーションチャージ/営業補償)は別に有り

4.おわりに―レンタカーを快適に利用するために―

レンタカーを快適に利用するために

旅行でレンタカー利用する場合、車に乗っている時間が自ずと長くなります。だからこそ少しでもストレスフリーに旅行を楽しめるよう、心配なこと・気になることがあったら事前に旅行会社・レンタカー会社にお問い合わせください。なによりも運転する予定の方は免許証をお忘れなく!

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