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知ってるようで意外と知らない?!フィリピン・セブ島観光って何するの?

知ってるようで意外と知らない?!フィリピン・セブ島観光って何するの?

誰しもが1度は耳にしたことのある「フィリピン・セブ島」。でも、セブ島ってどこにあるの?観光って何ができるの?今日は、そんな知ってるようで意外と知らないフィリピン・セブ島の観光名所をご紹介!

セブ島旅行・ツアーの予約について

1.セブ島ってどんなとこ?

1-1.セブ島について

セブ島は、アジアを代表するビーチリゾートで、7,000以上の島々から形成されるフィリピン共和国の南部に位置しています。気温は年間を通して暖かく、平均気温は27℃。公用語は「タガログ語」と「英語」です。英語の通用後はアジアで最も高く、日本からもセブ島島へ留学する人も多い程。国民全体の85%がキリスト教徒のため、市内のところどころに教会があります。

ちなみに、旅行会社でうたわれている「セブ島」とは、主に「マクタン島」のリゾートエリアであることが多く、ビーチのイメージが強い人も多いはず!しかし本当は「セブ島」とは州の名前で、「マクタン島」「バンタヤン島」「マラパクス島」等が含まれる総称なのです。

1-2.セブ島まではどうやっていくの?

セブ島まではどうやっていくの?

日本からセブ島までは、直行便が飛んでいます!成田から1日2便、関空から1日1便、名古屋から週3日(火・水・土)で1日1便。いずれもフィリピン航空が運航しており、フライト時間はおおよそ3~4時間。とっても近いんです!また、成田からはLCCのセブ島パシフィック航空も直行便で1日1便飛んでいます。

2.セブ島の観光って何がある?

セブ島の観光って何がある?

2-1.セブ島の観光って何がある?

セブ島定番の観光といえば、「ダイビング」や「シュノーケリング」を思い浮かべる人も多いはず。確かに、海はとっても綺麗で魚もたくさん泳いでいます!でもそれは「マクタン島」でのお話。今回は「マクタン島」ではなく「セブ・シティ」に目を向けて、観光スポットをご紹介していきます!

「セブ・シティ」は、フィリピン第2の都市。かの有名なマゼランが初めて上陸したのがこの街で、近代的なショッピングセンターと歴史的建造物が混在しています。人気の「マクタン島」リゾートエリアから車では約40分。明石海峡大橋のような大きな橋を渡ります。

2-2.サント・ニーニョ教会

サント・ニーニョ教会

まずご紹介するのは「サント・ニーニョ教会」です。フィリピン最古の歴史を持つこの教会は、フィリピン全土から熱心な信者が訪れ、日曜日にもなると人で溢れかえる程、セブ島の人々にとって特別なもの。かつて、マゼランがセブ島のアナス女王に贈ったとされるサント・ニーニョ(幼きイエス・キリストの意)像が納められていることでも有名です。

サント・ニーニョ教会

サント・ニーニョ教会

教会を後にする人々は、ろうそくに火を灯し、帰路につくときも神のご加護があるよう願うそうです。

2-3.マゼランクロス

マゼランクロス

次にご紹介するのは「マゼランクロス」です。ここは、フィリピンで最初に洗礼が行われた場所です。マゼランはこの地に木造の十字架を立てましたが、そのご利益を求め、十字架を削っては持ち帰る人が後を絶たなかったそう。

マゼランクロス

天井には、当時の洗礼の様子が描かれています。

マゼランクロス

十字架を周りには、色とりどりのろうそくが供えられていますが、このろうそくの色にはそれぞれ意味があります。赤は力、青は聖母マリア、緑は成功、黄色は幸せ、ピンクは健康を示すそうです。ろうそくは周辺で販売されており、人々はダンスをしながら祈りをささげていました。

2-4.SMマート

SMマート

SMマート

最後にご紹介するのは「SMマート」です。300店舗以上が集結するこのショッピングモールは、とにかく広い!!雑貨や洋服を販売している専門店や、スーパーマーケット、レストラン、免税店、更にはボーリング場も完備。観光客のみならず、地元の人たちでも賑わい大人気のショッピングモールです。でも、ここで何でも揃ってしまうので、友達のお土産や食事をすませるのには最適です!

SMマート

とっても驚いたのはこちら。これは子供用のアトラクションではなく、館内移動用の乗り物なんです!ルートは決まっているようですが、線路等があるわけではなく、よそ見等をして歩いているとひかれそうになります。

2-5.人気のファーストフード店

観光スポットと同じ位気になるのは、食事のこと。フィリピンの食事は、甘くてちょっと酸っぱい。年間を通して27℃もあるフィリピンでは、料理のスパイスに「酢」を使うことが多いそうです。

有名なレストランも良いけれど、自分たちで手軽に行けるものといえば、「Jollibee(ジョリビー)」。ハンバーガーのみならず、パスタや春巻き等も売っているファーストフード店です。街中にかなりの店舗数があり、マクドナルドよりも価格が安いことから、セブ島のみならずフィリピン中で愛されているお店です。

Jollibee(ジョリビー)

赤い看板と、可愛い蜂のキャラクターがトレードマークなので、セブ島を訪れた際は是非見つけてください。

Jollibee(ジョリビー)

3.さいごに

今回はセブ島の中でも「セブ・シティ」についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ホワイト・ベアーファミリーでは、各方面セブ島行きツアーのご用意をしております!ご家族・ご友人と是非訪れてみてください♪

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