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セブ・マクタン島のプランテーションベイリゾートを徹底解剖!

セブ・マクタン島のプランテーションベイリゾートを徹底解剖!

セブ島旅行・ツアーの予約について

セブ島・マクタン島のプランテーションベイリゾート&スパっていったいどんなホテル?どんな所が魅力的?誰と行く旅行におススメ?セブ島の他のホテルと比べて何が違うの? こんな疑問にお答えするため、リゾート施設・お部屋・立地と周辺情報に分けて、気になるポイントをご案内します。

1.プランテーションベイってどんなホテル?

セブ・マクタン島のプランテーションベイリゾートを徹底解剖!

この写真、セブ島の海...ではありません! プランテーションベイの中心にある海水を引き込んで作ったプール、通称「ラグーン」なんです♪ まるで海のように広々としたラグーンが最大の特徴のホテルですが、リゾート内にはラグーン以外にも複数の真水のプール、プライベートビーチもあります。 プランテーションベイは1996年オープンで、11.4ヘクタール(東京ドーム2個半ほど)の広大な敷地を持ち、喧騒とはかけ離れた静かな敷地内で、落ち着いたリゾート滞在を過ごせる点が大きな魅力です。

-----------------------【基本情報】-------------------------------
正式名称...プランテーションベイリゾート&スパ(通称 プランテーションベイ)
立地...セブ・マクタン島
ランク...デラックスクラス
おすすめ...家族・友人・カップルなど
-------------------------------------------------------------------

また、施設の魅力とは別に、海外旅行初心者にも安心な下記のオススメポイントがあります。・ノーチップ制リゾート内は「完全ノーチップ制」なので、日本人にはなじみの薄いチップを渡すタイミングや金額に悩む必要も一切ありません!
・日本語スタッフ常駐
プランテーションベイリゾートでは日本語を話せるスタッフが常駐しているので、言葉の心配は不要。フロントではスタッフの方から「こんにちは」「どうしましたか?」と積極的に声をかけてくれるのでほっとしますよ♪

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2.リゾート施設を徹底解剖!

2-1 海水を引き込んだ巨大ラグーン

海水を引き込んだ巨大ラグーン

プランテーションベイに到着し、南国風の吹き抜けロビーを抜けると目の前はすぐラグーン!リゾート中心にドーナツの輪のように広がるラグーンの広さは2.3ヘクタール(東京ドーム約半分の大きさ)で、深さも50㎝から一番深い所で1.8mまでとあり、子供から大人までが楽しめる造りになっています。ドーナツの中心部分には朝食レストランにもなる「キリマンジャロカフェ」と、真水のプールがあり、ビーチタオルも同じ場所で貸し出しされています。
また、ラグーンにはところどころ細い橋が渡されており、泳がずに歩いて中心のレストランに行くことももちろん可能です。

2-2 広いリゾート内でのアクティビティ

広いリゾート内でのアクティビティ

プランテーションベイ内では、滞在中のアクティビティも充実しています。
・ウォータースポーツ カヤック、シュノーケリング、パレセイリング、ダイビング等
・地上アクティビティ 射撃場、テニス、ウォールクライミング、パターゴルフ、セグウェイ等
・ジム&ゲームルーム フィットネスセンター、ビリヤード、ダーツ、各種ゲーム
ざっくり挙げるだけでもこんなに!有料のアクティビティもありますが無料で楽しめるものもあり、ホテルから一歩もでずにたくさんの遊びができるのは大きな魅力!

2-3 スパ

スパ

プランテーションベイのスパは「モガンボ スプリングス」という名前。なんと18世紀の日本の村をイメージして作られたとの事ですが、印象としては...「日本っぽい」というよりもアジアのいろいろな文化がミックスしたエキゾチックなイメージです。
とはいえ、竹林や池がある広い庭園を囲むように、トリートメントルームが1軒1軒点在しているので、とっても落ち着く雰囲気なのは間違いなし。スパトリートメントのメニューも豊富で海水プールや打たせ滝を利用したユニークなトリートメントもあります。

一度オイルマッサージを夜に受けましたが個室での施術で快適、マッサージ自体もとても上手で、終わった後はぐっすり眠れました♪日中遊びまわった後、寝る前のひと時にスパの予約を入れるのがお勧めです♪

2-4 レストラン

レストラン

プランテーションベイには4つのレストランがあり、目的に合わせて選ぶ事ができます。内容も日本食・韓国料理などのアジア料理から多国籍料理、グリル、シーフード等豊富なので飽きる心配も少ないです。 写真は朝食時のキリマンジャロカフェ。インターナショナルビュッフェ形式で、オムレツもシェフに作ってもらえます。オープンエアで開放的な雰囲気の中、一日の始まりの食事を気持ちよく食べられます。洋風のおかずがほとんどでしたが、キムチのコーナーも!
このキリマンジャロカフェは24時間営業なので、深夜や早朝のフライトで到着時にも便利。

★おまけ情報★夜は意外と静か

夜のイメージ

私が以前宿泊したときは、1日中出かける予定があり、夜になってプランテーションベイに戻ってきたのですが、自然が多く敷地が広いリゾート内は、街燈の付いている所以外は真っ暗...
ただ、静かで明かりも多くないので、星が良く見え、散歩をして、星を見て、ラグーンに少し足を浸し...という少しロマンチックな夜になりました。カップルの方にはおすすめです♪

ラグーンは24時間入って良いと聞いていましたが、電気がついているわけでも、他に遊んでいる人がいるわけでもなく、ただただ静寂...!という雰囲気でした。静かな夜長に、ビーチサイドチェアでのんびりとお話をする、そういった非日常が味わえる場所だと思います。

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3.お部屋を徹底解剖!

3-1 人気の部屋カテゴリ

プランテーションの共有施設をご紹介してきましたが、肝心のお部屋についてもチェックしてみましょう♪
宿泊できるお部屋はもちろん一種類ではありません!プランテーションは敷地が広い分、部屋の種類も多いです。その中で、人気のお部屋カテゴリをご案内します♪

◆プールサイドルーム

プールサイドルーム

ツアーなどで、プランテーションベイ指定で申し込むとほぼ必ずこのタイプのお部屋になります。 なぜなら一番価格がお安いからです。 プールサイドとは、読んでその通りプールの傍にあるお部屋ですが、プランテーションのプール(真水) はラグーンをぐるりと囲む位置付なので、ラグーンからは遠くなります。
旅行会社に頼んでいる場合、希望すれば、追加代金でプールサイドルームより上のお部屋にアップグレードもしてもらえるので、一度料金や空き状況など相談してみてはいかがでしょうか?♪

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◆ラグーンサイドルーム・ラグーンビュールーム

ラグーンサイドルーム・ラグーンビュールーム

プールサイドがラグーンから遠いのならば、ラグーンから近いお部屋を...!と思う方に人気なのがラグーンサイドルーム・ラグーンビュールーム。
この二つの違いは単純に、部屋のある階数。プランテーションベイの宿泊棟は全て2階建てになっていますが、そのラグーンに近い棟の1階か2階か、です。
ラグーンサイド...1階に位置し、徒歩1分以内にラグーンに入れるようなお部屋。
ラグーンビュー...2階に位置し、お部屋の窓からラグーンの見えるお部屋。

私はラグーンビューのお部屋に泊まった事がありますが、ラグーンまでの距離は近かったですが、正直な所、元気な木々と砂浜の眺めがほとんどで、ラグーンはほんの少しだけ見えるお部屋でした...。確実にラグーンに接近したいのであれば次で紹介するウォーターエッジルームがお勧めです。
ちなみに価格は、高いほうから、ウォーターズエッジ>ラグーンサイド>ラグーンビューの順となっています。

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◆ウォーターズエッジルーム

ウォーターズエッジルーム

ラグーンで遊んでいると必ず目につくお部屋があります。それがウォーターズエッジルーム。
特徴は何と言ってもお部屋のバルコニーから直接梯子が伸びていてラグーンに入れること!ラグーンは深いところはしっかり深さがあるのでお子様にはお勧めできませんが、ラグーンで遊びたいグループやカップル、ご夫婦のご旅行にぴったり! リゾート内で15部屋しかないので、予約時は空き状況にご注意を。

また、ラグーンという共有施設に接している分、他のゲストからもバルコニーやお部屋の様子が見えやすいので、プライベート感が欲しい方にはあまりお勧めできません。

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◆エキストラベッドがない!?3名1室利用時にはご注意を!
プランテーションベイの一つの特徴として、エキストラベッドの用意がない事が挙げられます。 では3名1室はできないのかというとそうではありません。 大人3名で宿泊希望の時などは、エキストラ「マットレス(ふとん)」がお部屋に入れられるのです。 イメージとしては、ベッドの上のマットレスがそのまま床に設置されるようなイメージですね。 通常の3名1室利用でも、エキストラベッドに誰が寝るかでもジャンケンになる事がある事を考えると、エキストラ「ベッド」ではない事は事前にチェックしておいた方が良いでしょう!

3-2 部屋アメニティ・設備

部屋アメニティ

お部屋のアメニティは、すごく種類が多い、という程ではありませんが、必要なものが無駄なく揃っているというイメージです。

◆アメニティ
歯ブラシ・ドライヤー・シャンプー・石鹸・バスローブも完備。 バスタブは全室についていますが、ウォシュレットはありません。

◆プラグタイプ
コンセントの挿し口は日本と同じ形!電圧さえ問題ない製品、例えばデジカメや携帯ならそのまま指して使う事ができます。

◆タバコ
室内は全室禁煙ですが、バルコニーでは喫煙可能です。

◆インターネット
WIFIフリーですが、電波が弱いのでお部屋によってはあまり使えない事もあるかもしれません。 ちなみに私のお部屋は駄目でした...。ただ、他の部屋に泊まっていた人は大丈夫だったそうなので、どうしてもネットが必要な事情がある人はWIFIルーターを持参した方がストレスが少ないでしょう。

◆お部屋に砂が上がらない嬉しい配慮♪
ラグーンには人口の砂浜が作ってあり、砂の感触を楽しむ事ができます。ただし、お部屋に上がる時に困るのが、濡れた足やサンダルにくっついて入り、部屋の床をざらざらにしてしまう砂粒。 プランテーションでは各客室のある建物の入り口付近に、水を入れた壷と、柄杓が用意されています。足に砂がついてしまっていても、ここで洗い流せばお部屋に砂が入りにくく安心♪

◆立てつけはあまり良くない...南国リゾートの罠
フィリピンという南国というお国柄もあってか、お部屋のバルコニーへの窓や出入口のドアなどは、あまり立てつけが良くないお部屋もあります。(開けにくい、閉めにくいなど) もちろん閉まらないなどの不具合があれば、フロントに言えばお部屋を変えてもらえますが、少し開けにくい、少し閉めにくい、などはある程度は覚悟しておいた方が、行ってからがっかりすることなく楽しめるでしょう。

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4.お出かけ・滞在中の過ごし方

4-1 立地

プランテーションベイはマクタン島という、セブ島内のリゾートエリアにあります。
このマクタン島、実はセブ市内からは車で30分~40分の距離にあります。また、マクタン島には複数のリゾートホテルがありますが、ホテル同士は歩いて行ける距離には位置していません。

つまり、セブでリゾートホテルに泊まると、お買いものも食事も、どこに出かけるにも車が必要で、時間とお金がかかってしまうという事です...!プランテーションももちろん例外ではありません。プールでのんびりしたり、リゾートらしい休日を過ごしたりには最適ですが、もしショッピング三昧が目的であれば、市内のホテルをおすすめします。

市内のホテルはビーチがないですが、デラックスホテルでも、マクタン島のホテルより比較的リーズナブルな価格設定でお得です。ビーチやプールサイドでののんびり休日か、観光やショッピングメインのアクティブ休日かの滞在プランによって、おすすめのホテルが大きく異なります。このセブ島独特の立地をきちんと理解したホテル選びが、セブ島旅行を良いものにするために重要なのです。
プランテーションはのんびり休日派にはとってもおすすめホテルです♪

4-2 オプショナルツアー

マクタン島に滞在している場合、タクシーで出かけると、帰りのタクシーが見つからない、あるいは市内から離れたマクタン島までの乗車は断られたり、高めの料金の請求をされたりということもしばしば。
どこに行くにも車が必要ならば、便利なのはホテルからの送迎がついているオプショナルツアー! 一番人気は、近郊の離島へのアイランドピクニック♪

オプショナルツアー

アイランドピクニックは各種旅行会社やダイビングショップ・ホテル主催で毎日催行されています。 一般的にはボートで離島にいき、途中でシュノーケリング、離島に着いたらBBQのランチ、美しいビーチで自由行動というスケジュールです。

セブの美しい海と離島を満喫するならこのオプショナルツアーが一番おすすめ! なぜなら、各リゾートホテルのプライベートビーチはとても小さく限られたサイズのものがほとんどです。 プランテーションベイのプライベートビーチも、ラグーンに比べてとてもこぢんまりとしたもの。 それを考えるとアイランドピクニックは、セブという南国ビーチリゾートを満喫するために欠かせません♪ プランテーションのラグーンと、離島の美しい海と、是非どちらも満喫してください♪

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