新鮮な魚をセリで落札!「ウミンチュとれとれ朝市!」
威勢の良い声が飛び交う朝市で魚のセリに参加!
沖縄本島南部にある南城市では、毎月第3日曜日に「ウミンチュとれとれ朝市!」が開催される。
この朝市では、色鮮やかな魚がならび、威勢の良い声が飛び交う、知念漁業協同組合のセリを一般開放する。市民だけでなく市外や県外から訪れた人々が、新鮮な魚を品定めし、市場価格より安く落札していく。
また、同朝市では、マグロの解体ショーや南城市産の新鮮な野菜などの販売も行われる。
次回の開催日は2月26日。場所は知念漁業協同組合セリ市場にて。開場は午前8時、8時30分よりセリの説明が行われ、9時からセリが開始される。参加には8時30分から配付される整理券が必要だ。
南城市とは
南城市は、沖縄本島南部の東海岸、那覇市から南東約12キロの所に位置する。緑豊かな自然環境に囲まれ、神の島で琉球民族発祥の地とされる「久高島」、世界遺産の「斎場御嶽(せーふぁうたき)」、東御廻り(あがりうまーい)など、貴重な文化遺産や歴史、文化の史跡を多く残す。
特産品も様々あり、南城市内事業所の商品が集まる「しまプラザ」には、マンゴーケーキやハブカレー、島とうがらし、はちみつ、海産物、お菓子などの食品から、工芸品、美容品、エッセンシャルオイルなど、豊かな自然に育まれた地域ならではの、身体に優しいよりすぐりの商品が取りそろえられる。
(画像はらしいね南城市HPより)
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