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沖縄を存分に観光したい!どんな移動手段がある?

記事更新日:2023/6/10

沖縄には、首里城や美ら海水族館などの有名な観光スポットや各地のビーチなど、訪ねてみたい場所がたくさんありますが、観光地を訪ねるなら、移動手段も考えておきたいところです。

沖縄での移動手段は、一般的にはレンタカーを使用しますが、バスやタクシーでも移動できるほか、那覇市内であれば、モノレールでも移動できます。また、近場であれば、レンタサイクルを利用するのも良いでしょう。沖縄での移動手段について見ていきましょう。

沖縄を存分に観光したい!どんな移動手段がある?

画像引用元:写真AC

いつでもどこでも移動できる!レンタカー

沖縄の移動手段で一般的なのがレンタカーです。レンタカーがあれば、那覇市街地はもちろんのこと、沖縄本島の北部から南部まで、行きたい場所に自由に移動することができます。

レンタカーを利用する場合は、主に那覇空港周辺でレンタカーを借りることになりますが、空港内にはレンタカーの営業所はないため、1階到着ロビー外の「レンタカー送迎車両」の乗り場まで移動し、レンタカーの営業所まで移動します。

レンタカーを利用する際に気をつけたいことは、那覇市周辺では渋滞が発生しやすいことです。特に、朝夕の時間帯は大変混雑します。混雑する時間帯を避けて移動するか、もしくは、沖縄自動車道や那覇空港自動車道を利用することも一つの方法です。

そのほか、沖縄の道路は、石灰岩を含むアスファルトが使用されていることもあり、特に雨の日は滑りやすくなっています。急ブレーキや急ハンドルなど「急」な運転は控えましょう。


レンタカー利用をお考えの方は必ずチェック!!
2023年6月現在、沖縄県全域でレンタカー不足問題が発生しています。
特にピーク期の夏や連休は混み合う為、レンタカーの空きがないことも多々...。
迷っているから旅行直前や現地に着いてからレンタカーを借りようと思っている方は、当日に借りられない...!なんてことも...。泣
沖縄旅行をお考えの方は、レンタカー付プランを早めに予約するのが断然おすすめです!
ピーク期などは特に早めに予約しちゃいましょう~!

バス利用なら、観光バスツアーで楽しもう!

沖縄は、モノレール以外に鉄道が運行していないこともあり、公共交通機関として、バスの路線網が発達しています。

ただし、バスを利用すると、目的地まで時間がかかること、また、渋滞が発生すると到着時刻に遅れが出る場合もあり、時間が読みにくいことがデメリットです。

そこで、バスを利用して観光地を巡るなら、「観光バスツアー」を利用してみましょう。

渋滞の心配なし!沖縄のモノレール「ゆいレール」

沖縄の公共交通機関はバスがメインですが、那覇市街地には「ゆいレール」と呼ばれるモノレールが運行しています。那覇市街地を車で移動すると、渋滞で移動時間が読めない場合がありますが、ゆいレールを利用すれば、渋滞の心配はありません。

ゆいレールは那覇空港から出発するため、飛行機を降りたらすぐに利用することができます。ゆいレールを利用すると、那覇の繁華街である国際通りにアクセスしやすいほか、観光地として有名な首里城へもアクセスできます。

モノレールは高いところを運行していることから、モノレールからの眺めは最高で、乗っていると楽しさが感じられます。

みんなで利用して割安に!観光タクシー

沖縄では、タクシーの初乗り料金は550円で、全国的に見ても安い料金設定となっており、近距離で利用すると便利です。しかし、タクシーは長距離を移動すると高額になることがネックです。

そこで、沖縄でタクシーを使って観光するなら、「観光タクシー」を利用しましょう。沖縄の観光タクシーは、「盛幸タクシーグループ」が行っています。

観光タクシーは、利用時間による定額制となっており、乗車定員の人数で利用すると、利用しやすい料金設定となっています。

観光タクシーでは、所定の観光地を巡るルートもありますが、時間内であれば自由に移動できる「フリーコース」もあり、行きたい場所に行ける点もメリットです。

盛幸タクシーグループ

http://www.mori-taxi.net/0103chargeinfo.html

近場の観光に最適!レンタサイクル

遠くまで移動するなら、車などの利用が便利ですが、比較的近い範囲を観光するなら、「レンタサイクル」を利用してみましょう。

渋滞が多い那覇市街地でも、自転車なら、渋滞を気にすることなく気ままに観光することができます。普通自転車やマウンテンバイクのほかにも、電動自転車もレンタルすることができます。自転車で遠出するならマウンテンバイクを、坂道が苦手に感じるなら電動自転車を利用すると良いでしょう。

自転車なら、ゆっくりとした速度で運転できるので、観光情報誌やネットに載っていない沖縄の穴場が発見できるかもしれません。

レンタカー利用が一般的な沖縄ですが、レンタカー以外にも、モノレールやバスなど、さまざまな移動手段を利用することができます。利用方法によっては、比較的割安な価格で、自由に行き先を決めることも可能です。さまざまな移動手段を利用しながら、沖縄観光を存分に楽しみましょう。

沖縄旅行はこちらから

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大人(12歳以上)
子供(ベッドあり/3~11歳)
子供(ベッドなし/3~5歳)
幼児(0~2歳)

※予約可能な最大部屋数は5部屋です。
※幼児はフライトの座席が同伴者の膝上となります。
※予約可能な最大人数は6名です。
※大人1名につき幼児を1名までお申し込が可能です。
※幼児は最大2名までお申し込みが可能です。
※ピーチ、ジェットスターは幼児(0~1歳)となります

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