沖縄ポップの祖を称える「第9回コザ・てるりん祭」開催

沖縄の音楽、芸能、文化の継承を

「第9回コザ・てるりん祭」が、4月16日、沖縄市中央、中央パークアベニューにて開催される。

コザ・てるりん祭

「コザ・てるりん祭」とは、照屋林助氏を始めとする、沖縄の音楽、芸能、文化に功績を残した人物らを偲び、感謝を込め継承していくこと、また、コザの街を盛り上げ、地域を活性させることを目的としたイベントだ。

1958年、一番人気だった「ワタブーショー」

沖縄ポップの祖、テルリンこと照屋林助氏は、戦後の沖縄を代表する芸能人。父親の影響を受け、早くから古典音楽をマスターした同氏は、沖縄の諸芸を理解し、西欧のユーモアにも通じていた異能者、小那覇舞天(おなは・ぶーてん)氏に師事。

歌と笑いのボードビル集団「ワタブーショー」では、大きな体でまんまるおなかのテルリンが仲間とともに、「どんなことがあっても生き抜こう!」とのメッセージを込めた物語を人々に届けた。

この「ワタブーショー」は、後にラジオ番組にもなり、テルリンとその仲間たちは、1958年当時、沖縄全域で一番の人気を得た。

昨年は、りんけんバンドなどが出演

「コザ・てるりん祭」は照屋林助氏の次男、林次郎氏の企画により、賛同するアーティストや仲間の協力のもと、2009年より始まった。

「第9回コザ・てるりん祭」は、4月16日、沖縄市中央、中央パークアベニューにて開催。料金は無料。今年の出演者は未定だが、昨年は、りんけんバンド、知名定男氏、仲本興次氏などのほか、多くの出演者が参加した。

(画像はコザ・てるりん祭HPより)

外部リンク

コザ・てるりん祭

http://terurinsai.com/

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