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美しい大自然の中を走り抜ける沖縄のマラソン大会

急増するマラソン人口

近年の健康ブームに合わせて、マラソンやウォーキングをする人たちが増えている。東京では皇居の周りを走る「皇居ランナー」も増加しており、休日にはなんと8000人を超えるランナーが皇居周りで汗を流すというのだから驚きだ。

何か運動を始めようと思った時に、特別な道具を必要としないマラソンやウォーキングはハードルが低く始めるにはちょうどいい運動だ。そのため、マラソン人口も増え、それに伴い全国各地でマラソン大会も増加傾向にある。東京マラソンなどは倍率が10倍を超えるなど、参加したくても参加することすら難しいという現状だ。

NAHAマラソン

沖縄でもマラソン大会は毎年いくつか行われる。1番規模が大きくメジャーな大会は「NAHAマラソン」だ。毎年12月の第1日曜日に開催されるNAHAマラソン、2016年は12月4日に行われる。今年で32回目の開催となるNAHAマラソンは、申込者は年々増えており、定員人数を超えた場合には抽選となる。昨年はおよそ3万人が参加した。

NAHAマラソンの魅力は、もちろん南国ならではの美しい景色だ。沖縄の南部を走り抜けるこのレースだが、ルートを見ると海沿いを走るルートは残念ながらあまりない。しかし、後半27kmを過ぎたあたりで目の前に美しい東シナ海が広がり、景色を楽しみながら走ることができる。体力的にも精神的にも苦しい時間に、潤いを与えてくれる景色だ。

沿道の応援も楽しみの一つ

そして、NAHAマラソンの他とは違うもう1つの大きな特徴は、沿道の応援である。42.195kmの間途切れることない応援にランナーたちは背中を押される。応援方法も独特で、子供たちが沖縄伝統のエイサーを踊ったり、バンド演奏や歌を歌ったりして応援する人たちもいるようだ。

さらに、応援だけでなく観客たちは様々な差し入れを用意して待っている。黒糖にサーターアンダギー、おにぎりやスープなど、その厚いもてなしに初めて参加するランナーたちは驚くに違いない。

お祭り要素満載

ゴール後には打ち上げもあり、至る所で乾杯の音頭が聞こえる。もはや、マラソン大会というよりも祭りといった様子だ。こうした雰囲気も含め、ここでしか味わえない醍醐味がある。参加者にリピーターが多いというのも頷ける。

団体での参加も可能なため、職場やサークル仲間たちと一緒に思い出を作るのもいいだろう。祭りの要素も強いため、コスプレで参加しブログなどにアップしているランナーも多い。沿道の応援も含め、NAHAマラソンは走る人も走らない人も楽しめる魅力的なイベントだ。

おきなわマラソン

沖縄ではもう1つ「おきなわマラソン」というレースも毎年開催されている。2017年は2月19日に開かれる予定だ。このおきなわマラソンは沖縄中部を中心に走るコースなのだが、興味深いのは米軍基地内がコースに含まれているという点である。

普段は決して入ることのできない基地の中を走れるということで、参加を希望するランナーも多い。NAHAマラソンほど規模は大きくないものの、人気のマラソン大会の1つだ。

尚巴志ハーフマラソン

11月には南城市で「尚巴志ハーフマラソン」も行われる。起伏に富んだコースで絶景を眺めながら走ることができる。また、NAHAマラソンの1か月前ということもあり、調整レースとして走るランナーも多い。

全日本トライアスロン宮古島大会

宮古島では毎年4月にトライアスロンが行われる。「全日本トライアスロン宮古島大会」は、スイム・バイク・ランの3種目を1日で行うレースで、その距離の合計はなんと202km!アイアンマンレースとも呼ばれる、長く過酷なレースだ。

マラソンとは違い3種目をこなさなくてはならないトライアスロンは、誰でも簡単に挑戦できる競技ではない。しかし、美しい大自然の中を走り抜ける選手たちを応援に行くという楽しみ方もある。観覧は無料で、朝7時から1日中白熱したレースが楽しめるとあって、当日の宮古島はお祭り騒ぎだ。

レースに参加する人も応援に行く人も、沖縄県外から行く場合には宿泊の予約なども予めしておかなければならない。どのレースも人気があり、周辺のホテルはすぐに埋まってしまうため、日程をよく確認した上で早めの準備をおすすめする。

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