旭山記念公園で遊ぼう！ 旭山冬のフェスティバル
子どもも大人も楽しめるプログラムを用意
2月11日（土・祝日）、札幌市中央区の旭山記念公園では「旭山冬のフェスティバル」が開催される。
フェスティバルでは、イグルー（雪の家）作りや、雪遊び、スノーシューウォーキング、クラフト体験などが行われ、子どもから大人まで楽しめる冬のプログラムが多数用意される。また、豚汁が1杯100円で販売されるという。
開催概要
開催日時は2月11日（土・祝日）、10:00～14:30。場所は旭山記念公園内「森の家」（札幌市中央区界川4丁目）。参加申し込みは不要。
参加料金は、大人200円、小・中学生100円。未就学児は無料。スノーシューは旭山記念公園で用意する。問い合わせ先は、旭山記念公園管理事務所、電話番号011-200-0311。
旭山記念公園とは
旭山記念公園は、昭和45年に札幌市創建100年の記念事業の一環として造られた公園で、面積は202,760平方メートル。藻岩山や円山に隣接し、札幌市内を一望できる眺めの良い高台にある。
公園には、標高137.5mの展望台や、展望広場、段状テラス、ピクニック広場やちびっこ広場の他、レストハウスや森の家などの施設もある。周囲には、エゾマツやエゾハンノキなどが生い茂る「学びの森」や姉妹都市提携を記念した「ポートランドの森」、「ミュンヘンの森」などがある。
（画像は札幌市中央区役所ホームページより）
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