ハワイ旅行に行く前にハワイ基本情報をチェック!|ハッピーホリデー(ホワイト・ベアーファミリー)

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月~金曜日 10:00~17:00
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概要・祝祭日

概要

国名
アメリカ合衆国 ハワイ州
面積
約1万6638km²
(東京都の約8倍の大きさ)
主要6島の大きさは、ハワイ島>マウイ島>オアフ島>カウアイ島>モロカイ島>ラナイ島の順となる。
人口
約137万人
言語
英語、ハワイ語
アクセス
日本から飛行機の直行便で約約8~10時間
時差
日本マイナス19時間 (サマータイムはなし)
通貨
米ドル

祝祭日

  • 2022年
  • 01月01日ニュー・イヤーズ・デー
  • 01月17日キング牧師誕生日
  • 02月21日大統領の日(2月第3月曜日)
  • 03月25日クヒオ王子の日
  • 04月15日聖金曜日/復活祭(イースター)の前々日
  • 05月30日戦没者追悼祈念日(5月最終月曜日)
  • 06月11日(10日に振替)カメハメハ・デー
  • 06月19日(20日に振替)ジュンティーンス
  • 07月04日独立記念日
  • 08月19日州制記念日(8月第3金曜日)
  • 09月05日レイバー・デー(9月第1月曜日)
  • 10月10日コロンブス・デー(10月第2月曜日)
  • 11月11日退役軍人の日
  • 11月24日サンクスギビングデー(11月第4木曜日)
  • 12月25日(26日に振替)クリスマス
  • ※ 年によって日にちが変動する休日がございます。
  • ※ 祝祭日には個人商店を中心に商業施設が休業することもございます。

気候・服装

ハワイの平均気温(℃)と降水量(㎜)

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平均
気温 22.6 22.7 23.4 24.2 25 26.1 26.7 27 26.8 26.2 24.9 23.5 24.9
降水量 87.9 57.7 63.8 34.8 34.5 14.7 18.8 20.1 22.6 54.1 88.9 98.3 49.68

気候について

1年を通して温暖な気候でとても過ごしやすいです。とくに5~7月は乾季でベストシーズン。水温も平均25℃前後と、年中遊泳可能です。

服装について

1年を通して半袖で大丈夫ですが屋内で冷房がきいていたり、夜間は冷え込むこともあるため薄手の上着をお持ちいただくのがお薦めです。また日差しもきついため日焼け対策にもご注意ください。

通貨・両替ほかお金に
関する情報

両替 円高の時は日本で両替をしておいた方がお得。日本での両替は銀行、郵便局、金券ショップ、空港で出来る他、インターネットで申込み、宅配で受け取るサービスもある。現地で両替する場合も、日本発のフライトは朝に到着することが多く現地両替所が営業していない場合に備えて、必要な金額はあらかじめ日本で用意しておくのがお薦めです。ハワイでは空港、街中の銀行、政府公認両替所、免税店、ホテルで両替が可能。レートは公認両替所・免税店が良いと言われていますが各店舗により異なります。
チップ アメリカなのでチップの習慣があり、ホテルやレストラン、タクシーなどで必要。いくら、という決まりは無いが一般的にホテルのドアマン(荷物1個につき)・ハウスキーピング(ベッド1台につき)・ポーター(タクシーを誘導してくれた場合)等は$1、レストランでは食事総額の約15~20%(高級店では25%位)、タクシーは運賃の10~15%が相場。
クレジットカード アメリカはクレジットカード社会のため基本的にどこでも利用可能。少額でも使えるところがほとんど。ホテルチェックイン時やレンタカーを借りる時に保証金(デポジット)として提示を求められることが多いため1枚は持っていた方が安心。
税金(付加価値税) ハワイの税金は商品を購入した時に課されるSales Tax(セールスタックス)とホテル宿泊時に課されるHotel Tax(ホテルタックス)の2種類あります。セールスタックスについてはハワイ州税は4.166%ですがオアフ島のみ、こちらにホノルル郡付加税が加算されて4.712%となります。また、ハワイ州税法の変更に伴い2018年1月1日以降よりオアフ島のホテル宿泊税が10.25%となりました。 またハワイには、外国人旅行者に対する付加価値税の還付制度(タックスリファウンド)はありませんのでご注意ください。

電話・電圧・プラグ

電話
ハワイの公衆電話は島内なら25¢でかけ方は日本と同様。通話時間はほぼ無制限ですが、場所によっては時間制限のある電話もある。近くに公衆電話が無い場合も、ガソリンスタンドやショップでも気軽に電話を貸してもらえることが多い。ホテルの客室からかける場合はサービス料などが請求される場合があるので注意が必要。
日本からハワイに電話をかける方法
XXX※1国際電話会社の番号
010国際電話識別番号
1国番号
853※2ハワイ州番号
XXXX-XXXX相手の電話番号
※1 KDDI:001/NTTコミュニケーションズ:0033/ソフトバンクテレコム:0061
※2 市外局番や携帯電話番号は最初の0を取る(ハワイ02=2、携帯010の場合=10)
ハワイから日本に電話をかける方法
001または002国際電話会社の番号
81日本の国番号
XXX市外局番・携帯電話番号
XXXX-XXXX相手の電話番号
※ 市外局番や携帯電話番号は最初の0を取る(東京03=3、携帯090の場合=90)
電圧・プラグ 電圧は110または120ボルト/60ヘルツ、プラグの形は日本と同じAタイプ。短時間であれば日本の電化製品の使用も可能。長時間使う場合は変圧器の使用をおすすめするが、製品によって幅広い電圧に対応しているものもあり(スマートフォンやカメラ、PCなど)、その場合は変圧器は不要。

水・トイレ事情・アメニティ

飲料水 ハワイの水道水は問題なく飲める、と言われていますが飲料用にはミネラルウォーターの購入がおすすめです。コンビニやスーパーで購入できます。また最近ではホテル内にウォーターサーバーを設置しているところもあります。
トイレ トイレは一般的な洋式トイレですが広さが広く、扉の上下が空いています。街中では公衆トイレの数は少なく、ホテル内やオフィスビル等のトイレは鍵がかかっていて宿泊者・勤務者しか利用できないところがほとんどです。ショッピングモール・免税店・百貨店などには綺麗なトイレがあり誰でも使えますがABCストア等にはありません。公園やビーチなどの公衆トイレは夜は危険なので利用しない様ご注意ください。
アメニティ 3つ星以上のホテルであれば、タオル、シャンプー・コンディショナー、石鹸、ドライヤー等の基本アメニティは揃っています。歯ブラシは置いていないことも多いので持参した方が無難。5つ星など高級ホテルの場合は、ホテルのオリジナルブランドや有名ブランドのバスケア・スキンケアグッズが用意されており、贅沢な使用感を楽しむことが出来るのも魅力的です。

交通事情・治安
・トラブル関連

営業時間
ショップ
10~22時頃が基本。ワイキキ周辺の繁華街では23時頃まで空いているお店も多く、遅い時間まで目一杯ショッピングが楽しめる。郊外の街では18時頃に閉店するので注意が必要。
レストラン、ファストフード
朝食を提供するところは6~7時など早朝から営業しているところや24時間営業しているところも有る。 ランチタイムは11:30~14:00、ディナータイムは17:00~22:00。
コンビニエンスストア
多くが23~25時頃までの営業
治安
比較的治安が良いとされるハワイですが、スリや置き引き・車上荒らしなどには注意が必要です。 とくにビーチでは置き引きが多く発生しているので、ビーチに出かける際は荷物は最小限になるよう工夫しましょう。また荷物から離れる場合は防水ケースを利用するなど、貴重品は身につけておくよう心がけましょう。また観光客で賑わうワイキキ中心部は23時頃まで明るく人も比較的多いですが、アラワイ運河沿いやアラモアナ方面の夜間は人通りも少ないので夜間の一人歩きは避け、気をつけましょう。
喫煙 ハワイでは州内のレストラン、ホテルの共有スペース(バルコニーも含む)、空港、ショッピングセンターなどの公共施設・公園・ビーチ・バス停でのたばこ、電子たばこの喫煙が禁止されています。建物から約6メートル離れた屋根や壁に囲まれていない屋外・指定された喫煙スペース以外での喫煙は罰金を科されるので注意が必要です。
交通
ホノルル(ダニエル・K・イノウエ)国際空港から市内中心部へは約10キロメートル(約20~30分ほど)で交通手段としては、レンタカー、エアポートシャトル(約40分・会社により料金は異なる)、タクシー(約20分・約40ドル+チップ)があります。
タクシー
タクシー乗り場は個人用出口を出て横断歩道を渡った中央分離帯の右側にあります。降りる際には、料金の10~20%のチップが必要です。またスーツケースの積み下ろしを手伝ってもらったら1個につき1ドルほどのチップも渡しましょう。支払いは現金(米ドル)のお支払いがおすすめです。
よくあるトラブル
ビーチで遊んでいるときや買い物など目を離した隙に、置いていたバッグや貴重品が盗まれるケースが多発しています。貴重品や多額の現金、パスポートなどは持ち歩かないようにしましょう。ビーチへ行く際は出来る限り荷物を少なく、貴重品は持って行かないなど工夫しましょう。また夜間の一人歩きや単独行動を狙った犯罪も報告されています。ハワイとはいえ、アメリカなので夜遅くに人通りの少ない道や裏通りには近付かない様にしましょう。浮浪者から声をかけられた場合はすぐにその場から離れましょう。

持ち物チェックリスト

必須の持ち物

パスポート 必要残存期間は渡航される国により異なります。
お早めにご確認くださいますよう、お願いいたします。
現金 計画的にご用意ください。
Eチケット控え 事前または出発当日に空港カウンターでお渡しします。
日程表 事前に予約内容、行程を確認の上お持ちください。

任意(推奨)

クレジットカード ホテルのチェックイン時にデポジット(保証金)として提示を求められるため1枚はお持ちいただくことをお勧めします。
旅行傷害保険証券 お守り代わりに事前ご加入をお勧めします。

もっていると便利

洗面道具 歯磨きセット、シャンプー、カミソリなどはお持ちください。
ティッシュペーパー 公衆トイレに備え付けがない場合もございます。
パジャマ ほとんどのホテルに用意がありません。
衣類、着替え 季節に合わせて羽織ものや着替えをお持ちください。
エコバック 環境保全のためレジ袋の配布は有料となっているお店が多いです。
日焼け止め・サングラス ハワイではサンゴ礁に悪影響のある成分の入った日焼け止めの販売を禁止する法案が可決されました。現地でも環境に優しい天然成分(オーガニック)のものが販売・配布されています。環境を守るため、環境に優しい天然成分(オーガニック)の日焼け止め利用にご協力をお願いいたします。
筆記用具 機内での出入国カード記入の際にあると便利です。
※ 上記以外にもご自身で必要と思われるものは忘れずにお持ちください
事前に余裕を持って情報収集や荷物の準備を行っていただき、ご旅行に備えてください。
ハッピーメモリーを皆様の心の中に。
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