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グルメも文化も見どころ沢山の宮島へ!厳島神社もご紹介!



2023年5月に「G7広島サミット」が行われることでも注目されている広島県!
その中でも今回は広島県の中でも代表的な観光地である「宮島」についてご紹介いたします。

宮島は「天橋立」「松島」と一緒に日本三景として登録されており、特別名勝のひとつになります。
青い海と弥山の原始林の緑を背景とした朱色の厳島神社は宮島に来た人にしか味わえない絶景です!





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1.厳島神社について


1-1.厳島神社のご紹介

宮島の中でも1番人気の観光地といえば皆様ご存じの「厳島神社」です。
厳島神社は宮島全体が神の島として崇められていた為、木を切ったり土を削ることでご神体を傷つけないようにと、
潮の満ち引きがある海に建てられたと言われています。
海の中でも沈没することが無いようにと様々な仕掛けが施されている為、今でも綺麗な状態で守られています。
そんな厳島神社は大人の方300円、高校生200円、お子様100円を入り口で支払うと中に入り見学することができます!
拝観可能時間は時期によって異なっている為、事前に調べてから行かれるのをおすすめします。

3/1から10/14は 「6:30~18:00
10/15から11/30は 「6:30~17:30
12/1から12/31は 「6:30~17:00」 など。

※宝物館の拝観時間は通年で 「8:00~17:00」です。

厳島神社の社殿の拝観は一方通行です。
紅葉シーズンなどは特に込み合うことが予想されるのでお時間に余裕を持って見学されるのが良いと思います。

1-2.厳島神社の大鳥居満潮・干潮について

厳島神社の中でも有名なのが、時間によって海に浮かんでいるように見える社殿です。
これを見るために世界各国から多くの観光客の方で賑わいます。

潮の満潮時と干潮時で景色が全く変わるのですが、これは1日に2回ずつ6時間ごとに繰り返されます。
ただ、この時間帯も時期によって異なるため実際に行ってみてからのお楽しみでもあります...!(^^)
宮島に到着した時点で、潮が引き始めている途中であれば、海に浮かんでいるように見える大鳥居も最初に見ることができ、
その後数時間が経つと、砂浜が出てきて大鳥居のそばまで歩いて行ける...!など
1日に両方の景色を見ることができる日もあります。

2.観光客の方に人気の厳島神社絶景フォトスポットのご紹介


・厳島神社:客神社 (まろうどじんじゃ)
参拝入り口から一番最初に通る場所です。



・厳島神社:海に浮かぶ社殿
入口にある神社と後ろにある五重塔を一緒に撮影ができるスポットです。



・厳島神社:火焼前(ひたさき)
海に立つ大鳥居を撮るときの絶好のポジションです。
繁忙期は写真を撮る為に長蛇の列になることもあります。


3.厳島神社までのアクセス

広島空港(約30分・リムジンバスが15分間隔で出ています)→広島駅(約30分)→JR山陽本線 宮島口駅(徒歩約5分)→宮島桟橋(フェリーで約10分)→宮島(徒歩約13分)→厳島神社



宮島桟橋まで行くとJR宮島フェリー乗り場が目の前です。大きな看板があるので迷うことなく安心です!
フェリーに乗って宮島まで移動します(約10分)
宮島に到着後は厳島神社まで徒歩約13分程。
海沿いを歩いていれば到着するのでこの道も迷う心配はありません!
海沿いの道以外にも「表参道商店街」を通って厳島神社まで行くルートもあります。
商店街には広島グルメの食べ歩きができたり、お土産が買えたりなどします。
この後、もう少し詳しく「表参道商店街」についてご案内いたします!

厳島神社

住所:〒739-0588 広島県廿日市市宮島町1-1

TEL:0829-44-2020 FAX:0829-44-0517

4.宮島表参道商店街

「表参道商店街」は宮島のメインストリートとも呼ばれる賑やかなアーケード街になります。
この商店街は厳島神社まで続いているので、行く途中に宮島グルメを食べ歩きしたり、
帰るときにはお土産を買って帰ったりなど時間を有効的に使って観光することができます。
夕方に閉店するお店が多い為、夕方以降に宮島観光を予定されている方は注意が必要です。
また、商店街の一角には伝統工芸でもある宮島細工を多くの方に伝えられるようにと長さ7メートル以上もある「大杓子」が展示されています。
昭和58年に作られたそうですが、完成まで2年10カ月もの歳月がかかったそうです...!
宮島でしか見ることができない迫力のある「大杓子」 是非、見に行ってみてください!



表参道商店街

住所:〒739-0553 広島県廿日市市宮島町表参道

TEL:0829-44-2011

5.宮島グルメのご紹介

宮島に来たのであれば広島の名物を堪能しましょう!

5-1.牡蠣



表参道商店街では「生牡蠣」はもちろん「焼き牡蠣」「牡蠣めし」「牡蠣フライ」などあらゆる牡蠣料理を食べることができます。 
個人的におすすめなのは、宮島でしか食べることができないもみじ饅頭のお店「博多屋」が販売しているもみじ饅頭です。 
牡蠣じゃないの?と思う方もいらっしゃると思いますが、 ここの店舗では牡蠣のオイル漬けが上に乗っているもみじ饅頭を食べることができます。
斬新なメニューですが、瀬戸内のレモン風味のカステラ生地と牡蠣のオイル漬けが合うんです...! 
甘じょっぱい組み合わせがお酒にも合うので大人の方におすすめです。

【博多屋】

住所:〒739-0588 広島県廿日市市宮島町459-5

TEL:0829-44-0341


5-2. 揚げもみじ



またまた私のおすすめのお店をご紹介させていただきます! お店の名前は「紅葉堂」さんです。 
「紅葉堂」さんの揚げもみじは登録商標おり、基本的に注文をしてから揚げてくださるので
できたてアツアツの揚げもみじを食べることができます。 
中身の餡も種類が豊富で、定番のあんこやクリーム、チーズの他、瀬戸内レモン、レアチーズなどの変わり種も食べることができます。 
瀬戸内レモンのもみじ饅頭はレモンの生産量が日本一の広島だからこそ作れる味であり、 生地の程良い甘さと爽やかなレモンの酸味がある餡の組み合わせは絶妙です!

【紅葉堂】

住所:〒738-0000 広島県廿日市市宮島町448-1

TEL:0829-44-2241

5-3. あなご飯

宮島のグルメと言えばの「あなご飯」 宮島の近海では昔からあなごが沢山獲れ、それを宮島口駅の近くで駅弁として発売されたのがはじまりと言われています。 
ご飯の上にふっくらとした柔らかいあなごの切り身がきれいに並べられており、綺麗な見た目は食べる前にも目で楽しめます。 
お店によっては刺身、釜飯、白焼きなど、あなご飯以外も提供しています。 
宮島にあなご飯のお店は沢山ありますが、どこのお店もお昼時になると行列が絶えません。 
お昼時に行かれる場合は、並ぶ覚悟を持って行かれることをおすすめします...! 
実際に私は「お食事処 大和屋」さんに行ってきました。 
店内にはお店を訪れた様々な方のサインが飾ってありました! 
ごはんの上に綺麗に並べられたあなごはとてもふっくらして香ばしく、宮島産のハチミツが使用されている少し甘みがあるタレと相性が抜群でした!! 
一緒についてくる山椒をかけて食べるとまた風味が変わり、あっという間にペロッと食べれてしまいました!

 


【お食事処 大和屋】

住所:〒739-0588 広島県廿日市市宮島町16

TEL:0829-44-2353

6.おすすめの宮島土産のご紹介

おすすめグルメを紹介してきましたが、次は家に持って帰りたくなるような宮島らしいお土産のご紹介です。

6-1. 宮島ビール

宮島の天然水を使用した柔らかい口当たりが特徴の宮島ビール。 
数種類のクラフトビールがありますが、それぞれ特徴もどんな料理に合うかのかも異なっている為、全種類買いたくなってしまいます...! 
その中でも特に女性の方に人気のビールは「広島レモンエール」 広島県産のレモンの香りが飲む前からも楽しめ、苦みも抑えたビールなのですっきりで飲みやすいと大好評のビールです。

6-2. 宮島細工



宮島細工は、広島県の廿日市市宮島町で作られている伝統工芸品です。 
水に濡らしてわざと木目を立たせて磨く丁寧な技術が職人の方によって施されています。 
木本来の色味や美しい木目が特徴です。 
宮島細工のひとつである「宮島杓子」は宮島を代表する名産品として知られています。 
調理に使用するだけではなく「幸せをめしとる」という縁起の良い品として宮島土産の定番になっています。
 他ではなかなか買えない「宮島杓子」思い出にいかがでしょうか。
  

6-3.もみじ饅頭



お土産でやはり外せないのは「もみじ饅頭」 広島の「県木」として親しまれているモミジの形をしたお菓子で、
今から100年ほど前に「伊藤博文」が訪れた際、 茶屋で働く娘の手をとって
「紅葉のようにかわいい手、焼いて食べたらおいしかろう」と仰られたのがもみじ饅頭のはじめと言われています。
 今では宮島でも様々なお店が販売しており、それぞれ特徴があります。

 ①にしき堂「生もみじ」 
生菓子風のもちもちした生地が特徴のもみじ饅頭。
広島県産の米粉や北海道産の小豆など素材にもこだわって作られた一品です。 
あまり日持ちがしないのでご旅行最終日に購入するのがおすすめです。 

やまだ屋「紅白もみじ
 広島県産の苺から作った中身がいちご餡の赤もみじと広島県内の牧場で育てられた乳牛から搾った生乳を白餡に使用している白もみじ。 
中身が赤、白とおめでたい色合いからお祝いの贈り物にも人気のもみじ饅頭です。

おきな堂 「元祖クリームもみじ」
ここは昭和59年に初めてカスタードクリーム入りのもみじ饅頭を販売した宮島口にある「元祖クリームもみじ」の名店です。
ここは宮島駅付近にしか店舗がない為、他の広島の地域では購入することができません。
季節毎にも少し変わったもみじ饅頭が販売されるので、宮島に行かれる際は是非チェックしてみてください。 
ちなみに、2023年4月22日~9月中旬までの限定は、高級宇治の抹茶を使用した「抹茶あん」と「抹茶葛もち」が入った「小夏もみじ」でした♪

7.おわりに



今回は、宮島の代表的な観光地「厳島神社」「表参道商店街」について深ぼりし、定番グルメやお土産についてもご紹介させていただきました。
神秘的な厳島神社があったり、美味しいグルメもあったりと魅力が沢山ある宮島...!
この記事を読んで少しでも皆様の宮島観光の参考になれば幸いです!


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大人(12歳以上)
子供(ベッドあり/3~11歳)
子供(ベッドなし/3~5歳)
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※予約可能な最大部屋数は5部屋です。
※幼児はフライトの座席が同伴者の膝上となります。
※予約可能な最大人数は6名です。
※大人1名につき幼児を1名までお申し込が可能です。
※幼児は最大2名までお申し込みが可能です。
※ピーチ、ジェットスターは幼児(0~1歳)となります

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