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宿泊体験記「ジ・アマラ」~バリ島・スミニャックでヴィラに泊まる~

ジ・アマラtop

バリ島一の繁華街「クタ」や「レギャン」を少し北に行ったところに、静かなビーチエリアがあります。そこが今回行ってきた「スミニャック」というエリアです。
クタやレギャンに比べて静かなエリアですが、1番人が集まるオベロイ通りにはレストランやお洒落で可愛い雑貨屋さん等がたくさんあり、賑わっています。
そんな中でも「ジ・アマラ」というホテルに宿泊してきましたので、皆様にご紹介させていただきます。

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1.「ジ・アマラ」について

ジ・アマラ

先程も申し上げました通り、「ジ・アマラ」はスミニャックにあります。
このホテルのコンセプトは「極上の隠れ家的空間をご提供すること」。そのため12歳以上でないと宿泊ができません。パートナーとの記念旅行や、ご夫婦での素敵な時間を過ごすも良いですよね。
私は今回、先輩との女子旅でバリ島を楽しみに行きました。バリ島へは行ったことがなかったのですが、日頃の疲れを癒したかったのと、「極上の隠れ家的空間」というジ・アマラのコンセプトに惹かれてこのホテルに決めました。

2.お部屋のご紹介

2-1.「プールヴィラ」は最高です

プールヴィラ

今回はお部屋に6m×3mの大きなプライベートプールが付いている「プールヴィラ」に泊まりました。
この写真はお部屋に入ったときに見える風景なのですが、とにかく広い!「ヴィラ」というものに初めて泊まったということもあるかもしれませんが、ずっとはしゃいでいました。

ヴィラベッド

まずは、1番奥にあるお部屋に荷物を置いて、さっそく水着にお着替え。
部屋にはクーラーが付いていてひとまず安心。部屋の前にある大きな窓はカーテンを閉めて見えなくすることもできます。もちろん、ヴィラ自体が大きな壁で囲まれているので外から見られる心配もありませんが。
大きなベッドの上には天蓋がついていてまるでお姫様の気分です!ヴィラは基本的にダブルベッドであることが多いのですが、大人2人くらいなら十分寝られる広さです。

プライベートプール

早速プールへダイブ!!プライベートプールは自分たちの好きに楽しめるのが嬉しいですよね。泳ぎ疲れたらデイベッドで休憩をして、お酒をいただいたり日向ぼっこをしたり、また入りたくなったらプカプカ浮かんだり・・それだけで大満足です。
しかし、プールでのはしゃぎすぎは要注意。私たちははしゃぎすぎたのでプールすぐ横のリビング床に水が散乱・・!しかもリビングの床は大理石でできているので、滑って転んでしまうところでした。

バスタブ

お風呂場は、お部屋の横にあります。大きなバスタブとは別にシャワーブースがあるので、身体を綺麗にしてゆっくり湯船に浸かることができます。また、アメニティとしてスパグッズがあり、バスソルトやボディオイル等が使えます。私はボディオイルを使ってみましたが使い方が分からず、全身テカテカに。
使用前はホテルスタッフへ使い方を聞かれることをおすすめします。

リビング

リビングには大きなソファとテレビ、奥にはキッチンがありました。キッチンの冷蔵庫はミニバーですが、ソフトドリンクとフレッシュジュースは無料!普段は有料だから使えないミニバーも無料だったら嬉しいですよね!
リビングは外なので、もちろんクーラーはありません。しかし、電気に扇風機がついているシーリングファンがあるので、外とは思えない程快適に過ごせます。虫に刺されるのが心配でしたが、蚊取り線香があったので、そんなに虫には会いませんでした。
私はクーラーが苦手なのでリビングでうとうと・・そのまま朝まで眠ってしまいましたが、暑くもなく寒くもなく丁度良かったです。

リビング

朝食は、ホテル内の「バンブーレストラン」で食べることもできますし、お部屋で食べることもできます。
私たちは今回お部屋での朝食を希望しました。前日の夜に前もってメニュー表にほしいものにチェックを付けて、希望時間を書いて渡しておきます。
メニューはサンドイッチやエッグベネディクトの洋食、ヨーグルト等の軽食や、ナシゴレン等のインドネシア料理があります。
また、オレンジジュースやコーヒーといった飲み物も予め頼んでおきます。そうすると次の日、希望した時間に朝食を持ってきてくれます。
アラカルトメニューが食べ放題だったので、2人でシェアしてたくさんの種類を食べました。

2-2.初めて利用した「バトラーサービス」

リビング

皆さんは「バトラーサービス」をご存知ですか?
いわゆる「執事」の人のことです。身の回りのお世話をしてくれるので、荷物のパッキングなんかもしてくれます。
しかし日本人にはあまり馴染みもないし、どうお願いしていいか分からないですよね。私たちもそうでした。でも「ジ・アマラ」は24時間のバトラーサービスが含まれているので、せっかくだからお願いしてみようということになりました。
ケース別に分けて実体験をご紹介します。

ケース1:夜プールサイドで涼んでいるときにお酒を頼もうとなり、フロントに電話してお酒をオーダー。部屋までお酒を持ってきてもらいました(もちろんお酒は有料、チェックアウトのときに精算となります)。

ケース2:朝食の際、ナイフ・フォークが足りなかったので部屋まで持ってきてもらいました。

ケース3:鍵をかける際、扉の上の方にもかけないといけなかったのですが、高くて届かず。バトラーを呼んでかけてもらいました。

ホテル宿泊だと、お願いしたものは自分でフロントまで取りに行かなきゃいけなかったり、持ってきてくれた人の愛想が悪かったり、夜中にお願いするのは気が引ける場合があります。でもジ・アマラのバトラーは24時間いつでも快くお手伝いをしてくれました。
パッキングのお願いは私たちにはレベルが高くお願いできなかったのですが、困ったことがあったらいつでもお手伝いをしてくれる心強い味方にとても安心できました。

2-3.次に泊まりたいのは「スパヴィラ」というお部屋

スパヴィラ

今回偶然にも友人とホテルで会い、泊まっているという「スパヴィラ」のお部屋を見せてもらいました。
「プールヴィラ」とは違い部屋は少し狭くプールも小さいのですが、部屋の真ん中が吹き抜けになっており開放感があること、お部屋にサウナがついていること、プールにジャグジーが付いていることがとても素敵だなと思いました。
そんなにプールではしゃがないのであれば、「スパヴィラ」はとてもおすすめです。もちろん「プールヴィラ」と同じようにお部屋にはクーラーがついていて涼しいのでご安心を。
私の次回のバリ島旅行は「スパヴィラ」に決まりです。笑

3.まとめ

極上の隠れ家的空間

あっという間にバリ島旅行の時は過ぎましたが、大人のリゾートを満喫することができました。「極上の隠れ家的空間」を楽しめました。
皆さんも是非スミニャックの「ジ・アマラ」で素敵なバリ島滞在を過ごしてみてください♪

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