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初めてのブータン旅行!定番観光名所を制覇ブータン6日間旅実録

ブータン観光名所

アジアの中でもニッチな国に入る?そう、今回は'ブータン'についてです。ブータンと聞いてもあまり旅行先として「よく知ってる!」という人も少ないのではないでしょうか。そんな、まだまだあまり知られていないことも多い国、ブータンに初めて行ってきました!ブータン独自の文化や創造以上の絶景、昔と今が入り混じる、不思議な魅力のある国、ブータンを、訪れた観光地と共にご紹介しましょう。

1.ブータンってそもそもどんな国なの?

ブータン観光名所

ブータンは中国とインドに挟まれた、九州と同じくらいの国土を持つ国です。
世界で唯一'チベット仏教'を国教とし、国の経済指針としてGNP(国民総生産)ではなく、GNH(国民幸福量)を掲げています。
このGNHの指標こそ、ブータンが「幸せの国」と呼ばれる主な要因なのかもしれませんね!
しかし、長年鎖国状態が続いたため、驚くことにテレビ・インターネットが解禁されたのは、1999年から・・・。
統計によると、2018年度のブータン入国者数は約27万4000人。数字で見ると、「意外といる?」と思うかもしれませんが、実は204か国中161位という結果になっています。
※GLOBAL NOTEより参照

また、観光には「公定料金制度」を採用しており、必ず1グループに専属のガイドさん・ドライバーさんが同行します。これもFIT化が主流となっている昨今では珍しい独特な制度ですね。行きたい場所や食べたいものなど、お伝えして頂ければ、なんでもアレンジ可能です♪ガイドさん同行なので、言語が話せなくても問題なく、柔軟にアレンジもできるので滞在期間中は安心して過ごすことができますね。

2.体験記!行ってみたらすごかった!充実のブータン旅行

旅の計画

初めてのブータン旅行という事で、'ここさえおさえておけば間違いない!'というブータン観光の超王道ルートを巡って来ました!
今回私は、東京の成田国際空港からキャセイパシフィック航空という香港の航空会社を利用した4泊6日間のプランで行ってきました。ちなみに、このキャセイパシフィック航空という航空会社だと香港経由なので、往復で1日くらい余計に移動時間がかかります(汗)。
なぜこの航空会社を選んだかというと、ズバリ安いからです笑。
お金に余裕のある方はJAL(日本航空)やタイ国際航空などがおすすめですよ☆

スケジュール

<1日目>成田 ⇒ 香港 ⇒ バンコク
<2日目>ブータン(★パロ)到着 ⇒ ★プナカ(一日観光)
<3日目>プナカ ⇒ ★ティンプー(一日観光)
<4日目>ティンプー ⇒ パロ(一日観光)
<5日目>ブータン(パロ)出発 ⇒ バンコク ⇒ 香港 ⇒ 成田
<6日目>成田到着

主な観光都市は、国際空港がある町「パロ」、ブータンの首都「ティンプー」、日本の原風景を彷彿とさせる町「プナカ」になります。
では、もっと詳しく見ていきましょう!

【1日目】日本からブータンへ

日本からブータンへ

今回は成田空港を16時30分に出発するCX521便を利用して、香港へ。私は今回香港経由をし、バンコクを経由し、ブータンへ入りましたが、日本~ブータンまでの直行便はないため、最低でも1回、バンコクなどを経由する必要があります。香港に到着したのは21時05分でしたので、空港は賑やかでした。その後、CX709便に乗り00時05分にバンコク到着。日本からブータンへ行く際、タイ国際航空を利用した場合は、バンコクで受託手荷物がそのままブータン行きの便へと渡されますが、それ以外の航空会社を利用した場合は一度バンコクで受け取り、再度チェックインする必要がありますので、注意が必要です!
※バンコクのイミグレはとても混雑していますので、時間に余裕をもって行動することをオススメします。

日本からブータンへ

バンコク発パロ行きの飛行機(ドゥルックエアー)はKB153便を利用しました。
05:00発なので、しばし仮眠をとることに・・・。

寝過ごさないよう、注意が必要ですね(笑)
さて、いよいよブータンへと旅立ちます!!

【2日目】パロからプナカへ(プナカ一日観光)

パロからプナカへ

さて朝7時00分、やっとブータンに到着しました!
パロ国際空港は山々の間にあり、標高が2,240mある事や、空港管制がない事による有視界飛行限定の着陸、滑走路が1,964mと短い事から、世界でも着陸の難しい空港の1つとして数えられています。

空港を出ると、これから5日間お世話になるガイドさん(日本語ガイド)とドライバーさんがお出迎えしてくれました。

いよいよブータン観光スタートです!

ブータン観光スタート

パロからプナカまでは、車で3時間30分かかります。
ほとんどが山道になるため、乗り物が苦手な方は予め酔い止めを飲むことをオススメします。

ドチュラ峠

2時間ほど車を走らせると、「ドチュラ峠」という場所があります。
ここで、いったん休憩を取りました。
ドチュラ峠からはヒマラヤ山脈が一望できるのですが天気が悪く、見ることが出来ませんでした・・・残念!
その後、1時間30分程車で移動し、プナカヘ─。

チミ・ラカン

まずは子宝のお寺「チミ・ラカン」へ行きました。
綺麗な空気、雄大な山々、農業をする人々─。
日本の原風景を思わせるこの場所は、日本人にとってどこか懐かしさを感じる素敵な場所でした!

プナカ・ゾン

次に向かったのは、ブータンの中で最も美しいゾンと称される、「プナカ・ゾン」へ行きました。
ゾンへと延びる橋が素晴らしく、そしてブータン建築の美しさに圧倒されました♪

※ゾンとはブータンにおける政治・宗教の中心地であり、色々な催し物が行われている場所です。

プナカ観光を終え、宿へと向かいました。

プナカ宿泊

  • プナカ宿泊
  • 1プナカ宿泊3

宿泊したのは「Meri Puensum Resort」という山の上にある3つ星ホテル。
山の上にあるため、夜市内へ散策したいという方にはあまりオススメできませんが、眺望は大変素晴らしかったです!
Wi-Fiはロビーのみ利用可能ですが、接続のしやすさ・速度について全く問題ありませんでした!

【3日目】パロからプナカへ(プナカ一日観光)

パロからプナカへ

ブータン観光3日目。
この日は、プナカからティンプーへと向かいます。
途中、トウモロコシを売っているお店?に立ち寄りました。
味はほぼなく、触感も堅かったです。
美味しいとは言えませんが、日本のトウモロコシがいかに品種改良され、人工的に甘くしているのかわかりますね・・・(笑)

ティンプー

プナカから1時間30分のドライブを経て、ティンプーに到着しました。
ティンプーは首都という事もあり、交通量も多くお土産屋さん等たくさんありました♪

  • クエンセルポダン
  • タシチョ・ゾン
  • お昼ご飯
  • メモリアル・チョルテン

まず初めに、山の上に立つ黄金の仏様「クエンセルポダン」を見に行きました。
町全体がこの大迫力の仏様に見下ろされており、なんだか安心しますね♪
そして、ブータン全体の政治・宗教の中心地「タシチョ・ゾン」などを見学し、お昼ご飯をレストランで食べました!
ブータンは農業が盛んなので、白米が主食になります。
それに合わせて、餃子や野菜とひき肉の炒め物など、日本人にも馴染みやすい料理がメインでした。

その後、ティンプー市内にある、ブータン三代目国王'ジグミ・ドルジ・ワンチュク'の記念仏塔「メモリアル・チョルテン」を観光しました。
仏塔の周りを、時計回りに3回回るのがお参りの方法なのだそうです。

ティンプーでの観光を終え、宿へと向かいました。

Dusit D2 Yarkay

  • Dusit D2 Yarkay
  • Dusit D2 Yarkay

宿泊したのは、「Dusit D2 Yarkay」という5つ星ホテル。
5つ星だけあって、スパやフィットネスジムなどの設備は充実。部屋までWi-Fiが届いており、不自由なく過ごせます♪
そして、何よりこのホテルは立地が素晴らしいです!
市内の中心地にあり、付近には時計台広場やお土産屋さんがたくさんあります。
また、ホテルの横には「エイトイレブン」というコンビニもあります!

エイトイレブン?どこかで聞いたことあるような・・・(笑)

【4日目】ティンプーからパロへ(パロ一日観光)

ティンプーからパロへ

ブータン観光4日目。
さて、この日はティンプーを離れ、パロへ。
ブータンで最も有名な観光スポット「タクツァン僧院」は、パロ市内から車で20分程行くと登山口があり、そこから往復5~6時間のトレッキングになります。

登山口にはロバがたくさん待機しており、頼めば山の中腹まで乗せてくれます!
※ブータンは厳格なチベット仏教なので、殺生は禁止されております。また、タクツァン僧院はチベット仏教の聖地になります。そのため、ロバの上に乗って過酷な参道を楽に上る行為は、現地の人曰くご利益がないとされています。

今回はしっかり徒歩でトレッキングしてきました・・・!

  • トレッキング
  • トレッキング
  • トレッキング
  • トレッキング

途中2回ほど休憩スポットがありますが、かなり急こう配な山道・崖になります。
また、標高も高いので息切れも起こしやすいため、自分のペースでゆっくり登りましょう。
頑張って登ること約3時間・・・。

いよいよ見えてきました!タクツァン僧院です!!

タクツァン僧院

崖に寄り添う形で存在するタクツァン僧院。3時間のトレッキングでの疲れが吹き飛ぶほど、絶景です。
タクツァンとは「虎の棲家」という意味があります。
昔、ブータンにチベット仏教を広めたパドマ・サンババが虎に乗ってこの地現れ、タクツァン僧院の中で瞑想を行ったことが由来とされています。
参拝をして、再び同じ道を引き返し、登山口へ。

パロ市内

再びパロ市内に戻ってきたのは、夕方ごろ。
市内にはお土産屋さんやレストランがありますので、日本へのお土産はパロで購入すると良いでしょう。

ヘトヘトになりながら、宿へと向かいます。

Bhutan Spirit Sanctuary

  • Bhutan Spirit Sanctuary
  • Bhutan Spirit Sanctuary

宿泊したのは、「Bhutan Spirit Sanctuary」という5つ星ホテル。
パロ市内からは車で20分ほど離れており、山の裏側にあるこのホテルは、隠れ家のような高級ホテルで、サービス・設備・料理どれをとっても最高クラスでした!
屋内プールやスパ、フィットネスジム、ヨガルームなど1日いても飽きることなく過ごせます♪
新婚旅行などにオススメです♪一生の思い出になること間違いないでしょう!

【5・6日目】ブータンから日本へ

いよいよブータン最終日。
ガイドさん及びドライバーさんは早朝にもかかわらずホテルまで迎えに来てくれ、空港まで送ってくれました。
今日はパロ08時00発のKB150便に乗り、成田へと帰国します。
帰りもバンコク・香港経由なので、移動に丸一日かかり、東京へ到着したのは翌日となります・・・!

あっという間の6日間でした。

感想は、この次の章で書きたいと思います!

3.初めて行ってみた感想

ブータン

一言でいう感想は、ブータンはすごく不思議で魅力的な国でした。
独特な観光制度、GNHを指標とする国の考え方、厳格なチベット仏教に信仰深い人々・・・。
どれをとっても、他の国ではなかなか体験できないものばかりでした。
町の人々が民族衣装をまとい、自給自足の生活している姿は、とても印象的でした。
その一方で、近代化が遅れているブータンでも、ジーンズにTシャツ、片手にはスマートフォンを持っている若者もたくさんいました。
伝統的な暮らしと相反するように近代化が進む景観、この対照的な姿こそ、魅力的だと感じた要因かもしれません。

日本からはアクセスも良いとは言えないので、頻繁には行けない国だとは思いますが、他の国とは一味違う経験をしてみたい方はぜひ一度訪れてみてください♪

以上、ブータン旅行のご紹介と感想でした!

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