１日目

• 鹿児島空港到着

• バレル・バレー
  麹と焼酎とビールのテーマパーク。焼酎の工場が併設されています。焼酎の味を左右する麹に焦点を当て、焼酎の歴史を学ぶことができます。レストランでは麹で育てた料理を提供しており、麹豚のとんかつやしゃぶしゃぶなどの麴料理がおすすめです。売店には焼酎やビールはもちろん、麹商品や鹿児島の特産物も置かれ、甘酒や焼酎の試飲をすることもできます！大人な社員旅行にぴったりです♪

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  錦江台展望公園
  「スカイぱれっと」と名付けられ、公園内には吊り橋や散策コースがあり、鹿児島湾と桜島が綺麗に見られます。吊り橋を渡った先が展望台になっていますが、橋を渡らない迂回ルートもあるため高い所が苦手な方も安心です。公園の緑や海の青と一緒に色々な角度から桜島を楽しむことができます。ゆったり散歩をしながら自然に癒されましょう♪

• 指宿ホテルご宿泊
  

２日目

• ホテル出発
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  長崎鼻・龍宮神社
  龍宮神社は竜宮伝説発祥の地である長崎鼻にある乙姫様を祀った神社です。海の守り神と浦島太郎と乙姫様が出会った縁結びの神様として大切にされています。長崎鼻は薩摩半島の最南端に突き出た岬で、薩摩長崎鼻灯台は日本ロマンチスト協会が展開している「恋する灯台プロジェクト」において、県内で初めて「恋する灯台」に認定されました。ハートのオブジェと灯台と桜島は写真映え間違いなし！

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  知覧特攻平和会館
  第二次世界大戦末期の沖縄戦において「特攻作戦」を実施した陸軍特別攻撃隊員の遺品や関係資料が展示されています。特攻作戦とは、重さ250kgの爆弾を装着した戦闘機で敵の艦船に体当たりして沈める、パイロットは必ず死ぬ、という「必死」条件の作戦でした。この作戦は1945年4月6日に第一次総攻撃として始まり、7月19日第11次総攻撃まで続きました。この場所が出撃基地であったことから、恒久の平和を祈念するため、建設された会館です。

• 昼食：知覧桜見亭

  知覧特攻平和公園内にある和食を中心としたレストランです。鹿児島の名物料理である「黒豚のしゃぶしゃぶ」「鶏飯」「カツオのたたき」などをお楽しみいただけます。売店には「焼酎」「さつま揚げ」「知覧茶菓子」などのお土産が売られており、こちらでお土産調達もおすすめです！様々な大きさの個室があり、どんな団体様にも対応可能です。

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  知覧武家屋敷
  知覧は「薩摩の小京都」と呼ばれ、歴史的な遺産が残る地域です。江戸時代の武家屋敷がそのまま残っており、タイムスリップしたかのような感覚に陥ります。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、一般公開されている7つの庭園は国の「名勝」指定を受けています。2018年の大河ドラマ「西郷どん」のロケ地にも使われており、事前に予習をしてから聖地巡りをするのも楽しみ方の一つです♪

• 鹿児島市内ホテルご宿泊
  

３日目

• ホテル出発
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  城山展望台
  鹿児島の市街地中心部に位置する城山にある展望台。この展望台からは桜島や錦江湾を一望でき、夜景スポットとしても有名です。遊歩道にはクスの大木、シダ・サンゴジュなど600種以上の温帯・亜熱帯性植物が自生しており天然記念物、国の史跡の指定を受けています。この地は、明治10年の西南戦争の最後の激戦地となったため、西郷洞窟や西郷終焉の地など、西南戦争にまつわる史跡が多く存在し、歴史好き、西郷隆盛ファンはぜひとも訪れたいスポットです。

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  天文館

  鹿児島でショッピングを楽しむなら天文館！12の商店街からなる南九州で一番の繁華街です。黒豚とんかつやかごしまラーメンなどのご当地グルメや郷土料理を堪能できるお店や、お土産ショップも多く並んでいます。通りにはアーケードがかかっているため、雨が降っても安心♪有名なアイスの「白熊」を発案した「天文館むじゃき」もこちらにあります！十数種の大きなかき氷は、鹿児島で食べたいグルメの一つです。

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  仙巌園

  万治元年に島津家19代光久によって築かれた島津家の別邸です。鹿児島の豊かな自然と広大なスケールを堪能できる仙巌園は、鹿児島の景勝地として有名です。大名庭園では桜島を眺めながら自然に癒されてのんびり過ごすことができます♪御殿も仙巌園の中で有名なスポットです。島津家歴代に受け継がれ、幕末以降は薩摩の迎賓館として国内外の賓客をもてなしました。お土産ショップには、鹿児島のお菓子や民芸品が置かれています。

• 鹿児島空港発