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台湾グルメNo.1といえば小龍包!ハズさない小龍包店7選!

台湾に来たらとりあえず食べておきたいのが小籠包!日本人が台湾で食べるグルメでも1・2を争うのではないでしょうか?あの薄い皮から出てくる肉汁がたまらなく食欲をそそるんですよね。

だからといって、小籠包がたべれるならどこでもいいなんて当然思っていませんよね?

美味しい店がわからないからといって妥協なんてしちゃいけませんよ。そんな人のために小籠包の美味しいお店を7つ紹介したいと思います!

日本人に人気なところから台湾に住んでいる人にとっても穴場スポットを紹介しちゃいますよ。

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1.鼎泰豐(ディンタイフォン)

台湾だけではなく香港や日本にもチェーン店を持つ有名なお店です。

小籠包の種類はもちろん他の麺類や点心もといった中華料理全般が食べられます。また、客席から小籠包を作っているのが見れるのでかなり人気の高いお店です。

一般的な小籠包の値段は10個1蒸籠で210台湾ドル(約900円)になります。台湾の本店は「東門駅」から徒歩3分程度の位置にあります。かなりの人気店なので、順番待ちが必須!本店「信義店」の近くの「新生店」と混み具合を比べながらどちらで食べるか決めるのもいいかも。

この駅の近くはここ数年学生たちが多く集まるようになったのか、いろいろなお店が集まるようになりました。ウィンドウショッピングをしながら、お腹を空かせてそれから行くのがいいかもしれませんね。

2.杭州小籠湯包(ハンゾーシャオロンタンパオ)

ここは、先程挙げた鼎泰豐と同じくらい美味しいのにもかかわらず、リーズナブルに味わえるのが特徴です。そして、2019年のミシュランガイド、ビブグルマンにも選出された人気店

そんな小籠包の値段は8個1蒸籠で150台湾ドル(約650円)です。その他のメニューもビブグルマンに選ばれるだけあって、安心の美味しさです!

昔ながらのローカル感漂う雰囲気の本店と、オシャレなレストランの2号店「民生東路店」もあり、用途によってお店を選んで訪れるのがおススメ

本店は最寄り駅である「中正記念堂駅」から徒歩10分程度と少し遠いですが、中正記念堂が近くにあるので、中を散歩しながら行くのもいいかもしれませんね。

「民生東路店」はMRT捷運「中山國中駅」から徒歩約5分・「南京復興駅」からも徒歩約10分

3.盛園絲瓜小籠湯包(スンユェンスークワシャオロンタンパオ)

絲瓜といういわゆるヘチマを使った小籠包が有名なお店です。絲瓜の旨味が小籠包の中にスープとしてぎっしり詰まっているのが特徴なんですよ。

日本では中々食べることの出来ない味なので、是非試してみてはいかがでしょうか?

絲瓜小籠包の値段は8個1蒸籠で170台湾ドル(約470円)になります。お肉を使う量が少ない分、他の商品よりやすくなっています。

最寄りの駅である「中正記念堂駅」「東門駅」から徒歩約10分かかってしまうのですが、中正記念堂のあたりは自然が多く散歩コースには最適なので楽しんで行けるのではないでしょうか?

4.京鼎樓(ジンティンロウ)

ここのシェフは以前、鼎泰豐で働いていたそうで、鼎泰豐の味がこの店でも味わえるのが特徴です。

また、似ているものもありますが、この店オリジナルのものもあり、なんと烏龍茶味の小籠包もあります。鼎泰豐の味を味わうことも出来、尚且つこの店の味を楽しむことも出来ます。

値段は10個1蒸籠で小籠包200台湾ドル(約860円)230台湾ドル(約1,000円)です。2種類食べたいという方は、是非お腹を空かせて行かれることをおすすめします!

最寄り駅の「中山駅」から徒歩5分程度で着いちゃいます。中山駅は現在、新三越から高級ブランドのショップが建ち並んでるので、ちょっと大人な雰囲気の街です。

5.點水樓(ティェンスェロウ)

台湾人の口コミのかなで最も得点が高い小籠包のお店です。

普通の小籠包はもちろん、トリュフ味などの珍しい味などもいろいろ、揃えてあるのがポイントです。

そんな小籠包の値段は少し高めの10個1蒸籠で200台湾ドル(約860円)です。色々な味の小籠包が味わえるカラフル小籠包(七彩小籠包)は、7個入 380TWD(約1,600円)。

最寄り駅の「小巨蛋駅」から徒歩2分で着いちゃうくらいの距離なのでアクセスしやすい場所にあります。

6.明月湯包(ミンユエタンパオ)

台湾人に有名なお店です。観光客にはあまり知られていないのですが、小籠包のレベルも鼎泰豐に劣らず美味しいです。

観光客はもちろん、台湾に住んでいる人でも地方に住んでいる人にはあまり知られていません。小籠包にとって一番大切なスープがたっぷり入っているのが特徴なんですよ。

値段は8個1蒸籠で130台湾ドル(約550円)とかなり地元の人に優しい値段です。

最寄り駅である「信義安和駅」から徒歩10分弱とやや遠めですが、ここらへんは台湾の昔ながらの町並みなのでゆっくり歩きながら行くのもいいと思いますよ。

7.宜蘭正常鮮肉小籠湯包(イーランゼンツァンシェンロウシャオロンタンパオ)

台湾の東に位置する宜蘭(ギーラン)という所から展開されたチェーン店です。宜蘭にいた時はとても好評だったそうなのですが、台北に来てからそんなに経っていないこともあり、今はまだあまり有名ではありません。

けれど、その格安であることから近くに住んでいる人にはかなり好評だとか。まさに、これから有名になるかもしれないオススメ店です。

気になる価格はなんと!10個で1蒸籠100台湾ドル(約430円)!これは多分東の地域の物価が安いことからきた定価だと思います。ローカル感たっぷりの甘めの小籠包です!

最寄り駅の「松山駅」から徒歩5分程度のところにあります。
近くには饒河夜市があるので食べる前にお腹を空かせるために、歩いてくるのも良いかもしれませんね。

8.まとめ

上記に書いたお店に行けばまず、間違いなく美味しい小籠包にたどりつけます。

また、1つ注意しなくてはいけないのは街中にある小籠包のお店はほとんどが日本人の考える小籠包とは違います。そこでは小さな肉まんのようなものが売られています。

名前が同じなので台湾人でも間違えて購入する人がたまにいるそうです。皆さんは間違えないで美味しい小籠包をいっぱい食べましょうね。

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