セブ島でジンベイザメと泳ぐ~現地ガイドが疑問にお答え!~

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フィリピンのセブ島と言えばこのジンベイザメ(ジンベエザメ)ウォッチングがとても有名です。ジンベイザメとは世界一の魚類として有名で、日本では水族館の人気者です。その水族館の人気者ジンベイザメと一緒に泳げるのがここセブ島です。

多い時には20匹近くのジンベイザメが海岸近くまでやってきます。こんな機会は世界は広いとはいえ、なかなか体験できるものではありません。

【1】セブ島のジンベイザメツアーとは

セブ島はサンゴ礁が美しいエメラルドグリーンの海に囲まれた島です。この島の特に人気になっているツアー、それがジンベイザメウォッチングツアーです。ジンベイザメウォッチングと言っても、ただ見るだけではありません。なんとジンベイザメと一緒に泳ぐことができるとても貴重な体験ができるツアーとなってます。

更に水族館の水槽で泳いでるジンベイザメではなくて、大海原を回遊しているジンベイザメと一緒に泳ぐことができます。

1-1巨大なジンベイザメと泳げる!

ジンベイザメとは全長が12mを越える世界で一番大きな魚類です。そのジンベイザメと海で一緒に泳げるのがここセブ島の一つの魅力的な特徴です。野生のジンベイザメは大迫力で、その大きな体と口を開けて迫ってくる様には思わずビックリするでしょう。

世界的にみてもジンベイザメと一緒に泳ぐことはなかなか経験できないことだと思います。多い時には20匹近くのジンベイザメがやってきます。

1-2 セブ島ならではの魅力

セブ島の海は世界中でも知られているほど透明度の高い海です。とくにダイビングスポットも多く、昔からダイバーの人気スポットとして注目されていました。その美しさはダイビングに限らず船の上からでも十分に楽しめるほど美しい景色を与えてくれます。更にその海でジンベイザメと泳ぐことができます。

1-3 おすすめの時期、避けたい時期

フィリピンは常夏のイメージが強いかと思います。もちろん、日本に比べればほとんど気温の変化はありません。大体日中で25度~33度の間に収まる温度です。実際には、フィリピンには乾季と雨季という2つの季節があります。このうちフィリピンの渡航時期としてお勧めなのは乾季です。

タイミングがあうのであれば乾季の2月~5月をお勧めします。乾季では気候も安定してますし、雨がそこまで降りません。もちろん、雨季に比べて暑いですが、海に行きたくなる気持ちがそそられるベストシーズンです。逆に雨季は、そこまで暑くならず、寒い日もあります。またせっかく旅行に来たのに、全日雨だったと言うことも可能性的にはあります。

【2】料金とツアーの内容

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ここでは、フィリピンのセブ島で提供されているジンベイザメウォッチングのツアーに特化した情報をお伝えします。セブ島では昔からダイビングが盛んだったことと近年のリゾート開発に伴い多くの旅行会社がツアーを提供しています。

たくさんあるツアーの中からどれを選ぶと言うのもなかなか決めることが難しいのではないでしょうか。またジンベイザメウォッチングが可能な場所はオスロブと言う、セブ市から3時間程度離れた田舎町まで行く必要があるので、ツアー内容はしっかり把握しておきたいところです。

2-1 ダイビングの場合

ダイビングをしながらジンベイザメと泳ぐことができるとても魅力的なツアーです。ダイビングの機材などはツアーに含まれていますが、これらツアーの価格や内容はしっかり押さえておきましょう。

2-1-1 平均的な料金

ジンベイザメウォッチングをダイビングしながら楽しむ場合の平均的な値段ですが、9000ペソ~11000ペソ程度になります。ただしダイビングの回数によっても値段は異なりますし、中にはとても安く行けるツアーもありますが、内容を確認しておかなけば最終的に高くなる場合もあります。

2-1-2 一般的にツアーに含まれる内容

多くの旅行代理店が提供しているサービスの中には、基本的に送迎サービスはもちろん、朝食、昼食、ビール料金込みの料金となってます。しかし、ツアーの内容によってはこのほかにオプション付きツアーだったり、別途入海料が必要だったりするので、事前に確認しなければ最終的には高くなると言ったことも考えられます。

2-1-3 オプショナルでできること

ジンベイザメウォッチングにてオプショナルとして、ジンベイザメウォッチングができる場所オスロブのすぐ沖合にあるスミロン島と言う離島にアイランドホッピングに行く手配も可能です。それとは別に、近くにあるツマログの滝に見学、遊泳することもツアーによっては可能です。

2-2 シュノーケルの場合

シュノーケル機材を装備してジンベイザメと泳ぐことができます。こちらのツアー内容はとても人気です、と言うもの、シュノーケルだけで気軽に行けるというところに人気の秘訣があるように感じます。ジンベイザメも浅いところまで現れるので、シュノーケルでも全く問題なくジンベイザメと泳ぐことができます。

2-2-1 平均的な料金

ジンベイザメウォッチングをシュノーケルして楽しむ場合の平均的な値段ですが、5000ペソ~8000ペソ程度になります。こちらはダイビングほど時間もかからず値段もぐんと安くなります。

2-2-2 一般的にツアーに含まれる内容

こちらも上記のダイビングツアー同様に、基本的に送迎サービスはもちろん、朝食、昼食、ビール料金込みの料金となってます。またダイビングと比較して本当に間近で見れるのかという質問がありますが、ジンベイザメは海面近くまでやってくるので、シュノーケルでも十分楽しめることから多くの人に人気があるツアープランになっています。

2-2-3 オプショナルでできること

こちらのオプションも上記ダイビングと同じく、近くの離島であるスミロン島、または近くの滝であるツマログの滝へ案内しているツアーが多いのが特徴です。

【3】準備・持ち物

持ち物ですが、シュノーケル、ダイビング同様に必要なのは水着、サンダル、日焼け止め、タオル、着替えになります。またダイビングを行う場合、機材などは基本的に現地にてレンタルできますが、水中ゴーグルやフィンなどの普段使い慣れているもの、もしくはご自身にあったものを用意される方がよいかと思います。

3-1 当日の服装、水着

服装は特に気にする必要はありません。ジンベイザメと泳ぐ際は水着着用となるので、水に濡れるものとそうでないものをしっかり分けておくことが重要です。水着は基本的に普段使っているもので何も差支えがないと思います。

3-2 必ず持参するもの

必ず持参した方が良いものは、水着、サンダル、日焼け止め、タオル、着替えです。ジンベイザメは海にいるので、水着とサンダルは必須になります。またタオルも2、3枚はあった方がよいでしょう。

日焼け止めですが、フィリピンは日本に比べて日差しが強いので、肌が気になる方はつけた方がよいです。ただし、顔に塗ると海水で溶けて目にしみる為、目の周りは避けるようにしてください。

3-3 持っていくと便利なもの

ジンベイザメウォッチングで特に持っていた方がよいものは水中カメラです。現地の専属アシスタントがカメラでジンベイザメと一緒に撮影してくれます。ジンベイザメと一緒に写真を撮りたい方はぜひご持参してください。ただし、水中カメラをお持ちでなくても現地にて別途支払いが必要ですが、多くの場合は貸し出しサービスを行っております。

3-4 持参不要!現地で借りられるもの

シュノーケルセットは現地にて貸出を行っていますので、持参不要です。また水中カメラも現地にて別途支払いが必要ですが、多くの場合は貸し出しサービスを行っております。ただし、カメラのデータはDVDで配布となることと、不要な日付が写真内に入ってしまうので、持参された方がよいかと思います。

【4】当日の流れ

ジンベイザメウォッチングツアーの簡単な流れを説明します。ジンベイザメは午前中の早い時間のみ海岸近くに現れる為、セブ市から出発する場合は、ジンベイザメウォッチングスポットまで片道3時間以上かかる為、早朝に出発しなければいけません。ジンベイザメウォッチング自体は1時間ほどで全て終了しますが、ツアー自体は8時間~12時間程度かかります。

4-1 出発はホテルピックアップ

ホテルのピックアップ時間はホテルの場所にもよりますが、かなり早い時間帯になります。通常ですと、午前4時30分~5時という早朝の時間帯に出発します。理由はジンベイザメは午前中の早い時間のみ海岸近くへ現れる為です。

4-2 移動

移動は専用のバンを使用して移動します。上記のように早朝に出発する為、往路は仮眠を取るにはちょうどよいでしょう。セブ市からでしたら3時間、マクタン島からでしたら3時間30分ほどかかります。

4-3 ポイントに到着!準備

ジンベイザメウォッチングのポイントはセブ島のほぼ南端に近いオスロブという町にあります。ポイントへ到着し、ジンベイザメウォッチングの受付を済ませてから水着へ着替え、最初にジンベイザメウォッチングに関する説明があります。もちろん、説明は英語ですが、日本語版の注意書きがありますので、こちらで確認することも可能です。

4-4 いざ海へ

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ジンベイザメウォッチングの注意事項の説明が終わったら、ライフジャケットを着て、いざ海へ出発します。現地の専属アシスタントがしっかりとガイドしてくれるので安心です。小さなボートに乗り、沖合50mほど行くとそこにはジンベイザメがたくさん回遊しています。シュノーケルセットを付けて海へそのままダイブし、ジンベイザメと一緒に泳ぐことができます。

4-5 終了~ホテルへ

ジンベイザメウォッチング終了後は、着替えてホテルへ戻ることも可能ですが、一般的には近くのスミロン島へアイランドホッピングへ行くか、もしくはツマログの滝へ更に遊びに出かけます。

ジンベイザメウォッチングはとても魅力的で素晴らしいのですが、1時間程度で終わってしまうことと、セブ市から遠路はるばる3時間以上もかけてきたことを考えると寄り道する方が得した気分になります。

【5】おすすめスポット

セブ島にはたくさんの隠れスポットが存在します。特に有名なのが、オスロブのジンベイザメウォッチングとモアールボアール近くにあるカワサン滝かと思います。どちらのスポットもセブ市からは3時間近く時間が必要な場所なので、道中の素晴らしいスポットに寄り道することで、更に充実したツアーになると思います。

5-1 スミロン島

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南国フィリピンのセブ島を感じるならこの島へ行くのが一番です。透き通ったエメラルドグリーンの海に囲まれた小さなサンゴ礁のかけらから成り立っている島です。ジンベイザメウォッチングのスポットからボートでわずか20分程度で行けることからアクセスも容易です。

この島にはホワイトサンドビーチが広がっており、ビーチでゆっくり過ごしたり、ランチをボートに乗せて島で食事をとるのも一つの楽しみ方です。周辺の島々も見渡せて、気持ちの良い景色を見せてくれます。

5-2 ツマログの滝

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ジンベイザメウォッチングのスポット、オスロブにあるとても神秘的な滝です。高さは30mほどある巨大な滝で、更に滝幅が広く、水が霧状になって降り注ぐ感じがとても神秘的です。

この滝壺で現地人達と遊ぶのも一つの楽しみです。滝までの道のりは山道を10分ほど登って行きます。また滝周辺には竹林や清流が流れており、涼しくどこか日本を思わせるような場所です。

5-3 シマラ教会

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フィリピン人の間では祈ると治ると言われている奇跡の教会がここシマラ教会です。ジンベイザメウォッチングのスポットからはセブ市方面に1時間30分ほど進んだ距離にあります。

教会はいまなお建設中で、セブ島のサグラダファミリアとも称されます。非常に大きく、祭壇はもちろん、信者からの寄付された物品などが飾られている場所や、ミュージアムスペースもあります。

【6】参加者の感想

なかなか体験できないジンベイザメウォッチングについて、ここでは実際にジンベイザメウォッチングを体験した方々の感想を掲載したいと思います。

6-1 「よかった!」という声

「非常に興奮しました。」という声が一番多いです。「ジンベイザメが肌に触れてきました。」など、非現実的な体験ができるのがこのスポットの最大の魅力です。小さい物でも体調7mを越え、大きいものは12mほどになるジンベイザメが口を開けて迫ってくる様は、いくら食べられないとわかっていてもちょっと躊躇してしまうほどです。

また専属のアシスタント達がカメラを撮ってくれるので、ジンベイザメとツーショットという事も可能です。

6-2 「よくも悪くも予想外だったこと」

天候により、ジンベイザメの出現する数がかわってきます。予想以上に数が多く現れる日もあれば、逆に早朝に行ったのにほとんどいなかったと言う日も稀ですがあるようです。また予想外に近くを泳ぐこと、時には触れてしまう体験にとてもビックリする方もいらっしゃいます。

6-3 残念!「楽しめなかった......」というケース

楽しめなかった原因は、ジンベイザメでなく、クラゲであることが多いです。外海の海で野生のジンベイザメと泳ぐわけですから、もちろん、クラゲネットはありません。時期やタイミングによってはクラゲが海岸近くまでやってくることがあり、大けがに至ることはほとんどないものの、時に危害を加えてしまいます。

また天候が悪い日やその翌日では海底の砂塵を巻き上げてしまって、水質が濁ってしまう日があります。

【7】ツアーの申込み方法

セブ島でツアーを行っている旅行代理店であればどこでも取り扱っているほど人気にツアーコースとなっております。また旅行代理店以外にもジンベイザメウォッチングが楽しめる方法があります。ここでは各種類の一般的な申し込み手順を説明します。

7-1 旅行代理店

日本で旅行代理店で申し込みを行うことも可能です。航空券、宿泊費がともに着いたセットプランなどがこの手順になるかと思います。メリットとしては全てのスケジュールが事前に組み立てられているので、スケジュールを容易に確認することができます。

また日本で申し込みになりますので、代理店の方としっかりと内容を確認できると言う点で良いかと思います。デメリットは値段がやはり高くなることです。極端な高さではありませんが、現地にて申し込みよりは多少の金額が必要になるかと思います。

7-2 オプション申込みサイト

セブ島にも現地にてオプションの申し込みサイトがあります。これらを活用することで旅行代理店が主催しているツアーより安価な価格でツアーに申し込みできる場合があります。ただし、デメリットとしては、スケジュールが不透明だったり、ツアー自体がしっかりしたものかが判断できない場合があります。

7-3 現地ショップへ電話・ネット申込み

価格では一番最安値になるかと思います。しかし、この中にも違いがあり、それは現地ショップのオーナーが日系企業か韓国系企業、もしくはフィリピン企業かによってサービスや価格も変わってきます。デメリットとしては、やはり言葉の壁だと思います。

日系企業のショップであれば問題ありませんが、価格は他とそれほど変わりません。低価格を実現する場合は、やはりフィリピン人が主催しているショップになりますが、ここでは言葉や文化の違いが壁となります。

7-4 宿泊先に手配依頼

現地にて安心で快適なのは宿泊先に依頼してツアーに参加することかもしれません。宿泊先の方がツアー会社の方と繋がっていれば、そこにお願いするだけで、送迎まできっちりやってくれます。デメリットとしては費用がかかると言う点はありますが、安心や快適さを考慮すればそれほど高価なものではないです。

【8】よくある質問

ジンベイザメウォッチングにおいてよくある質問をここではまとめています。

8-1 子ども連れで参加したい!

明確な年齢基準はありませんが、一人で歩けるくらいのお子様ならジンベイザメウォッチング体験も可能です。ジンベイザメウォッチングにはライフジャケットの着用が義務付けられていますし、専属のアシスタントが常にそばにいるので、溺れる心配はありません。

どうしても泳がせるのが怖いという場合は、ボートの上からジンベイザメウォッチングができるオプションもあります。

8-2 泳げなくても大丈夫?

泳げない方でも、上記同様にライフジャケットの着用が義務付けられていますので、問題ありません。また海の中では専属のアシスタントがしっかり支援してくれますので、泳げないという方でも問題なくジンベイザメと一緒に泳ぐことができます。

8-3 旅行の何日目に参加がオススメ?

ジンベイザメウォッチングを成功させるには早朝にセブ市内を出発する必要があります。つまり、体力的には少しハードな部分があります。ですので、セブ島に到着した翌日などは時間的に余裕があるのであれば避けた方がよいでしょう。

もしくは、宿泊先をジンベイザメウォッチングスポットの近くで1泊するとゆっくり過ごすことができ、とても人気の日程です。

8-4 自分の防水カメラで撮影したい!

もちろん、防水カメラを持参することはできます。そして専属のアシスタントが代わりに撮影してくれるので、背景にジンベイザメと一緒に撮影することも可能です。

8-5 食事を取ることはできるのか?

ジンベイザメウォッチングの後に食事を取ることは可能です。ジンベイザメウォッチングスポットのすぐ傍に海岸に面した海の家のようなレストランが並んでいます。こちらでは食事やビールなどのアルコールも販売しております。

ただし、注文してから時間がかかるために、ガイド付きであればガイドの方に代わって注文してもらうと非常にスムーズです。

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