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アメリカ 旅行旅の基本情報・滞在情報

概要・祝祭日

概要

国名
アメリカ合衆国
面積
約424,000km²
(ロサンゼルス:約1,302km²、アナハイム:約131.9km²)
人口
約3956万人
(ロサンゼルス:約400万人、アナハイム:約35.25万人)
言語
約3956万人
(ロサンゼルス:約400万人、アナハイム:約35.25万人)
アクセス
日本から飛行機の直行便で約10時間
(復路は約12時間半ほど)
時差
日本マイナス17時間 ※サマータイム時(3月第2日曜~11月第1日曜)は-1時間
・通常時(12~2月):現地が19時の場合、日本は翌日の午後12時
・サマータイム時(3~11月):現地が20時の場合、日本は翌日の午後12時
通貨
米ドル(US$1=約110円)

祝祭日

  • 2019年
  • 11月11日ベテランズ・デイ(退役軍人の日)
  • 11月28日サンクスギビング・デイ(感謝祭/第4木曜日)
  • 11月29日デイ・アフター・サンクスギビング【★1】
  • 12月25日クリスマス
  • 2020年
  • 1月1日元旦
  • 1月20日マーティン・ルーサー・キング・デイ(キング牧師誕生日)
  • 2月17日プレジデント・デイ(大統領の日)
  • 3月31日シーザー・チャベス・デイ【★2】
  • 5月25日メモリアル・デイ(戦没者追悼記念日)
  • 7月3日インディペンデンス・デイ(独立記念日)※振り替え休日
  • 7月4日インディペンデンス・デイ(独立記念日)
  • 9月7日レイバー・デイ(勤労感謝の日)
  • 10月12日コロンブス・デイ
  • 11月11日ベテランズ・デイ(退役軍人の日)
  • 11月26日サンクスギビング・デイ(感謝祭/第4木曜日)
  • 11月27日デイ・アフター・サンクスギビング【★1】
  • 12月25日クリスマス

★=州独自で定めている祝日
★1:サンクスギビング・デイの翌日は州法により祝日と定められており、カリフォルニアの企業の多くが11月第4木曜日から日曜日かけて4連休としています。
★2:ラテンアメリカの市民権活動家、シーザー・チャベスの誕生日

  • ※祝祭日には商業施設やオプショナルツアーが休業することがございます。
  • ※年によって日にちが変わる休日もございます。
]

気候・服装

ロサンゼルス/アナハイムの平均気温(℃)と降水量(㎜)

  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 平均
気温 14.1 14.3 14.8 16.1 17.4 19 20.7 21 20.5 19.1 16.7 14 17.3
降水量 72 91 42 16 7 3 1 0 4 15 19 53 26.9

気候について

1年を通して温暖な気候でとても過ごしやすいです。夏でも湿度が低いので日本よりも過ごしやすい気候。降水量が少ないのも特徴です。

服装について

四季はありますが一年中からりとした暖かい天気です。唯一の注意点は朝晩の冷え込みで日中の寒暖差が激しいため、夏でも上着持参がおすすめです。

通貨・両替ほかお金に
関する情報

両替 円高の時は日本で両替をしておいた方がお得。日本での両替は銀行、郵便局、金券ショップ、空港で出来る他、インターネットで申込み、宅配で受け取るサービスもあります。
現地で両替する場合も空港、銀行、両替所などで可能。銀行の営業時間は一般的に9時~15時なので深夜・早朝着のフライトに乗る方は注意が必要です。
両替所が営業していない場合に備えて、必要な金額はあらかじめ日本で用意しておく方がいいでしょう。時間がない方にはATMでも両替できます。
チップ チップの習慣があり、ホテルやレストラン、タクシーなどで必要です。
いくら、という決まりはありませんが一般的にホテルのドアマン(荷物1個につき)・ハウスキーピング(ベッド1台につき)・ポーター(タクシーを誘導してくれた場合)等はUS$1~2レストランでは食事総額の約15~20%(高級店では25%位)、タクシーは運賃の10~15%が相場。
クレジットカード アメリカはクレジットカード社会のため基本的にどこでも利用可能。少額でも使えるところがほとんど。
ホテルチェックイン時やレンタカーを借りる時に保証金(デポジット)として提示を求められるため最低1枚はお持ち下さい。
税金(付加価値税) 旅行者にかかわるアメリカの税金は、セールスタックス(Sales Tax)、ホテルタックス(Hotel Tax)があります。
セールスタックスは物品を購入したときに付加される税金で、日本の消費税にあたります。州によって違いますが、残念ながらカリフォルニア州には旅行者に対してセールスタックスの払い戻し制度がありません。セールスタックスは大体9%、ホテルタックスは14.5%(ツアーの場合はこのTAXは含まれています)。

電話・電圧・プラグ

電話

ホテルの客室の電話を使う場合: 外線発信番号(ホテルにより異なる)を押し、一般電話と同様に。

公衆電話を使う場合: 受話器を取って硬貨を入れ(5、10、25セントに対応)、一般電話と同様に。クレジットカード対応の公衆電話もあり。街なかに公衆電話は少なく、壊れている場合も多いです。

日本からカリフォルニアに電話をかける方法

XXX※1 国際電話会社の番号

010 国際電話識別番号

1 アメリカの国番号

XXX※2 市外局番

XXXX-XXXX 相手の電話番号

※1 KDDI:001/NTTコミュニケーションズ:0033/ソフトバンクテレコム:0061

※2 カリフォルニアの市外局番は【こちら】

カリフォルニアから日本に電話をかける方法

011 国際電話識別番号

81 日本の国番号

XXX 市外局番・携帯電話番号

XXXX-XXXX 相手の電話番号

※ 市外局番や携帯電話番号は最初の0を取る(東京03=3、携帯090の場合=90)

電圧・プラグ 電圧は110または120ボルト/60ヘルツ、プラグの形は日本と同じAタイプ
短時間であれば日本の電化製品の使用も可能。長時間使う場合は変圧器の使用をおすすめしますが、製品によって幅広い電圧に対応しているものもあり(スマートフォンやカメラ、PCなど)、その場合は変圧器は不要です。

水・トイレ事情・アメニティ

飲料水 水道水は問題なく飲める、と言われていますが飲料用にはコンビニやスーパーでミネラルウォーターの購入がおすすめです。
トイレ トイレは一般的な洋式トイレですが広さが広く、扉の上下が空いています。
セキュリティの問題から街中では公衆トイレの数は少なく、ホテル内やオフィスビル等のトイレは鍵がかかっていて宿泊者・勤務者しか利用できないところがほとんどです。
図書館など公共機関のトイレが使いやすいです。
アメニティ 3つ星以上のホテルであれば、タオル、シャンプー・コンディショナー、石鹸、ドライヤー等の基本アメニティは揃っています。歯ブラシは置いていないことが多いので持参した方が無難。日本に比べてダブルベッドのお部屋が多くエキストラベッドも搬入ができないホテルも多々あります。

交通事情・治安
・トラブル関連

営業時間

一般的なビジネスアワーは9から18時。

ショップ
10~22時頃が基本。中には朝は8時オープン、23時頃まで空いているお店もあり、遅い時間まで目一杯ショッピングが楽しめる。平日と週末で営業時間が違うお店もあるので注意が必要。

レストラン、ファストフード
朝食を提供するところは6~7時など早朝から営業しているところや24時間営業しているところもあります。 ランチタイムは11:30~14:00、ディナータイムは17:00~22:00

コンビニエンスストア
日本とは違い街を歩いていてもコンビニはあまり見当たりません。代わりにミニマーケットを併設するガソリンスタンドやウォルグリーン(Walgreen)、シーブイエス(CVS)、ライトエイド(Rite Aid)やターゲット(Target)などのドラッグストアチェーンでちょっとした日用品が購入できます。一部店舗のみ24時間営業です。

治安

アメリカの治安は近年良くなったと言われていますが日本と同じ感覚でいるのはNG。夜間のひとり歩きはしない・バッグからなるべく目を離さいないなど注意が必要です。

パスポートを無くしたら
すぐに警察へ連絡をとり紛失(盗難)証明書を発行してもらいその後は日本領事館への連絡を。新しいパスポート又は帰国のための渡航書は、パスポート用の写真2枚と日本国籍を確認できる書類、手数料が必要です。

病気・怪我の時
宿泊しているホテルのフロントに頼めば医師を紹介してくれる。海外旅行保険に加入していれば、サービスセンターへ連絡し指定の診療所へ行くのが得策。アメリカは医療費が高額なので保険は加入していきましょう。

喫煙 アメリカでは全ての公共建物内の喫煙は禁止。レストランやバーでも禁煙なのでご注意を。ホテルも禁煙が多く大体は屋外に喫煙所が設置されており、指定場所以外での喫煙は罰金となります。
交通

ロサンゼルス空港からロサンゼルス・ダウンタウンまでは約20kmほど、アナハイムまでは約53km。

~ロサンゼルスまで~

(1)タクシー
メーター制。正規のスタンドから「TAXI CAB」のシールが貼ってある認可タクシーに乗ること。ダウンタウンまでは均一料金US$54/30~60分。ハリウッド、ビバリーヒルズまで約US$60/約50分。サンタモニカまで約US$55/約30分。※空港発追加料US$4加算。チップの目安は15~20%。

(2)フライアウェイ
空港と各エリアを結ぶシャトルバス。料金は乗車時に現金で支払。地下鉄ハリウッド駅行き(約US$8):06:15~22:15の60分間隔で運行。終点まで約90分。トランジットギャラリー行き(約US$9):05:30~22:30の60分間隔で運行。終点まで約50分。ダウンタウン行き(US$9.75):30分間隔で24時間運行。終点まで約35分。

(3)シャトルバン
目的地まで搬送してくれる乗り合いのバン。同乗者の行き先によっては遠回りになる場合があります。ダウンタウン界隈US$17、ハリウッド界隈US$26、ビバリーヒルズ界隈US$25、サンタモニカ界隈US$20。※2人以上のグループ割引、往復割引あり。チップは降車時に荷物1個につきUS$1目安です。

(4)LAXシャトル
24時間運行の空港内巡回無料シャトル。市バスや地下鉄に乗り継いで各方面に移動することができます。シティバス・センター隣接パーキング・ロットC行きと地下鉄グリーンラインのアビエーション駅行きがあります。

~アナハイムまで~

(1)タクシー
空港から大体1時間程度で一番早くいけますが、お値段は片道 一台約US$100とお値段がやや高めです。旅行代理店にて送迎だけのオプショナルだけを販売している場合もあるのでそちらもおすすめ。

(2)ディズニーランド・リゾート・エクスプレス
朝の7時くらいから夜の7時まで1時間おきにくる大型バスタイプのディズニーランドリゾートシャトル。片道US$30(子供US$9)、往復US$48(子供US$14)※席なし、膝の上の2歳以下は無料。

(3)スーパーシャトル
乗り合いシャトルで、他人と相乗。片道US$17-19程度(ホテルによって変動あり)。

よくあるトラブル 地下鉄やバスに乗車時、手持ちの荷物から目を離した際にバッグや貴重品が盗まれるケースが多発しています。
バッグからは目を離さないようにするのと床や隣の席ではなく、膝の上に置くようにしましょう。もしくは多額の現金は貴重品は持って行かないなど工夫して防ぎましょう。
また夜間の一人歩きや単独行動を狙った犯罪も報告されています。昼間でも裏通りには近気をつけましょう。
また、海外保険に加入をしていないと、もし怪我や病気になったときは治療費が高額になります。ご出発前にご加入下さい。

持ち物チェックリスト

必須の持ち物

パスポート 必要な残存期間は渡航される国により異なります
お早めにご確認くださいますよう、お願い致します
ESTA(電子渡航認証システム) 米国大使館のESTA申請用サイトにてご出発72時間前までには必ず申請ください。承認まで時間がかかる場合もあります。
現金 計画的にご用意ください
Eチケット控え 事前または出発当日に空港カウンターでお渡しします
日程表 事前に予約内容、行程を確認の上お持ちください
クレジットカード ホテルのチェックイン時にデポジット(保証金)として提示を求められるため1枚はお持ちいただくことをお勧めします

任意(推奨)

旅行傷害保険証券 お守り代わりに事前ご加入をお勧めします

もっていると便利

洗面道具 歯磨きセット、シャンプー、カミソリなどはお持ちください
ティッシュペーパー 公衆トイレに備え付けがない場合もございます
ウエットティッシュ レストランでは紙ナプキンのみ出されることがごあるので、持参すると便利です
パジャマ ほとんどのホテルに用意がありません
上着 季節に合わせて羽織ものや着替えをお持ちください
変圧器、アダプタ 日本の電化製品を長時間使う場合はあると便利です
日焼け止め・サングラス カリフォルニアの紫外線は日本の2倍以上の強さです。目にも紫外線は良くないのでサングラスをご持参下さい
筆記用具 機内での出入国カード記入の際にあると便利です

※ 上記以外にもご自身で必要と思われるものは忘れずにお持ちください

事前に余裕を持って情報収集や荷物の準備を行っていただき、ご旅行に備えてください。

ハッピーメモリーを皆様の心の中に。

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