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聴けばハマる沖縄民謡の世界

沖縄の音楽

皆さんは、沖縄の音楽といわれて何を思い浮かべるでしょうか。沖縄を代表するアーティストとしては、BEGINやkiroro、Coccoなどが全国的に有名で、誰もが彼らの曲を1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。沖縄の独特な文化についてこれまで数々触れてきましたが、その音楽性もやはり本土とは大きく異なっています。

聴けばハマる沖縄民謡の世界

島唄

沖縄音楽の代表として「THE BOOM」の「島唄」が挙げられることも多いですが、「島唄」とはもともと奄美地方の民謡の呼称であり、沖縄民謡のことを指す言葉ではありませんでした。しかし、「THE BOOM」の「島唄」が全国的にヒットし、「島唄」という言葉が沖縄民謡のことも指すというように曖昧な使われ方をするようになりました。

これについて沖縄では否定的な意見も多くあったようですが、「THE BOOM」の「島唄」がきっかけで三線を弾き始めるという若者が増え、結果的に沖縄民謡の魅力が広く再認識されるという結果につながりました。

他にも幅広い世代に人気の沖縄の歌として「花~すべての人の心に花を~」があります。紅白歌合戦にも出演した音楽家でもあり、政治家でもあった喜納昌吉が作詞作曲を手掛けたこの歌は、日本の歌百選にも選定されています。

沖縄音階

沖縄音楽の特徴としては、使用する音階が5つしかないという点です。普通「ドレミファソラシド」の7音を使用する音階ですが、沖縄の音楽では「レ」と「ラ」を使わず、「ドミファソシド」という音階になります。

これは沖縄音階や琉球音階と呼ばれ、東南アジアなどでもこの音階が使われている地域もあります。また特殊な音階だけでなく、沖縄の方言である「うちなーぐち」で歌われる沖縄民謡は、歌詞の内容はほとんど理解できないのではないでしょうか。

民謡居酒屋

本土に暮らしていると沖縄民謡を聞く機会はほとんどありませんが、地元沖縄には「民謡居酒屋」や「民謡酒場」と呼ばれる居酒屋が数多くあます。そこでは毎日沖縄民謡のステージが開かれており、生演奏の沖縄民謡を聞くことができます。

国際通りのような観光スポットにある民謡居酒屋は観光客向けの店が多いのに対し、繁華街から離れた場所や離島などの民謡居酒屋は地元民で賑わっています。

沖縄の台所ぱいかじ

沖縄居酒屋に初めて行くという人には、那覇にある「沖縄の台所ぱいかじ 那覇上之屋店」がおすすめです。ここは本格的な沖縄料理が食べられるのはもちろん、泡盛の種類も豊富です。

さらに嬉しいのは、19時以降になると客の食事の進み具合に合わせて演奏者が各テーブルで演奏を披露してくれるというところです。店内の決まったステージでの演奏という店が多い中、すぐ隣での生演奏にテンションも上がります。演奏してくれる曲も、沖縄の歌謡曲から民謡までジャンルも幅広いのも人気の理由です。

沖縄の台所ぱいかじ 那覇上之屋店」住所:沖縄県那覇市上之屋1-1-7 電話:098-866-7977 アクセス:ゆいレールおもろまち駅下車 徒歩10分

オキナワンミュージック カラハーイ

もう1つ本島中部にある「オキナワンミュージック カラハーイ」では、沖縄では知らない人はいないというほど有名な照屋林賢(てるやりんけん)さんが率いる「りんけんバンド」のライブが楽しめます。

平日と日曜には照屋さんプロデュースの女性3人組「ティンクティンク」のライブが、そして毎週土曜には「りんけんバンド」の生ライブが開かれます。店の立地も夕日が美しい北谷のサンセットビーチのすぐ側ということもあり、夕日を見た後に沖縄料理を楽しみながら生演奏を聴くというのも素敵です。

「オキナワンミュージック カラハーイ」住所:沖縄県北谷町美浜8-11 電話:098-982-7077 アクセス:空港より車で国道58号線を北上し、約40分

毛遊びコンサート

沖縄民謡を楽しむには、コンサートに行くという方法もあります。旧暦9月16日に沖縄市の「沖縄こどもの国」で行われる「毛遊び(モーアシビー)コンサート」には、一流の沖縄民謡の歌手も出演し、伝統の沖縄民謡を大いに楽しむことができる民謡大会です。

「毛遊び」とは、戦前頃まで沖縄で行われていた遊びのことで、若者たちが野原で三線片手に歌や踊りなどで楽しむというもの。このイベントでは泡盛もふるまわれ、沖縄民謡とおいしいお酒に酔いしれることのできる大人のイベントです。

沖縄に旅行に行った際には、現地でなければ味わえない伝統の沖縄民謡を是非楽しんでみてください。

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