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夏の沖縄旅行!持ち物・服装はどうしたらいい?【6月~8月】前編

いよいよ夏休み!キャンプや、旅行など、どこか旅行に行きたい気分になりますよね。その中でも候補の一つに挙がってくるのが、「沖縄旅行」ではないでしょうか。

沖縄と言えば、青い空に、青い海、国内屈指のリゾート地として有名ですね。今回は、そんな夏のリゾート地である沖縄へ、旅行に行く際の持ち物や服装について紹介します。

服装

梅雨が明けると、沖縄の暑い夏が始まります。常夏の島と言われる沖縄ですが、真夏の暑さはまた格別です。

6月 28.4 31.07月 29.8 32.68月 29.5 32.3(那覇 2016年 気象庁)

上の数字は沖縄各月の日平均と最高平均を表したものです。
7月、8月の暑さは列島と変わらない数値ですが、まだ雨の残る6月からこの暑さというのは、沖縄ならではのことだと思います。
そして、日差しの強さは、列島よりもかなり強く感じると思いますので、それに対する準備が必要です。

温度調節ができる格好を

基本的な服装としては半袖に半ズボンなど、通気性の良いものを選びましょう。
下手に日除けで長袖や長ズボンを着て行っても、熱が中にこもってしまうと、熱中症になってしまいますので、その場合にも通気性が重要です。

また帽子を被っていくときにも通気性がポイントです。頭というのはとても熱を持ちやすく、帽子を被っていると、知らない間にかなりの温度になっている、なんてこともあります。
これでは日除けのために帽子を被っているのに、逆に温度が高くなってしまって意味がありません。帽子を被る際は、通気性の良いものを選んで、こまめに頭の換気を行うようにしましょう。

6月はパーカーを1枚

日本の中でいち早く夏が訪れる沖縄ですが、6月に行く際には注意が必要です。
6月というのはいまだ梅雨が過ぎていない可能性があり、梅雨明け前だと沖縄でも少し肌寒く感じます。雨で濡れたりすると体温が下がってしまいますので、上からはおるれるパーカーが1枚あると便利です。

日除けにパーカーを1枚

また、真夏に行くときにもパーカーがあると便利です。沖縄は気温が高いうえにかなり日差しが強く、ビーチなどに出ると影も少ないため、日差しによる暑さというのも強く感じます。
そこに半袖半ズボンでいると、直接肌に日差しを受けてしまいとても暑く感じ、日焼けの原因になってしまいますので、パーカーをはおると少し軽減されるでしょう。
その際にも、通気性の良くないものを着てしまうと、汗が発散されなかったリ、熱がこもったりしてしまいますので、しっかりと通気性の良いものを選びましょう。

持ち物

暑い夏には涼しい服装を意識することも大切ですが、暑さ対策の持ち物を持っていくことも重要です。必需品からあると便利なものまで、夏の沖縄旅行の携帯品について紹介していきたいと思います。

日焼け対策

まず、夏の沖縄に行く上で必須となってくるのが、日焼け対策グッズです。
夏はどこに行くにも日焼け止めが必要かもしれませんが、旅行の際には特にこだわってみましょう。

「沖縄の日差しにも負けず肌を焼きたくない!」

という方は、パーカーと日焼け止めを組み合わせると効果的です。
顔や手など衣服で隠し切れないところは、効果の高い日焼け止めでカバーし、腕や肩など衣服で隠せるところはしっかり隠しましょう。
その際、薄手の服装で服の上からも焼ける心配があるという方は、服の下にも日焼け止めを塗っておくと安心です。

「沖縄に行くからにはこんがり焼きたい!」

という方も、日焼け止めを忘れてはいけません。
日焼け止めを塗らずに直射日光を浴びてしまうと、肌が急激に日差しを受けて火傷をしてしまいます。こうなるとその日の夜、体がヒリヒリするというだけでなく、後日火傷した部分の皮がめくれてしまいます。
これではきれいに焼き色が付かないだけでなく、将来的にシミやそばかすの原因になってしまいます。
ですので、しっかりと焼きたいという場合には、日焼け止め効果の弱い、焼きたい方向けのクリームを選ぶのがいいでしょう。

便利グッズ

日焼け止めをバッチリ準備して、

「これで海に行けるぞ!」

と意気込んでいるあなた、それだけではまだ早いですよ。
ビーチに出るには、プールに遊びに行くのなんかよりも、入念な準備が必要なのです。せっかく沖縄の海に遊びに行くのなら、100%楽しみたいですよね。

まずは、沖縄のきれいな海を泳ぐときに使いたいのが、シュノーケルです。
レンズの大きなマスクとシュノーケルを使えば、きれいな海を最大限楽しむことができますよ。シュノーケルは初心者の方でも簡単に使うことができますが、しっかりプロに教わりたいというかたは、マリンアクティビティの企画会社で一式の貸し出しとレクチャーを行っていますので、そこで教わることもできます。

次に、シュノーケルと合わせて持っていきたいのが、フィンまたはマリンシューズです。
シュノーケルとフィンはセットで売っているものもありますので、それがあれば便利です。ビーチは足元が細かな砂になっているので、裸足で歩いたり、サンダルを履いて歩くことができますが、海に入るとゴツゴツした岩が多いので、何かシューズをはいていないと危険です。
マリンシューズでも良いのですが、フィンだと泳ぐのが楽にもなりますので、一石二鳥です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
暑い夏の沖縄に行くには十分な準備が必要です。次回は引き続き、夏の沖縄旅行に持っていくべき、持ち物について紹介していきますので、是非そちらもご覧ください。

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※予約可能な最大部屋数は5部屋です。
※幼児はフライトの座席が同伴者の膝上となります。
※予約可能な最大人数は6名です。
※大人1名につき幼児を1名までお申し込が可能です。
※幼児は最大2名までお申し込みが可能です。
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