鹿児島行くならいつがいい? 鹿児島の季節の魅力とは?

九州の最も南にある国

鹿児島は九州の南西部にあり、細長い土地であるため、南部と北部では気候が大きく違うのが特徴です。また、火山が多い土地でもある鹿児島。その季節ごとの魅力やグルメ、イベントなど旅行の際に役立つ情報をご紹介します。

鹿児島の気候

南北に約600キロに伸びる地域である鹿児島。県北部の最低平均気温は東北並み、県南部では最低平均気温は8度前後で、県全体では温帯や亜熱帯の気候となっていますが、鹿児島市では積雪もあるなど、気候の差が激しい土地といえます。年間を通して、暖かく夏は真夏日が多いほか、全国で6番目に雨が多い地域です。また奄美地域では台風が多く上陸するため、降水量が多い傾向にあります。

鹿児島の春とイベント

4月ぐらいから気温が上がり始め、5月には平均20度前後まで上がります。ただし北部はそれほど気温は上がらないので、脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。南九州最大のお祭り、かごしま春祭大ハンヤが行われます。鹿児島の民謡である「ハンヤ節」を歌いながら、よさこい踊りが織り交ぜられた個性的な踊りを様々な年代の参加者が衣装をまとい披露します。

かごしま春祭大ハンヤ

メイン会場:ウォーターフロントパーク他、天文館地区、中央駅地区等にサブ会場を設置

アクセス:鹿児島駅より徒歩10分

鹿児島の春の旬

鹿児島の春の旬の魚は、マダイ、カツオ、アオリイカ、トビウオなど。錦江湾はマダイの捕獲量が県内の3分の1を占めます。いちごやびわ、大将季などの果物、キャベツやねぎなどの野菜も春が旬です。

鹿児島の季節の魅力

鹿児島の夏とイベント

鹿児島の梅雨は雨が多く、傘が手放せません。熱帯の地域が多いため、夏は真夏日が続きます。また夏から秋にかけては台風が多く襲来するので注意が必要です。夏は江戸時代から続く伝統のお祭り、おぎおんさぁが行われます。ご神幸行列は三千人の行列が練り歩きます。

おぎおんさぁ

開催場所:鹿児島市東千石町天文館地区エリア

アクセス:JR鹿児島中央駅から市電鹿児島駅前行き、天文館通電停下車

鹿児島の夏の旬

鹿児島の郷土料理として知られるキビナゴ、トコブシ、マダコ、ウナギなどの海産物が旬。野菜はニガウリ、果物はマンゴーやすいか、指宿の名産パッションフルーツなどが旬となります。

鹿児島の秋とイベント

秋になっても平均気温は高めですが、朝晩は冷え込むようになります。秋にも台風が多いので注意が必要です。晴天が多い秋には、昭和24年から続くおはら祭が行われます。2万人を超える踊り手が参加し、鹿児島の民謡である「おはら節」などにあわせて踊るほか、ダンスやマーチングパレードなども行われます。

おはら祭

開催場所:鹿児島市東千石町ほか鹿児島市天文館電車通り一帯

アクセス:JR鹿児島中央駅から市電鹿児島駅前行き、天文館通電停下車

鹿児島の秋の旬

秋の訪れ、秋太郎とも呼ばれるバショウカジキ、ツキヒガイ、サバ、カンパチ、アサヒガニなどが旬です。アサヒガニは特産品としても有名で、旅館のコース料理などでもおなじみの味。野菜は安納芋が冬にかけて旬、果物はゆずや極早生温州みかんが旬です。

鹿児島の冬とイベント

温暖な地域のイメージがある鹿児島ですが、霧島などの温泉郷は山間にあるため冬は積雪もあります。南端である指宿も、冬は海風が強いので意外と冬は寒く感じられます。それでも厳しい寒さはそれほどないため、冬はスポーツの大会が多く行われます。ランニング桜島大会、鹿児島マラソンなどが有名です。

ランニング桜島大会

開催場所:桜島多目的広場で開会式、桜島ランニングコース

アクセス:桜島港から徒歩10分

鹿児島マラソン

開催場所:ドルフィンポート前スタート、鹿児島市役所前フィニッシュ

アクセス:鹿児島中央駅より車で約10分

鹿児島の冬の旬

冬の味覚ブリのほか、ご当地グルメのさつまあげに使われるマイワシ、カサゴ、イセエビ、クルマエビなどが旬となります。野菜はブロッコリーや白菜、果物は温州みかんやぽんかんなどが旬となります。

鹿児島は海の幸が豊富

九州の中でも海の幸が豊か。また温暖な気候を生かした養殖が盛んで、生産量は日本一のものが多くあります。旅行の際にはぜひ旬の魚を味わってみてはいかがでしょうか。

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