魅惑の車内空間 九州の観光列車5選

九州を観光するなら観光列車は外せない

九州新幹線を始め、特急新幹線の多さは鉄道ファンでなくてもよく知られています。九州に旅行するなら、ぜひその贅沢な空間ごと楽しんで欲しい、観光列車のおすすめをご紹介します。

1.特急ゆふいんの森

JR博多駅から由布院・別府駅をつなぐ観光列車です。由布院駅までは1日2往復、別府駅までは1日1往復、毎日運行しています。車内は森をイメージした木をふんだんに使ったデザインで、駅弁やスイーツの販売のほか、お酒も楽しめます。由布院駅では、温泉の国ならではの足湯も楽しめます。

切符の価格(片道):博多~由布院 乗車券2,810円(1,400円)特急券1,740円(870円)合計4,550円(2,270円)()内は子ども料金

JR九州

九州の観光列車5選

2.はやとの風

鹿児島県の吉松駅から鹿児島中央駅を毎日2往復。鹿児島をイメージした漆黒の黒い車体とうってかわって、内装は木を使ったやわらかな空間が広がります。特におすすめは茶内中央にある展望室。天井まで広がる窓があり、パノラマで車外の絶景が楽しめます。錦江湾の水面の向こうに見える桜島も、もちろん見逃せないビュースポット。車内では発泡酒サツマゴールドや黄金のプリン(土日限定、数量限定)が味わえます。

切符の価格(片道):吉松~鹿児島中央 乗車券1,470円(730円)特急券1,020円(510円)合計2,490円(1,240円)()内は子ども料金

JR九州

3.SL人吉

熊本から薩摩線人吉駅間を主に金・土・日・祝日(12~2月を除く※運休日注意)走るSL。全席指定で展望ラウンジやビュッフェのほか、ライブラリーやミュージアムコーナーもあり、こだわりの座席で寛ぎながら旅を楽しめます。車内で購入できる「おごっつぉ弁当」は、青井阿蘇神社の「おくんち祭り」で昔から食べられていたお弁当を再現したもの。人吉産にこだわったお米とおかずで、車内販売限定となっているのでお見逃しなく。

切符の価格(片道):熊本~人吉 乗車券1,820円(910円)特急券820円(410円)合計2,640円(1,320円)()内は子ども料金

JR九州

4.指宿のたまて箱

鹿児島中央から指宿へ走る列車。車体は指宿に残る竜宮伝説をイメージしたもの。乗車時に玉手箱にちなんだ白い霧が出る仕掛けもあります。南九州の杉材を使った座席が並ぶだけでなく、海が見える回転椅子席など、錦江湾をたっぷり楽しめる仕掛けがあります。知覧観光をするなら、たまて箱と路線バスがセットになった「指宿レール&バスきっぷ」がおすすめ。

3,090円(子ども1,540円)で、途中区間の喜入駅、指宿駅で途中下車が可能。路線バスも今和泉から平川間は乗り降り自由で観光を楽しめます。

切符の価格(片道):鹿児島中央~指宿 乗車券1,000円(500円)特急券1,130円(560円)合計2,130円(1,060円)()内は子ども料金

JR九州

5.ななつ星

日本初のクルーズ列車として、予約でいつも大人気の列車。福岡の博多駅を出発し、九州を横断します。14室の客室は内装から調度品まで日本の職人技にこだわり、サービスはまるでホテルのようなおもてなし。車内にはラウンジやダイニングカーがあり、電車に乗っているのにまるで別荘に来たような雰囲気が味わえます。

1泊2日コース→福岡・佐賀・長崎・熊本・大分の5県

3泊4日周遊コース→福岡・大分・宮崎・鹿児島・熊本の5県

期間によって回るコースが異なります。旅行代金は1泊2日コースで30万円から、3泊4日コースで63万円から。車両・期間によって異なります。

ななつ星

九州の観光地を電車で巡る

2011年に開業した九州新幹線を始め、九州の主要な観光地へ向かう列車は個性的なものが盛りだくさん。観光ツアーに組み込まれているものなども多いので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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