百周年限定で作られた本格焼酎が待望の復刻!
好評に応え「七窪 NEXT」12月1日再販
東酒造株式会社は、創業百周年を記念して2015年に限定販売が行われた本格焼酎「七窪(ななくぼ) NEXT」の再販売を、2016年12月1日より開始する。七窪 NEXTの再販売は、季節限定及び数量限定の特別生産となっている。
七窪 NEXTとは
大正4年の創業から100年以上続く東酒造は、製造の途絶えていた地酒「灰持酒(あくもちざけ)」を復活させるなど、鹿児島の酒文化・伝統を守るための独自の研究を行っている一方で、鹿児島の酒の新たな可能性も探求し、百周年記念として2015年に限定販売されたのが「七窪 NEXT」だ。
「七窪 NEXT」は、本格焼酎の新たな可能性を生み出すべく'次世代'の本格焼酎として改良が進められ、量産の難しい「エクセレントE型白麹」を使用することで、従来の七窪の長所を消すことなく、スッキリとした味わいを追求した新たな本格焼酎「nanakubo excellent E」NEXTとして誕生した。
数量限定ながら待望の再販
2015年の限定販売終了後も問い合わせが殺到するなど「七窪 NEXT」の販売を求める多くのユーザーの声に応えるため、2016年12月1日より「七窪 NEXT」の再販売が開始される。
季節限定及び数量限定の再販売となる「七窪 NEXT」の価格及び販売数については「一升瓶」税別2,900円、限定5,000本。「四合瓶」税別1,550円、限定2,500本となっている。取り扱いは公式オンラインショップにて行われる予定で、販売数が数量に達し次第販売終了する。