豊後大野市 神楽会館2016年一般公演、11月公演を開催

無形文化財が多く継承されている豊後大野市

豊後大野市神楽会館は、11月13日、『豊後大野市 神楽会館2016年一般公演』の11月公演を開催する。

豊後大野市は、神楽・獅子舞・白熊などの無形文化財が多く保存・継承され、伝統文化が強く残る地域。同公演では、その中の浅草流大迫神楽と、由布市の内原神楽保存会が上演を行う。

豊後大野市 神楽会館2016年一般公演

「舞踊」という動きの中で神と人が一体となる

神楽は、日本古来より伝わる民俗芸能。人が神懸かりとなって舞うことで、神の啓示や祓いを受けるべく、執り行われてきた。

『古事記』などでは、天売受女命が神懸かりして踊ったことにより天の岩戸開きが始まる。こうした伝承にも、「舞踊」という動きの中で神と人が一体となる意味がこめられている。

豊後大野市では、鎌倉時代より神楽が行われていたという。実質的な確認が可能なのは江戸時代以降であり、出雲の神楽に影響を受け発祥したと考えられている。現在も、大野系岩戸神楽3流派と三輪流神楽が存在し、市内には子供神楽を含め25団体の神楽座が活動している。

浅草流大迫神楽と、由布市の内原神楽保存会が出演

『豊後大野市 神楽会館2016年一般公演』11月公演では、浅草流大迫神楽と、由布市の内原神楽保存会が出演する。浅草流大迫神は「降臨」と「地割」を、庄内原神楽保存会は「日割」と「戸開」を、それぞれ上演する予定。

同公演は、11月13日、午後1時より午後4時まで開催。入場料は、一般が1000円で、中学生以下は500円。当日は、共に500円増しとなる。

外部リンク

平成28年度 豊後大野市神楽会館公演予定 - 豊後大野市

http://www.bungo-ohno.jp/docs/2016093000016/

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