九州旅行歴史一覧
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産業革命を知る 九州の世界文化遺産を巡る
世界遺産は屋久島が有名ですが、2015年に登録された、「明治日本の産業革命遺産」とは、幕末の西洋技術の導入から国家が推し進めた製鉄、製鋼、造船、石炭産業の近代工業化を示す資産のことです。岩手県から鹿児島県までに所在する23遺産のうち、九州では5県が資産を有していることでも注目されました。日本における産業革命の歴史を垣間見ることのできる、九州の世界遺産をご紹介します。
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佐賀にある歴史的観光地は何があるの?
佐賀を訪れた際には、温泉や食べ歩きなども良いですが、忘れてはいけないのが歴史的観光地巡り!今回は佐賀の歴史的観光地を紹介します。
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世界遺産に登録された軍艦島の魅力は?
近年の"廃墟ブーム"の先駆け、そして最高峰ともいえる長崎の端島(はしま)、通称"軍艦島"は廃墟ファンでなくてもその名前を知っている方は多いでしょう。今回はその"軍艦島"の魅力をご紹介します。
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佐賀県で見逃せない、選りすぐりの歴史的建造物
佐賀県は戦災をまぬがれた地区が多く、歴史的に重要な建造物がたくさん残されています。佐賀の文化を現代に伝える、歴史的建造物を観光してみませんか。佐賀観光で是非訪れたい、おすすめの歴史的建造物をご紹介します。
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伝統のうすき雛を見られるイベント開催
平成29年2月10日~3月20日まで、臼杵ならではの伝統文化うすき雛を間近で見ることが出来る「うすき雛めぐり」が、臼杵市観光情報協会により開かれている。場所は、大分県臼杵市の臼杵市観光交流プラザやサーラ・デ・うすき、また久家の大蔵や旧真光寺。
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有田焼を深く学ぶ講座、受講者募集中!
日本有数の焼き物の里、佐賀県有田町で、有田焼の歴史や文化を学ぶことができる特別セミナー「有田焼を深く学ぶ講座~有田焼の400年を識る~(後期)」が開催される。開催日は、2017(平成29)年3月2日、9日、17日の3日間。場所は有田町内で開催日によって異なる。
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【波多津ウォーク2017】自然・歴史・BBQ!
2017年3月26日佐賀県伊万里市で「波多津ウォーク2017」が開催される。このイベントは、波多津ふれあい広場をスタート・ゴールとし、市内の自然や歴史・文化の名所を巡り歩くというもの。
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熊本県山都町で「日向往還歴史ウォークin山都町」開催
熊本県山都町で、肥後の国(熊本県)と日向の国(宮崎県)を結ぶ旧道「日向往還(ひゅうがおうかん)」を歩くイベント「日向往還歴史ウォークin山都町」が開催される。開催日は、2017年3月19日と翌20日。
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春を告げる伝統行事 19日に鹿児島神宮「初午祭」
鹿児島県霧島市の鹿児島神宮で2月19日に「初午祭」が開催される。祭りでは22頭の鈴かけ馬と約2000人の踊り連が踊りを奉納し、家内安全・五穀豊穣・畜産奨励・厄払いなどを祈願する。
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南さつま市「鑑真記念館」リニューアルオープン
奈良の唐招提寺を開いた唐の高僧、鑑真大和上(がんじんだいわじょう)の功績を讃える記念館が、鹿児島県南さつま市の秋目にある。館内には、鑑真坐像(複製)が展示され、苦難を極めた渡来の模様と生涯が、展示品やジオラマで紹介されている。