日本三大稲荷の一つ・祐徳稲荷神社、11月15日に七五三祭を開催

参拝者は年間300万人に達する大神社

佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社は、11月15日、七五三祭を開催する。

祐徳稲荷神社は、日本三大稲荷の一つに数えられる大神社。商売繁昌や家運繁栄、交通安全などの祈願が絶えることがなく、参拝者は年間300万人に達する。

日本三大稲荷の一つ・祐徳稲荷神社、11月15日に七五三祭を開催

花山院萬子媛が創建

祐徳稲荷神社は、貞享4年(1687年)、肥前鹿島藩主・鍋島直朝公の夫人である花山院萬子媛が、朝廷の勅願所である稲荷大神の分霊を勧請する形で創建された。

萬子媛は、後陽成天皇の曾孫女。左大臣・花山院定好公の娘でもあり、直朝公へ嫁ぐ際に花山院定好公より稲荷の神霊を授けられたという。入嫁の後、直朝公を助け二人の子をもうけた萬子媛だったが、その二人の子が早世したのを機に祐徳院を創立し、神仏に仕える身となった。

齢80歳になった萬子媛は、石壁山山腹に寿蔵を築かせて安座し、断食の行を積みながら命を全うした。その後も、萬子媛の徳を慕って参拝する人が絶えなかったという。

もれなく千歳飴が贈られる

七五三詣は、男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳に神社に詣でることで、無事に育った御礼と順調に成長できるよう祈る行事。祐徳稲荷神社では、毎年11月15日に七五三祭を執行。また、七五三詣の祈願については、11月中毎日受け付けている。

なお、同社で祈願を受けた子どもには、もれなく千歳飴が贈られる。

(画像はイメージです)

外部リンク

祐徳稲荷神社 - 公式サイト

https://www.yutokusan.jp/

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