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茶のくに八女(やめ)・奥八女 八女の伝統工芸品展が開催

工芸品展の概要

アクロス福岡(福岡県福岡市中央区天神1-1-1)2階の匠ギャラリーにて、「茶のくに八女・奥八女 八女の伝統工芸品展~工芸品と新たな技の作品展~」が開催される。

展示品の中心は、伝統工芸の技を駆使した八女福島仏壇、八女提灯を始めとする二次製品となる。他に展示販売では、八女手すき和紙に本漆(ほんうるし)と金箔を施したランチョンマットや、八女提灯の胴体部分をそのまま使った提灯バッグ、桜模様の蒔絵をあしらった櫛など、約200点が揃う。

開催期間は、2017年1月25日(水)~2017年1月29日(日)で、開催時間は10:00~18:00(最終日は16:00まで)である。入場は無料となっている。

茶のくに八女(やめ)・奥八女 八女の伝統工芸品展

八女の伝統工芸としての歴史

八女福島仏壇の起源は、指物(さしもの)大工の遠渡三作(とおわたりさんさく)がある夜、華麗な仏壇を夢で見て、これを模して作ったのが始まりとされる。

江戸時代後期の嘉永年間(1848~54)には地元の杉、桧、漆を使用して発達し、産地(旧福島町)からこの名前で呼ばれるようになり、これが九州の仏壇製造の源流となった。

一方、八女提灯の起源は文化年間(1804~18)、山茶花(さざんか)を描いた盆提灯を荒巻文右衛門(あらまきぶんえもん)が作ったのに始まる。八女提灯は多くの種類があり、住吉、御殿丸、足のついた行灯(あんどん)、廻転行灯など、細分すると三千種類ともいわれる。

これらは経済産業大臣指定伝統的工芸品に指定されており、金箔押し、漆塗り、蒔絵、絵かき、金具師など、それぞれの職人が高度な技術と伝統を受け継ぐ。

実演と体験も

工芸品展では、仏壇工程実演、提灯実演、石灯ろう実演、竹細工実演といった実演が行われる。

また有料となるが、金箔体験(300円・1月29日(日))、提灯の絵付け体験(300円・全日)、手すき和紙体験(はがき2枚300円、名刺10枚500円・全日)などの体験を行うことができる。

問い合わせは、アクロス福岡文化観光情報ひろば(TEL:092-725-9100)まで。

(画像はアクロス福岡「八女の伝統工芸品展」イベント紹介ページより)

外部リンク

アクロス福岡「八女の伝統工芸品展」イベント紹介ページ

http://www.acros.or.jp/

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