福岡市と八女市をつなぐアートプロジェクト「八女の大名茶会」開催
九州大学ソーシャルアートラボが主催のアートプロジェクト
2017年2月4日(土)~2017年2月12日(日)の期間、九州大学ソーシャルアートラボが主催の福岡市と八女市をつなぐアートプロジェクト「八女の大名茶会」が開催される。
八女を感じる、3つのイベントが開催
「八女の大名茶会」では、「松楠居の茶三昧」、「縁側のながれ」、「庭先の照花」の3つのイベントが開催されることになっている。
「松楠居の茶三昧」では、2月10日(金)~2月12日(日)の3日間、松楠居を舞台に、トーク・シリーズである「茶をかたる」やゲーム感覚の「闘茶会」、筑前琵琶のライブ「茶を弾じる」、クラヴィコードによる「茶の植物文様」などが行われる。
「縁側のながれ」は、2月4日(土)~12日(日)の期間、エンジョイスペース大名で行われ、福岡と八女の間にある時間と空間を想起し、「ながれ」について思いを巡らす参加型展示となっている。
「庭先の照花」は、2月6日(月)~11日(土)の期間、八女本舗で行われ、天神の街中で八女の魅力を感じることが出来るイベントである。
【開催日】 2017年2月4日(土)~2017年2月12日(日)
【会場名】 松楠居、エンジョイスペース大名、八女本舗
【問合わせ先】 ソーシャルアートラボ
TEL: 092-553-4552
Mail: sal@design.kyushu-u.ac.jp
(引用は、九州大学ホームページより)
(画像は、九州大学ホームページより)