宮地嶽神社の総本宮。福岡県福津市の宮地嶽神社で「厄除まつり」開催

裃姿の年男・年女・厄年が福豆をまく

福岡県福津市の宮地嶽神社は、1月28日から2月3日にかけて『厄除まつり』を開催する。

同社は、全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮。この行事は、厄年を迎えた人々の厄祓祈願を受けつけると共に、裃姿の年男・年女・厄年が福豆をまく節分祭も行いことで、厄を祓い福を招くというもの。

宮地嶽神社の総本宮。福岡県福津市の宮地嶽神社で「厄除まつり」

「三つの日本一」を持つ「開運の神」

宮地嶽神社は、息長足比売命すなわち神功皇后を祭神として祀る社。古事記などによると、神功皇后は渡韓の際にこの地へ滞在し、宮地嶽山頂より天神地祇を祀ってから船出したという。現在に至るまで同社は、「何事にも打ち勝つ開運の神」として多くの人から信仰されている。

また同社は、「三つの日本一」を持つことでも知られる。一つめの「日本一」は、大注連縄。3トンもの重量を誇る大注連縄は、同社のシンボルとなっている。二つめの「日本一」は、大太鼓。全て国内より調達した材料で製作された大太鼓としては、日本最大だという。三つめの「日本一」は、大鈴。信者の奉納による450キロもある銅製の大鈴であり、あまりの重量のため現在は「鈴堂」が建立され奉安されている。

まかれる福豆は、福くじ入り

「厄年」の「やく」とは、神祭りを行う「神役」の「役」のことであるとする考え方もあると、宮地嶽神社はする。同社の『厄除まつり』では、厄年の人々が厄祓祈願を行うと共に、福豆まき神事でも裃姿で福豆をまく「役」を担う。まかれる福豆は、福くじ入りだという。

宮地嶽神社の『厄除まつり』は、1月28日から2月3日まで開催。

(画像は宮地嶽神社の公式ホームページより)

外部リンク

厄除まつり - 宮地嶽神社

http://www.miyajidake.or.jp/event/yakuyoke.html

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