年越を前に、身を浄める。宇佐神宮、大晦日に大祓を斎行

神前撤下の「年越大祓神札」が届けられる

大分県宇佐市の宇佐神宮では、12月31日、大祓が執り行われる。

この大祓は、年越を前にして、身についた罪穢れを古儀に従って祓うという神事。お祓いの初穂料を奉納すると、神前撤下の「年越大祓神札」が届けられるという。

宇佐神宮

約4万社ある八幡社の総本宮、宇佐神宮

八幡神は、古くより多くの人々から親しまれ、祀られている神。日本には約11万の神社があるとされるが、そのうち八幡神を祀る社は約4万社と最も多い。そして、約4万社の総本宮にあたるのが、宇佐神宮だ。

応神天皇の神霊である八幡大神が、宇佐の地に初めて顕れたのは、571年。725年には現在の地に御殿が建てられ、宇佐神宮の創建に至った。その建造物や宝物などは長い信仰の歴史により築かれ、国宝にも指定された本殿は総本宮にふさわしい威容を誇っている。

清き身と心に立ち帰るという神事

遠く神代にまで起源が遡るとされる大祓は、人が知らないうちに犯した自らの罪穢れと、社会の罪穢れを祓い、清き身と心に立ち帰るという神事。年越の大祓は、来る年を新たな気持ちで迎えるために行われる。

宇佐神宮の大祓は、12月31日、午後3時より斎行。お祓いのための初穂料は、1000円以上の志納となっている。

(画像は宇佐神宮の公式ホームページより)

外部リンク

年越の大祓 - 宇佐神宮

http://www.usajinguu.com/news31.html

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