僧侶が冷水をかぶって祈願。大分市鶴崎の法心寺「水行会」、1月11日開催

1年間の家内安全や交通安全等を祈願

大分市鶴崎の法心寺は、2017年1月11日、『水行会』を行う。

法心寺は、加藤清正公が建立した寺院。『水行会』では、僧侶が手桶で冷水を頭からかぶって身を清め、1年間の家内安全や交通安全等を祈願する。

大分市鶴崎の法心寺「水行会」

加藤清正公が建立した寺

法心寺が創建された1601年当時、鶴崎は肥後の飛び地であり、交通の重要な場所だった。参勤交代の際などは、熊本城を出た行列は阿蘇を越え、鶴崎の港から出港して瀬戸内海を渡り、大阪・江戸へ向かったという。

清正公は、日蓮宗の熱心な信者だった。鶴崎の地にも「南無妙法蓮華経」を唱える道場を求め、京都本圀寺より日榮上人を招き、法心寺を創建。そのため同寺には、清正公の遺品の数々が現在も残る。追善供養の法要も、「二十三夜祭」として親しまれている。

多くの行事を行っている法心寺

法心寺では、元旦・2日・3日には『初詣』『お経頂戴の儀』、2月の節分には『星祭り』、4月には『釈尊降誕会』、そして7月の加藤清正公命日には『二十三夜祭』と、年間を通じて多くの行事を行っている。『水行会』も、その一環として行われるもの。

法心寺の『水行会』は、1月11日開催。

(画像は法心寺の公式ホームページより)

外部リンク

日蓮宗 法心寺

http://www.houshinji.com/

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