六郷満山開山1300年祭「修正鬼会」が開催

修正鬼会

伝統行事である「修正鬼会(しゅじょうおにえ)」が2017年2月3日に天念寺講堂にて、2月4日は岩戸寺にて開催される(両日とも午後3時~深夜)。岩戸寺は今も福を呼ぶ火祭りが受け継がれている国東市にある。

修正鬼会

正月法要である「修正会」と「鬼祭り」、「火祭り」の行事が集合した「修正鬼会」は全国でも珍しい伝統行事。

国の重要無形民俗文化財

仏教儀式である「修正鬼会」は農耕儀式や庶民信仰も含んでおり、国東半島の六郷山寺院をメインに行われてきた、六郷満山を代表する伝統行事で、1977年5月に国の重要無形民俗文化財にも指定された。

家内安全、五穀豊穣、無病息災を祈願

年の初めに仏や高僧の化身とされる鬼が参拝客にたいまつの火の粉を振り落とすことで家内安全、五穀豊穣、無病息災を祈願する。

天念寺(豊後高田市)でも毎年恒例の行事となっている「修正鬼会」。国東市の成仏寺と岩戸寺においては、隔年交代で開催されている。

2月3日(金)は天念寺講堂で行われる「修正鬼会」。15時から僧侶たちによる読経などが始まり、22時過ぎには災払い鬼の「赤鬼」と荒鬼である「黒鬼」が燃え盛るたいまつを手に持って登場する。

「赤鬼」と「黒鬼」は拾うと縁起が良いとされる大餅「鬼の目」をまき、「加持」と呼ばれる儀式では、参拝者の背中や肩をたいまつで叩きながら、天念寺講堂の中を暴れ踊る。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

一般社団法人国東市観光協会

http://www.e-kunisaki.com/

豊後高田市公式観光サイト

http://www.showanomachi.com/

大分県PRTIMES

https://prtimes.jp/

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