動物たちの大迫力な演奏「音楽の絵本」開催
ズーラシアン吹奏楽部によるコンサート
2017年2月12日(日)、宗像ユリックスで「音楽の絵本 ズーラシアン吹奏楽部 ~Zoorasian Wind Orchestra~」が開催される。
同コンサートは、動物が演奏を行う「ズーラシアン吹奏楽部」によるクラシックコンサートで、親子連れはもちろん、中学生や高校生、大人も楽しめるコンサートになっている。
レアなキャラも参加
「ズーラシアン吹奏楽部」は、まじめでしっかり者の「オカピ」とクールな「ホッキョクグマ」、孤高のトランペッター「インドライオン」、お調子者の「スマトラトラ」、素直で明るい性格の「ドゥクラングール」、ぼんやり眠ってばかりの「マレーバク」で結成された吹奏楽部である。
今回のコンサートでは、ウンピョウとアムールヒョウが新たに登場することになっている。又、リトルヒメタテハ、カズンバク、シスタードール、たたきのトリ、白ヤギ、黒ヤギ、黒うさぎなどのレアなキャラも参加するという。
演奏予定曲は、「金管戦隊トランペットレンジャー」、「おおブレネリ行進曲」、「ブラバン・オリンピック」、「トライ・エヴリシング」などになっている。
チケットは、全席指定で大人(高校生以上)は3,000円、子ども(3歳~中学生)は2,000円である。尚、当日のチケット購入は、各500円高くなるとのこと。3歳未満は、膝上鑑賞が可能で無料となっている。但し、座席を利用する場合は、チケットが必要となる。
(画像は、宗像ユリックスのホームページより)