神社創建以来の神事「和布刈神事」

小倉藩主からも崇拝された神社

北九州市門司区の和布刈神社(めかりじんじゃ)で、1月27日(金)と28日(土)、和布刈神事が行われる。

西暦200年頃に創建された神社は、「速戸社」や「隼人明神」とも呼ばれていたが、江戸時代中期の文化6年、和布刈神社となった。小倉藩主の崇拝も篤く、明和4年には、小倉藩四代藩主の小笠原忠総により本殿が健立された。装飾の多い拝殿も、明治中期頃に建てられた歴史あるものだ。

和布刈神事は、和布(わかめ)繁茂を祈念して始められた神社創設以来続いている神事。現在は、福岡県の無形民族文化財に指定されている。

和布刈神事

真夜中に行われる神事

神事は真夜中に行われる。

潔斎を済ませ、衣冠を正した神職が桶と鎌を持ち、松明の明かりのもと社殿前の石段を下る。海に入り、刈った和布を神前に供え、明け方まで祭典が行われる。

神事が始まるのは、1月27日(金)23時。湯立神楽奉納が行われた後、28日(土)2時半より和布刈神事が行われる。

和布刈神社は、門司港駅より車で7分、九州自動車道門司I.Cの福岡方面からは15分、山口方面からは車で5分、北九州都市高速道路春日I.Cからは10分のアクセスとなっており、神事が行われる日は、臨時駐車場も設けられる。

問い合わせは和布刈神社(TEL:093-321-0749)まで

(画像は和布刈神事ホームページより

外部リンク

和布刈神事

https://www.mekarijinja.com/mekarisinji

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