大分県立美術館でコレクション展「春を言祝(ことほ)ぐ」の開催
春の季節を特別なものとして言祝ぐ
2017年2月3日(金)~4月4日(火)の期間、大分県立美術館で2016コレクション展Ⅵである「春を言祝(ことほ)ぐ」が開催中である。
大分県を代表する作家の作品と春をテーマとした作品を織り交ぜて展示する展覧会となっている。
日田の旧家が所蔵する貴重な雛人形も特別公開
「春を言祝(ことほ)ぐ」では、福田平八郎の「唐獅子」や髙山辰雄の「冬ゆく頃」 、宇治山哲平の「あおによし」などの作品が展示されるという。
又、日田の旧家が所蔵する貴重な雛人形の特別公開や2017年3月2日(木)~4月4日(火)には、近代中津の教育者である、廣池千九郎を紹介する展示も行われる予定になっている。
会期 2017年2月3日(金)~4月4日(火)
開館時間 10:00~19:00
※金曜日・土曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
休展日 2017年3月1日(水)は展示替えのため休展
会場 3階 コレクション展示室
お問合せ先 大分県立美術館 Tel:097-533-4500
(引用は、大分県立美術館のホームページより)
(画像は、大分県立美術館のホームページより)
外部リンク
大分県立美術館 2016コレクション展Ⅵ「春を言祝(ことほ)ぐ」
http://www.opam.jp/exhibitions/detail/121大分県立美術館 コレクション展Ⅵ(前期)出品目録
http://www.opam.jp/files/ExhibitionDetail_1391_file.pdf