博多伝統芸能「博多芸妓の世界」を見に行こう

満開の梅と博多芸妓の舞

梅が満開となる2月下旬、黒紋付きに博多献上帯の博多芸妓衆が太宰府天満宮の参道を練り歩いて天満宮を参拝し、その後、九州国立博物館で唄と踊りを披露する。入場無料で伝統芸妓の舞を堪能できる。

博多芸妓の世界

開催概要

開催日は2017年2月24日(金)、参道お練りと天満宮参拝は12時から、公演は13:30からだ。会場は九州国立博物館 ミュージアムホール。問い合わせは九州国立博物館振興財団(電話 092-918-2160)まで。

博多芸妓と券番

博多に芸妓が登場したのは江戸中期以降といわれる。それまでは、大阪の芸妓が長崎の茶屋に招かれて客を楽しませていた。しかし、長崎での滞在は百日以下と定められていたため、芸妓は長崎をいったん離れて博多で稼ぎ、また長崎へ戻っていった。

そうした芸妓の中から博多に定住する者がでてきた。これが博多芸妓のルーツだといわれている。

明治以降になると、芸妓の取り次ぎや花代(出演料)の精算を行う事務所ができた。これが券番だ。

博多の芸妓はおおらかできっぷがよいと定評があり、最盛期の芸妓数は2000名を数え、5つの券番が存在した。戦時体制で券番は廃れたものの、戦後に復活し、1985(昭和60)年、一つにまとまって「博多券番」となり、現在に至っている。

外部リンク

九州国立博物館振興財団公式ホームページ

http://www.kyukoku.or.jp/topics/detail.php?id=00000759

博多芸妓と券番の歴史(博多券番公式ホームページ)

http://hakatakenban.com/history/

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