福岡県飯塚市で「麻生大浦荘」春の特別公開

「いいづか雛のまつり」期間の特別公開

麻生家は「筑豊御三家」のひとつ。大浦荘は、麻生家初代太吉の長男、太右衛門の住宅として建てられた入母屋書院造りの邸宅だ。

数寄を凝らしたこの美しい邸宅は、年に2度、春と秋に特別公開されるが、春は「いいづか雛(ひいな)のまつり」期間中に公開される。今年の公開期間は2017年2月25日(土)から5日(日)、時間は10:00から17:00となっている(入場は16:30まで)。料金は無料だ。

詳細は、飯塚観光協会公式ホームページを参照のこと。

麻生大浦荘

「麻生大浦荘」について

「麻生大浦荘」は、大正13(1924)年には竣工していたと考えられている。1階が773.4平方メートル(約234坪)、2階は62.7平方メートル(約19坪)の広さがある。

主に用いられている建材は桧と杉。四方柾(しほうまさ)に製材された柱、精緻な細工が施された欄間など、贅を尽くした建物だ。

四方柾とは4面すべてが柾目となるように製材された木材で、1本の原木から柱が数本しか取れないため、極めて高価であった。現在ではこのような製材は行われていないという。

建物は西が正面で、4つの棟に分かれている。中心となるのは玄関棟で、玄関と応接間からなっている。南側の棟は接客に用いられ、2階建ての北側棟とは畳敷きの廊下でつながっている。東側の棟には台所や女中部屋などが配置されている。

現在、大浦荘は、麻生および麻生グループ各社のクラブとして、来客接待や社内会合などのために利用されている。

長らく一般に公開されることはなかったが、平成15(2003)年から公開されることとなった。春の公開の際には、邸内で雛人形の展示や講演会も行われ、観光名所となっている。

(画像は飯塚観光協会公式ホームページより)

外部リンク

飯塚観光協会公式ホームページ

http://www.kankou-iizuka.jp/events/189

麻生大浦荘(飯塚観光協会公式ホームページ)

http://www.kankou-iizuka.jp/homepage/?id=30

大浦荘(麻生グループ公式ホームページ)

http://www.aso-group.jp/history/achievement_02.html

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