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有田焼から見る中国磁器。九州陶磁文化館特別企画展「日本磁器の源流」開催

有田焼創業400年記念イヤーイベントとして

佐賀県西松浦郡有田町の佐賀県立九州陶磁文化館は、12月9日より特別企画展「日本磁器の源流」を開催する。

同展示会は、有田焼創業400年記念イヤーイベントとして開催されるもの。有田焼の源流であると共に、世界市場においてはライバルでもあった中国磁器との影響関係を紹介するという。

日本磁器の源流

ヨーロッパ市場で景徳鎮磁器と有田磁器が競合

日本で最初の磁器は、17世紀初頭、有田において誕生した。2016年は、有田焼創業400年を記念する年にあたる。

日本初の磁器生産に成功した有田は、次のステップとして、日本人が最も高く評価した景徳鎮磁器の生産を目指した。1644年に中国が内乱のため磁器輸出量の激減を余儀なくされると、有田磁器は輸出先としてアジアやヨーロッパへも進出。中国磁器が海外輸出を再開すると、ヨーロッパ市場では景徳鎮磁器と有田磁器が競合するに至っている。

その後、1757年には有田磁器の公式輸出が終了。18世紀末には中国磁器の輸出もほぼ終了した。

「冨永コレクション」の中国磁器を中心に

今回開催される「日本磁器の源流」では、有田焼の源流であり世界市場ではライバルとなった中国磁器との影響関係を、2015年度に寄贈された「冨永コレクション」の中国磁器を中心に紹介する。長く世界市場のスタンダードであった中国磁器を、有田焼の視点から見る機会を提供するという。

特別企画展「日本磁器の源流」は、2016年12月9日より2017年1月15日まで、九州陶磁文化館の第1・2・3展示室にて開催。

外部リンク

佐賀県立九州陶磁文化館

http://saga-museum.jp/ceramic/

佐賀県有田焼創業400年事業 特別企画展 日本磁器の源流 - 佐賀県

http://www.pref.saga.lg.jp/

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