フラワーパークかごしま、「フラワーパークイルミネーション」開催
60メートルにおよぶ「光と花のトンネル」
鹿児島県指宿市のフラワーパークかごしまは、12月3日より「ウィンターフェスティバル 2016 フラワーパークイルミネーション」を開催する。
同イベントは、「冬の風物詩」として人気を誇るもの。60メートルにおよぶ「光と花のトンネル」や、約30万球の電飾による幻想的な花々の演出が、楽しめるという。
温暖な気候と地形を活かした植物公園
フラワーパークかごしまは、「花・風・光のシンフォニー」をテーマとして、花と緑のふれあいの場所を提供すべく設立された施設。鹿児島県薩摩半島最南端の長崎鼻の近くに位置し、温暖な気候と天然の松林に囲まれた地形を活かした植物公園であり、世界各地の植物を楽むことができる。
また同園には、開聞岳を背景にした花広場や、錦江湾を一望できる展望回廊、ヨーロッパ風の屋内庭園や西洋庭園なども設置。温室では、世界一大きな花が咲くショクダイオオコンニャクや、色鮮やかなヒメショウジョウヤシなどの熱帯植物を観ることもできる。
メインテーマは「光の花につつまれて」
今回開催される「ウィンターフェスティバル 2016 フラワーパークイルミネーション」のメインテーマは、「光の花につつまれて」。「光と花のトンネル」や電飾による花々の演出に加えて、「エアロバイクでイルミネーション点灯」や「ドリームツリー」などのイベントも多数行われるという。
「ウィンターフェスティバル 2016 フラワーパークイルミネーション」は、12月3日より12月29日まで、そして2017年1月1日から1月9日まで、それぞれ開催。
(画像はプレスリリースより)