特別企画展「よみがえる邪馬台国」開催/佐賀:吉野ヶ里歴史公園

古代の歴史に触れる

吉野ヶ里歴史公園にて9月17日から11月6日まで、特別企画展「よみがえる邪馬台国」が開催される。魏志倭人伝に記された国々を辿ってきた「倭人伝の道」シリーズ。この第4回では「不弥国」の謎に迫る。

テーマは「邪馬台国と謎の国 不弥国」

吉野ヶ里遺跡は佐賀県の神埼市と吉野ヶ里町にまたがり、公園区域の一部面積約96.9haが開園されている。弥生時代における国内最大の遺跡で、日本の古代の歴史に関する資料や情報が数多く残る貴重な場所だ。その様子は魏志倭人伝に記載された「邪馬台国」の時代を思わせる。

「不弥国」は魏志倭人伝によると「奴国」の東側にあったとされている。他の国の場所を推測するにあたっても重要な国だが、実のところ詳細は不明。資料が少ないために大部分が謎に包まれた国なのだ。今回は九州北部、4つの候補地の遺跡や出土資料から、この不弥国の姿を考察していく。

この展覧会では不弥国に限らず、近年の調査で大型建物跡や珍しい銅剣鋳型が発見された滋賀県伊勢遺跡、近江地域を代表する弥生遺跡なども出土資料と合わせて紹介。人々が暮らしていた頃の吉野ヶ里遺跡の実態を追って行く。

他にも日によっては古代食作りや土器作りなどの体験イベントが行われており、情報は事前にホームページで確認が可能だ。

外部リンク

吉野ヶ里歴史公園「よみがえる邪馬台国」

http://www.yoshinogari.jp/contents4/detail.php?id=690

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