食・自然・ものづくり体験プログラムいっぱい「水辺のくに博覧会」
水辺のくにを満喫できるプログラム
福岡の遠賀・中間地域の魅力を堪能できる第2回「水辺のくに博覧会」が、9月3日(土)から11月27日(日)まで開催されている。
「水辺のくに博覧会」は、遠賀・中間地域の1市4町(中間市・芦屋町・水巻町・岡垣町・遠賀町)で、さまざまな体験ができるプログラムが集められたもの。昨年度14だったプログラム数は、今年は34と大幅に増えている。
魅力的なプログラムのジャンルはさまざま
「水辺のくに博覧会」のプログラムは、地域の食や自然、ものづくりなどさまざま。すべて地元の店舗などで体験できるようになっている。
ドッグカフェで行われる「ワンちゃんのしつけ教室」、初心者でも参加できる「やさしいフラ教室」や、芦屋海浜公園では近頃人気の「苔玉づくり体験」、料理教室で開催される「本格派シフォンケーキ教室」などの趣味やものづくり。
夕暮れ時、海を目指して芦屋を歩く「夜のあしやdeポールウオーキング」は、小学生から参加できる。
他にもさまざまなプログラムがあるので、ホームページやパンフレットなどを見て、気になるプログラムに参加してはいかがだろうか。
定員になると締め切られるため、人気のプログラムの申し込みはお早めに。