住吉神社の伝統建築物で楽しむ能「ききょうの会」/福岡

定期能・ききょうの会

10月16日(日)15時から、福岡市博多区の住吉神社能楽殿で九州宝生会による定期能・ききょうの会が開催される。演目は仕舞「竹生島」「山姥」「砧」、能「葵上」の4つ。

仕舞とは能の演目を、面をつけずに紋服・袴のまま舞うこと。能の一番盛り上がる場面を抜粋しての演技となるので、能は初心者だという人にもお勧め。宝生というのは能における流派の一つだ。これを機に日本芸能に足を踏み入れてはいかがだろうか。

伝統建築物で楽しむ能

深い嫉妬心を描いた「葵上」

メインの「葵上」は、ある女性の光源氏への愛情と悲しみ、そして深い嫉妬を描いている。この女性は高貴で教養があり、嫉妬の苦しみの中でも気品の垣間見える人物として演じられる。

開催場所である住吉神社の境内にある能楽殿は、1938年に建てられ西日本の名舞台の一つとして親しまれてきた。総ひのき造りの伝統建築で、客席は今では珍しい桟敷になっている。福岡市有形文化財指定の貴重な施設である。

住吉神社とは?

住吉神社は全国に2000社以上あるが、中でもこの博多区の住吉神社が最初の神社と言われている。およそ1800年にも及ぶ長い歴史を持つ場所だ。

広い境内には名所やパワースポットなどもあり、様々な日本の歴史や伝統に触れられる。神社はJR博多駅より徒歩15分。

外部リンク

九州宝生会定期 ききょうの会

http://www.m-m21.com/kyusyu-housyokai.htm

住吉神社

http://chikuzen-sumiyoshi.or.jp/index.html

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